紀子さま、東大から入学拒否で、学習院に屈辱的の土下座入学交渉！警察庁が悠仁さま警備ボイコットで、全大学が入学に難色で史上初の高卒天皇に？

文・もっちゃん

悠仁さまが東大入学困難な二つの理由

現在、高校2年生で、来年には大学受験を控えている秋篠宮家の長男・悠仁さま。これまで、悠仁さまの進学先に関して、「東大に入学されるのでは？」といったことが噂され続けてきましたが、どうやら、ここにきて、「東大入学は困難」「他大学を受験されるのでは？」といった報道が目立ってきているようです。

悠仁さまの東大入学が困難であるという理由は主に二つです。一つは、警察庁と紀子さまとの間に亀裂が生じ、警察庁が悠仁さまの警備をボイコットしているという問題。それから、もう一つは、単純に悠仁さまの学力レベルでは、東大の合格ラインに到底到達しえない、という単純明白な真理です。

「週刊ポスト」（2024年6月21日号）は、「悠仁さまの東大受験に暗雲、推薦枠での入学には極めて高いハードル　進学先候補に東京農業大学、玉川大学、筑波大学」というタイトルの記事を掲載し、悠仁さまの東大推薦入学が困難であること、仮に、無理やり東大に合格させれば、「皇族特権だ」との誹りを免れないということを報じています。

高校3年生になり大学受験が迫った秋篠宮家の長男・悠仁さまに注目が集まっている。悠仁さまは戦後生まれの皇族として初めて学習院初等科に入らず、お茶の水女子大学附属幼稚園に入園。エスカレーター式に附属小学校、附属中学校に進み、「提携校進学制度」を利用して、都内有数の進学校である筑波大学附属高校（筑附）に入学した。かねてより秋篠宮家は子供の自主性を重んじる教育方針だと報じられており、学習院にこだわらない姿勢を見せてきた。

「眞子さま、佳子さまがともにICU（国際基督教大学）を卒業したことや、悠仁さまが筑附に入学したこともそうした教育方針によるものと報じられてきました」（宮内庁担当記者）

　悠仁さまの大学進学をめぐっては、こうした自主性の尊重に加えて、「毎年30～50人の東大合格者を輩出する筑附に入学したことや、紀子さまが高い水準の教育環境を求めていると報じられたこともあり、自然と東大の名前が挙がるようになった」（同前）という。皇族初の東大入学は実現するのか。

「東大は2016年から学力試験だけでなく、在学中に執筆した論文や社会貢献活動などを総合的に評価する推薦入試制度を導入しています。悠仁さまが昨年11月に発表したトンボの研究論文は学術誌にも掲載されており、推薦入学の可能性はある。

　しかし、東大の学校推薦選抜の定員は全体で約100人。さらに出願に際して1校当たりに与えられている推薦枠は最大4人で、男女各3人以内という条件付きです。秀才揃いの筑附では推薦枠に入るハードルが極めて高い。悠仁さまが合格したら“特別扱い”という批判が巻き起こることは避けられないでしょう」（皇室ジャーナリスト）

「週刊ポスト」（2024年6月21日号）

悠仁さまの東大推薦入学が困難であるということで、こちらの「週刊ポスト」の記事では、東大以外の進学先の候補として、東京農業大学や、玉川大学、それから筑波大学といった候補を挙げています。

学習院大学入学が再度視野に

そうした中、「日刊ゲンダイDIGITAL」は、警察庁の悠仁さま警備ボイコット問題とも関連して、悠仁さまは、学習院に進学されるのではないか？と報じています。

「今の流れだと最終的な選択が学習院大になっても不思議ではない」と話すのは宮内庁OB。大学進学先として東大や筑波大が有力視される悠仁さまだが、秋篠宮家がこれまで避けてきた学習院が急浮上しているという。「秋篠宮さまも紀子さまも世間の目を非常に気にされる」からだ。「半ば強引とも思えるやり方」で超進学校の筑波大付属高校に入学した悠仁さま。ここでさらに東大に進学ということになれば、さまざまなウワサが飛び交うのは避けられない。

　さらにネックとなっているのは警備問題。学習院以外の大学に進むとなると、新たな体制を組む必要に迫られる。ところが、警備を担う警察と宮内庁の間で不協和音が起こっているというのだ。そうした中、週刊文春（5月23日号）が秋篠宮家と警察がしっくりきていない現状を報じた。警察庁から出向していた秋篠宮家を支える皇嗣職宮務官の一人が任期を終え依願免職。後任には外務省からの出向者が充てられ、警察出身の皇嗣職宮務官はゼロになった。警察庁側が派遣するのを避けたのである。出向者が紀子さまの不興を買うこともあり、ギクシャクしていた。

「秋篠宮家が求めるハードルが高く、警察に限らずプロパー職員でも一家に直接関わる部署に行きたがらないのは事実」と前出の宮内庁OBは話す。現役の職員から愚痴を聞かされることも少なくないという。そして一番問題となるのが悠仁さまの警備なのである。

「秋篠宮夫妻は2人とも目立たない警備を強く求めている。ミスは絶対犯せないと厳重な体制を組みたがる警察と、宮家の要請を何とか聞き入れなければという宮内庁の間もおかしくなっている」

　現在の危うい状況を説明する宮内庁OBだが、こうした要求を出したのは秋篠宮家が最初ではない。1985年、英国留学から帰国した現天皇の徳仁さまが会見の中で警備問題に言及している。

「日本の警察は英国に比べ、ちょっと警備が過剰。国民と皇室を隔てるものであってはいけないと考えている」と発言。「率直さがにじみ出ていて好感が持てた」と振り返るのはベテランの皇室記者。

「会見でお妃の条件を尋ねられた徳仁さまは『ニューヨークのティファニーであれやこれや買う人は困る』と答えて記者たちを笑わせた。こうした余裕が今の秋篠宮家からは感じられない。警備問題に触れる際もどこかギスギスして周囲を萎縮させてしまう」

　悠仁さまが大学に進学して、新たな警備体制を築く必要が出た時に「非常に困難な局面を迎える可能性が高い」と宮内庁OBは心配する。

「ならばいっそのこと、宮内庁も警察も十分な経験を持つ学習院大でもいいのではないかという声が出ていて、秋篠宮さまも揺れていると聞く。ただし、決めるのは受験するご本人ですが」（同OB）

「日刊ゲンダイDIGITAL」（2024年5月25日配信）

紀子さま屈辱の土下座交渉

警察庁との対立により、まともな警備体制を維持できなくなり、東大どころか、学習院以外のどこの大学からも敬遠されてしまっている悠仁さま。そんな悠仁さまの窮地を救うべく、紀子さまは人肌脱がれたそうです。

「これまで、徹底的に学習院を敬遠されてきた紀子さまですが、東大はおろか、その他の大学でも入学が困難であると知るや、学習院の学長とコンタクトを取り、極秘の面談を取り付けたようですね。

「もう悠仁がいける大学は学習院以外にないのです」と必死に懇願される紀子さまに対して、学長が渋い表情を見せると、なんと紀子さまは、土下座せんばかりの勢いで、懇願されたのです。

これまで、超優秀であった皇后雅子さまに引け目を感じ、学歴コンプレックスを抱かれてきた紀子さまですから、悠仁さまを高卒にすることだけは、何が何でもプライドが許さないのでしょう。

周囲の職員がなんとか静止して土下座は免れたのですが、止めなければ、額を床に擦りつけ、学長の靴を舐めまわしそうなほどの勢いで懇願されていたそうです」（秋篠宮家関係者）

皆さんは、このような、紀子さまの学歴コンプレックスと必死過ぎる痛々しいお姿について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。