悠仁さま、8月下旬の国際昆虫学会議にて、公開で英語でのプレゼン発表も英語赤点で不安の声！東大は、「欠席なら、活動実績として認められない」との見解公表で窮地に

文・もっちゃん

悠仁さま、東大合格へ王手か？

現在、高校3年生の秋篠宮家の長男・悠仁さま。まもなく、大学受験を控える中、週刊誌やネットメディア等では、盛んに、東大合格を目指しておられるのではないか？と話題になっています。

とはいえ、悠仁さまが、通常の一般入試で日本の最高学府である東京大学にまともに合格できるはずはありません。これまで、週刊誌等でも、「現国で赤点を獲得された」「学校の授業にまともについていけない深海魚状態となっている」などといった報道がなされていることからもわかるように、悠仁さまは、その高い目標に比して、実力が追い付いていないというのが現状なのです。

このように、一般入試での東大合格が困難であると見做されている中、東大入学のための切り札とされているのが、赤坂御用地内のトンボの生態について研究した「トンボ論文」の発表と、来月8月25日から5日間、京都で開催される国際昆虫学会議への出席という実績を活用した東大への推薦入試なのです。

特に現在注目されているのが、国際昆虫学会議への出席なのですが、「女性セブン」2024年7月11・18日号）は、「昆虫のオリンピック」とも称される、この国際昆虫学会議への出席により、悠仁さまは、東大への推薦入学に関して、「大手をかけた」として次のように報じています。

“若き研究者”がついに国際会議デビューを果たす。8月25日から5日間、京都で開催される国際昆虫学会議に《Hisahito Akishinonomiya》と、悠仁さまの名がエントリーされているのだ。

　今年で27回目を迎える国際昆虫学会議は、昆虫学の分野では世界最大規模の学会で「昆虫学のオリンピック」と呼ばれることもある。その歴史は古く、1910年の第1回以降、世界各地で4年に1度行われてきた。

「今年は44年ぶりに日本で開催され、国内から1400人、国外38の国と地域から1000人の参加が見込まれています。口頭発表やポスター掲示での発表のほか、一般の方に昆虫学に触れてもらうための企画も用意されています」（会議関係者）

　前回のフィンランドでの学会に参加した東京都立大学・理学部生命科学科の矢崎英盛特任助教が説明する。

「分類や進化のような基礎的な研究から、害虫防除、昆虫が媒介する病気、最近話題を集めている昆虫食といった、昆虫のあらゆる分野に関する研究発表が行われます。また発表のあとは、各国の参加者と議論する機会もあります。なかなか会うことができない海外の昆虫学の研究者が一堂に会し、自分の研究に新しい視点を加えるチャンスにもなる、大変刺激的な学会です」

　悠仁さまといえば、昨年11月に発表された『赤坂御用地のトンボ相─多様な環境と人の手による維持管理─』という論文が話題になったが、今回発表されるのは別の研究だという。

「『皇居の動物相モニタリング調査』についての成果発表を行われるそうです。この調査は、上皇さまの発案で、1996年から国立科学博物館が行ってきたもので、継続的に皇居内の生態系を調べ上げています。悠仁さまもこの調査にトンボの分野で携わっているそうで、お住まいである赤坂御用地から頻繁に皇居を訪れては、熱心に研究されているといいます」（宮内庁関係者）

　今回、悠仁さまは研究成果をポスターセッションという形で発表される。自身の研究を規定のサイズの用紙にまとめたものを掲示し、来場者たちに研究について説明をしたり、議論を交わしたりするという。

「なかでも注目されるのは、『英語力』です。国際会議なので共用語は英語ですし、ポスターセッションでも実践的な英語力が求められます。先日、通訳がいない状態でルクセンブルクの皇太子を夕食会でもてなされた悠仁さまですから、コミュニケーションについても、問題ないのではないでしょうか」（皇室記者）（中略）

現在高校3年生の悠仁さまの進路について本命視されているのが、学校推薦型選抜制度（旧推薦入試）を用いた東京大学への進学だ。

「悠仁さまはいま、受験勉強というよりもトンボの研究に夢中になっておいでのようです。一途なトンボ愛を貫き続ける姿勢と、国際会議に出席という実績により、いよいよ『推薦合格』に王手を掛けたという安心感があるのかもしれません」（前出・皇室記者）

「女性セブン」2024年7月11・18日号）

悠仁さまの実績作りに「卑怯だ！」との意見も

これまでに、悠仁さまのトンボ論文に関して、普通の高校生とは共著論文を書いてくれることなどほぼあり得ないような、その分野で一流の実績を持つ研究者との共著論文を推薦入試の実績として活用するのは、不公平ではないか？といった批判がありましたが、どうやら、東大は、このような共著論文であっても、推薦入試のための実績と認めるということを公表しています。

こうした、不公平な実績つくりに加えて、今度は、著名な研究者と国際学会での共同発表を行うということですから、他の受験生からすれば、不公平極まりない卑劣な手法を用いた実績作りであると見做されても仕方ないでしょう。

英語スピーチ大失敗の可能性も

とはいえ、まさに、東大推薦合格に大手を掛けたかに見える悠仁さまに関して、秋篠宮家の関係者からは、不安の声も上がっているようです。

「紀子さまは、悠仁さまの英語教育に大変力を入れてこられたこともあり、今回の国際学会での発表について、まさに、満を持しての英語でのプレゼン発表であると捉えておられるようなのですが、一方で、秋篠宮家に遣える皇嗣職の中からは、不安の声も上がっているようですね。

というのも、実は、悠仁さまは、筑附入学以来、英語で好成績を収められたことはほとんどなく、毎回平均点以下の成績であり、さらに直近の定期試験では、平均点の半分以下であるいわゆる赤点相当の成績となってしまったようなのです。

こうした状況でも、紀子さまなどは、「悠仁は、本番に強いタイプの子ですから」「スピーチの練習はしっかりと行ってきました」などと仰り、自信を持たれているようなのですが、いかんせん基礎的な英語力に欠陥があるようですから、皇嗣職の間では、「大失敗して、大勢の前で大恥をかいてしまうのではないか？」と不安を抱く者も少なくないようです」（秋篠宮家関係者）

ちなみに、今回、しっかりとスピーチの発表を行わなければ、推薦入試の実績としては認められない、と東大側は発表を行っているようです。

最近では、紀子さまが、悠仁さまの英語教育について、大変熱心に取り組まれていると報じられていますが、皆さんは、悠仁さまが国際昆虫学会議にて、見事に英語でのプレゼンを完遂させられると思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。