大活躍の愛子さまに嫉妬で歯ぎしりされる紀子さま！「あの子をさっさと追い出せ！」と皇室追放令発動も、岸田首相は、法改正で全力守護

文・もっちゃん

愛子さま日本赤十字社にご就職

今月4月１日、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、日本赤十字社に入社されました。配属先は、ボランティアの育成などを行う事業局の「青少年・ボランティア課」であり、愛子さまは、皇族としての公務と両立しながら常勤の嘱託職員として勤務されるとのことです。

天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは1日、日本赤十字社に入社されました。人事異動通知書の交付式が終わり、東京・港区にある本社の正面玄関前で取材に応じられました。

愛子さまの配属先は、ボランティアの育成などを行う事業局の「青少年・ボランティア課」で、皇族としての公務と両立しながら常勤の嘱託職員として勤務されます。

この後、配属部署で業務内容の説明などを聞かれるということです。

日赤への就職は愛子さまの希望だったということで、愛子さまは2022年、成年を迎えた記者会見で、「人の役に立とうと懸命に活動している災害ボランティアの姿に、非常に感銘を受けました」と述べられていました。

東日本大震災の復興支援にボランティアとして携わっている親しい友人から、活動の様子を聞いてきたことも、就職を希望されるきっかけの一つになったということです。

就職内定の際には「日頃から関心を寄せている日赤の仕事に携われることをうれしく思うと同時に、身の引き締まる思いがいたします。これからも様々な学びを続け、一社会人としての自覚をもって仕事に励むことで、微力ではございますが、少しでも人々や社会のお役に立つことができればと考えております」と感想を寄せられていました。

「日テレNEWS NNN」（2024年4月1日配信）

ICUご卒業後しばらく、進学も就職もされず、フラフラとした状態で、ロイヤルニート姫などと揶揄されることもあった佳子さまとは対照的に、学習院大学ご卒業後、早々に就職された愛子さま。

こちらの入社初日の報道に関して、ニュースサイトのコメント欄には、「おめでとうございます！」「頑張ってください！」といった祝福や応援のメッセージが数多く書き込まれているようです。

初めは色々大変かと思います。慣れた頃に体調も崩しやすいので、無理なさらないように。初めは成功も失敗も経験されます。愛子さまのペースで、持ち前の笑顔で頑張ってください。たくさんのことを経験されると思いますので、楽しみながらお仕事されることを願っています。

愛子様、就職おめでとうございます。人々の役に立ちたいという立派な志こそ、皇族たる人間らしいお姿です。

武蔵野墓陵を参拝された時、鳥居をくぐった瞬間に空がみるみる晴れだしたのを見て、これは愛子様が天皇に相応しいオーラを放たれているからだと改めて感動致しました。

ご結婚相手の候補も近衛家や賀陽家といった名だたる旧皇族の御子息のお名前が挙がっていますね。

どうぞこのまま順風満帆な皇族人生を歩まれてほしいです。そして天皇陛下に即位されることを国民として願っています。

これまでよりキビキビとされ、社会人として一歩を踏み出した思いを強く持たれていることが伝わります。ご卒業のご挨拶の時からさほど時間こそたっていませんが、お顔つきは以前より凛々しくいらっしゃるように思います。どうぞご無理のないようにと願います。

大学卒業後、ますますご活躍される愛子さま

ところで、愛子さまといえば、最近では、ケニア大統領夫妻を招いての昼食会に参加し、大統領から、その語学力やコミュニケーション能力の高さを絶賛されたり、大変多くの人々からの歓迎を受けながら、伊勢神宮をお一人で参拝されるなど、様々なご活躍を見せられておりました。

こうした愛子さまのご活躍は、多くの国民にとって、大変喜ばしいことではあるのですが、一方で、こうした愛子さまのご活躍する姿を苦々しい思いで眺めている皇族の方もおられるようです。

「週刊新潮」（2024年3月28日号）は、「大学ご卒業『愛子さま』躍進に『紀子妃』の歯ぎしり」と題する特集記事を掲載し、紀子さまが、愛子さまのご活躍を快く思っておられないという現状について明らかにしています。

負の感情が積み重なり、ご体調に跳ね返っていく。加えて「彼我の差」を痛感なさることで、ダメージはいっそう増幅していくというのだ。

「2月9日、ケニアのルト大統領夫妻を招いて宮中午餐会が催されました。当日は紀子さまがご体調不良で欠席され、代わりに愛子さまが出席されたのですが、スワヒリ語で大統領夫妻にあいさつされるなど、その『宮中ランチデビュー』は大々的に報じられました」

　とは、さる宮内庁関係者である。

「おそらく紀子さまが予定通り出席なさっても、大きなニュースにはならなかったはず。悠仁さまの『フライングご参拝』や佳子さまのお住まい問題ともども、ご一家への批判がやまない折、もっぱら愛子さまばかりが称賛される現状をご覧になるにつけ、穏やかならざるご心中であるのが明らかにうかがえます」（同）

　いわば切歯扼腕の日々を送られているというのだ

「週刊新潮」（2024年3月28日号）

愛子さまの皇室追放を願う紀子さま

このように、愛子さまのご活躍を疎ましく思っておられる紀子さまですが、どうやら、現在では、愛子さまに対して、早く結婚して皇室から出ていくよう勧められているようですね。

一方で、こうした紀子さまの思惑に反して、愛子さまの皇室追放計画を阻止すべく動いているのが岸田首相です。

「現在、愛子さまを次期天皇とするため、様々な動きを画策していると噂される岸田首相ですが、どうやら、現在、最重要課題として位置付けているのが、女性皇族が結婚後も、皇室に残ることができるようにするための法改正であるようです。

いまだ、自民党内の保守派の議員からは、愛子さまを次期天皇とするための女性天皇容認の皇室典範改正には、反対の声もあり、ハードルが高いということもあって、その前段階として、愛子さまが結婚された後にも皇籍を残しておけるように、法改正を行う、ということを優先課題としているようですね」（宮内庁関係者）

皆さんは、このような、愛子さまの皇室追放を願う紀子さまと、それに抵抗する岸田首相の動きについて、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。