天皇陛下「イギリスで最も歴史ある」ガーター勲章を授与に美智子さま激怒！「英王室は、令和狸のポピュリズムに屈した」と侮辱発言が物議！

文・もっちゃん

大成功の英国公式訪問から帰国

日英両国で大変話題となり、大いに注目を集めることとなった天皇皇后両陛下の訪英ですが、全ての日程を終えられた後、先月6月29日午後、政府専用機で帰国されました。両陛下は帰国後、文書で感想を公表し、「大変思い出深い訪問となりました」とつづられたことも話題となりました。

天皇皇后両陛下は、8日間のイギリス公式訪問を終え、帰国されました。

天皇皇后両陛下は、午後6時頃、政府専用機で羽田空港に到着し、秋篠宮ご夫妻らの出迎えに笑顔を見せられました。

国賓としてのイギリス訪問は、昭和・平成・令和と3代続くもので、両陛下は、馬車パレードや晩さん会などの歓迎行事に臨み、チャールズ国王夫妻ら長く親交のある王室の人たちと旧交を温められました。

また、最先端の研究施設や子どものための博物館などを訪れ、若い世代と積極的に交流を重ね、天皇陛下はスピーチで「人と人とのつながりが大切である」との思いを繰り返し述べられていました。

訪問の最終日には、かつて留学していたオックスフォードを初めてお二人で訪れ、恩師らと再会したほか、陛下が生活していた寮の部屋などゆかりの場所をめぐられました。

両陛下は「心温まる充実した滞在になりました」と振り返り、「初めて国賓として英国を訪れ、大変思い出深い訪問となりました」と感想を寄せられました。

「日テレNEWS NNN」（2024年）

大変な成功裏に終えることとなった天皇皇后両陛下の訪英ですが、両陛下の訪英の成功を祝福する意見が数多く書き込まれています。

日々の報道からも充実した訪問であることが伝わってまいりました。

国賓として招かれ、両国の絆を深められたことはとても意義深く重要なものであったと思います。

何より思い出の地を雅子さまと歩まれたこと、これは陛下がいつか必ずと願っておられたことなので、今回叶ったということがとても嬉しくてたまりませんでした。

今回お二人の中にまた新たな思い出が刻まれ、それを愛子さまにお話されることでしょう。

心温まるご家族の会話が聞こえてきそうです。

いつか愛子さまもご一緒にお出かけになる日が来れば最高ですね。

天皇皇后両陛下の晴れやかなお顔が全て物語り、国賓としての大役、長旅お疲れ様でした

もう少し各所での映像拝見したかったですが、陛下は雅子様がご一緒だと笑顔が増えますね

しばらくは愛子様とお土産話に花が咲くことかと、今年の夏も暑そうです

くれぐれもご自愛ください

外国訪問の機会が限られるお立場の中、愛する英国訪問の御成功を心からお慶び申し上げます。

日英両国の新しい時代の幕開け、その契機になることは間違いないと確信しております。

天皇陛下がガーター勲章授与

両陛下揃ってのオクスフォード大学へのご訪問、バッキンガム宮殿で行われたチャールズ国王夫妻主催の晩餐会への参加など、数々の印象的な場面が存在した天皇皇后両陛下の訪英ですが、中でも特に注目を集めたことの一つに、天皇陛下が、「イギリスで最も歴史ある」ガーター勲章を授与されたことがあります。

このガーター勲章が授与されたのは、 日本の皇室では5人目。ガーター勲章は1348年に創設されたイギリスで最も歴史のある最高勲章であり、受章者は君主が自ら選ぶこととなります。つまり、天皇陛下は、英国留学時代から交流のあったチャールズ国王から勲章が授与されたこととなります。

国賓としてイギリスを訪問中の天皇陛下は2024年6月25日、チャールズ国王からガーター勲章が贈られ、夜、バッキンガム宮殿で催された晩餐会に初めてつけて出席した。ガーター勲章は1348年に創設されたイギリスで最も歴史のある最高勲章で、受章者は君主が自ら選ぶ。

紋章学専門の『Journal of Heraldry』によると、胸の星章は1629年にチャールズ1世国王が取り入れたのが最初で、「正装、法服、モーニング、ディナージャケットなどにつけるもの」で、「当初、星章は刺繍だったが、まもなくシルバーとエナメル製に変わり、ダイヤモンドやルビーを使う場合もあった。1946年にオリジナルのスチュワート型に戻った」という。毎年6月に行われるガーターデーには、勲章受章者がウィンザー城でパレードするのが慣わしになっている。

日本の皇室でガーター勲章を受章したのは徳仁今上天皇が5人目で、父の明仁上皇陛下は1998年にエリザベス女王から受章。祖父の昭和天皇と大正天皇がそれぞれ1929年と1912年にジョージ5世国王から、明治天皇（徳仁天皇の高祖父）が1905年にエドワード7世から受章している。

また、同日に、天皇陛下からはチャールズ国王に日本の最高勲位である大勲位菊花大綬章が贈られた（1971年に受勲していたが、正式に頸飾を受けとっていなかった）。

「Harper’s BAZAAR」（2024年6月26日配信）

天皇陛下のガーター勲章授与に美智子さま不満爆発

まさに、天皇陛下とチャールズ国王の友情の証とも言うべき、このガーター勲章と大勲位菊花大綬章の相互授与ですが、紀子さまなどは、このように天皇陛下がガーター勲章を授与されたことに関して、強い不満の気持ちを露わにされたようですね。

「今回、天皇皇后両陛下の訪英に関して、肯定的な称賛の報道が数多くなされていたのですが、美智子さまには、そうした様々な報道がどれも不快なものに感じられたようですね。

秋篠宮ご夫妻などが海外訪問し、海外で様々な失態を晒しておられる時などには、「まったく、あの子たちもまだまだ未熟ね」などと、優し気な包容力を感じさせる笑みを浮かべられる一方で、両陛下が、海外で大変な歓迎を受け、大いに活躍されていることが報じられる際には、苦虫を嚙み潰したような表情で、全く、あの子たちは、スキのない、正確な精密機械のような温かみのない所作や振る舞いが目立つわね、などと嫌味を仰るのです。

そのように、両陛下のご活躍を歓迎されていない美智子さまですが、今回、天皇陛下が英国でも歴史のあるガーター勲章を授与されたことを知ると、大変強く憤られ、「英王室は、令和狸のポピュリズムに屈した」などと、陛下に対しても、チャールズ国王に対しても失礼極まる、侮辱的なご発言をされたそうです。

美智子さまが、秋篠宮ご夫妻を寵愛され、両陛下のことは、あまりよく思われていない、ということは、重々承知していたものの、まさか、実の息子である陛下にこれほど侮蔑的な発言をされるとは、本当に驚いてしまいました」（宮内庁関係者）

御代替わり以降、あたかも両陛下に対する嫉妬の権化のような存在になり果ててしまっている美智子さまですが、皆さんは、このような、あまりにも醜い美智子さまの嫉妬心と両陛下への侮蔑的なご発言について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。