文・もっちゃん
Table of Contents
雅子さま58歳のお誕生日
今月12月9日、皇后雅子さまは58歳の誕生日を迎えられ、これに先立ち文書にて感想を公表されました。
文書では、「今年も誕生日を無事に迎えることができましたことを有り難く思います」と、ご自身のお誕生日を迎えられた感想を述べられ、また、愛子さまの成年行事についても、次のように綴られています。
成年の行事もおかげさまで無事に終えることができ、安堵いたしました。愛子が生まれてからの20年間は長かったようにもあっという間だったようにも感じられますが様々な思い出が思い起こされて感慨深く思います
愛子さまのご誕生以来、天皇ご一家の歩まれたその道のりは、決して、順風満帆ではありませんでした。雅子さまは、愛子さまを出産された3年後に「適応障害」と診断され、療養生活に入られました。
その後、愛子さまが、小学2年のころに通学に不安を訴えられると、療養中の雅子さまが、毎日通学に付き添われることとなりました。
この雅子さまの付き添いの通学に関しては、週刊誌等のメディアが「過保護すぎる」「他の生徒らに迷惑がかかる」などと散々に批判をしていたことは、皆さんもご記憶されているのではないかと思います。
今月5日に、ダイアモンドがちりばめられたティアラを身につけ、真っ白なローブ・デコルテのドレスを召された愛子さまのお姿を見ながら、雅子さまは、これまでご一家の歩まれた苦難の道を思い返されていたのかもしれないですね。
雅子さまがお誕生日を迎えられた9日には、日本中からお祝いの声が上がりました。ネット上でも数多くのお祝いの言葉が書き込まれており、ニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書かれています。
皇后陛下雅子様、お誕生日おめでとうございます!
いくつになられても、どんな時も麗しい雅子様。今年は敬宮愛子様がご立派な成人になられ、本当におめでたいです。国民もその喜びを分けて頂き、心から幸せを感じることができました。
令和が末永く続いていきますように。常に天皇家のおそばに、日本人の心は寄り添っています。
皇后陛下お誕生日おめでとうございます。
そして敬宮愛子さまのご成人おめでとうございます。
令和の世が末永く続きますように
天皇家の弥栄をお祈り致しております。
おめでとうございます。どっかのお騒がせ皇族とは気品が違います。皇室の気品を保つためにも愛子さまが次の天皇になって頂くことを願うばかり。
眞子さんの結婚に“祝意”綴られず
非常に美しい日本語で、感動的なご感想の文書を発表された雅子さまですが、今年の文書の中で、特に注目された点の一つは、今年10月に結婚した眞子さんに関する言及が一切なされなかったことです。
このことは、「週刊女性PRIME」の記事でも取り上げられており、驚くべき事態であるという、皇室担当記者の次のような言葉も紹介されています。
「58歳になられるにあたって公表された文書を読んで、とても驚きました……。10月末に小室圭さんと結婚された眞子さんへの言及がいっさい、なかったからです。
’17年のお誕生日文書では、その年の9月に小室さん夫妻の婚約が内定したことに祝意を綴られていたのに、今回のご結婚に触れられていなかったのは、とても違和感がありました」(皇室担当記者)
「週刊女性PRIME」(2021年12月9日配信)
雅子さまは、2017年の眞子さんの婚約が内定した年には、お誕生日文書の中で、以下のようなお祝いの言葉を綴られています。
9月には、秋篠宮家の眞子内親王殿下のご婚約が内定し、喜ばしく思っております。私が皇室に入りました時には、東宮仮御所の隣にお住まいの、まだ1歳半余りの活発なかわいらしい女の子でいらっしゃった眞子様が、すっかり立派に成長された姿を感慨深く思います。
眞子さんも、昨年発表したお気持ち文書の中で、結婚について雅子さまにも相談をしていたことを明かしています。にも関わらず、何故、雅子さまは、今年のお誕生日文書の中で、結婚について言及されなかったのか?
こちらの「週刊女性PRIME」の記事にも書かれているように、やはり、眞子さんの結婚に触れることによって、国民からのネガティブな反応を引き起こすことを恐れられたのでしょう。
実際、今年のお誕生日会見にて、天皇陛下が、眞子さんと小室圭さんの結婚問題について触れられた際には、ネット上でも炎上状態となり、より一層お二人の結婚に反対する声が強まることともなりました。
そうしたことを考えるならば、おそらく、雅子さまが、今回発表された、お誕生日文書にて眞子さんの結婚について触れられなかったのは、NYで平穏に暮らしたいと考えている眞子さんに迷惑を掛けたくないという思いやりの気持ちがあったのでしょう。
こうした雅子さまの細やかな配慮と心遣いは、先月の会見にて、感情に任せて、小室圭さんへの恨みつらみの気持ちを吐露された秋篠宮殿下とは大変な違いがあります。
”祝意”綴らぬ雅子さまに紀子さま激怒
とはいえ、こうした雅子さまの優しさと思いやりに溢れた配慮も、秋篠宮ご夫妻には理解がされなかったようですね。
秋篠宮家の事情に詳しいある宮内庁関係者の話によると、紀子さまは、今回、雅子さまが眞子さんの結婚について触れなかったことに関して、「秋篠宮家に対するリスペクトに欠ける」「眞子から相談を受けていたのに、この問題について一切触れないのは無責任」と怒りを露わにされているそうです。
「どうやら、紀子さまは、今回の雅子さまのお誕生日文書にて、眞子さんの結婚について、祝意を綴られた上で、国民に対して、“どうか、お二人の結婚生活を静かに見守ってやって欲しい”といった具合に、批判を控えるよう求めるお言葉を含めるように期待されていたようなのです。
ですが、実際には、まるで何もなかったかのように、眞子さんの結婚については、触れられず、おめでとうの一言すら無かったわけですからね。紀子さまとしてはまさに面子を潰されるかたちとなりました。
眞子さんの結婚問題に関して、触れるべきでない皇室にとっての汚点であり、タブーであると宣告されるに等しいことですからね。結局、何も触れられなかった、ということが、何よりも雄弁にこの結婚が喜ばしい出来事でなかったことを表してしまったわけです。
こうした対応に関して、紀子さまは、大変な屈辱を感じられたようで、“雅子さんは、秋篠宮家を馬鹿にしている”“卑怯な責任逃れだ”と不満を露わにされているそうです」(宮内庁関係者)
眞子さんのためにも、事を荒立てたくない、という雅子さまの思いやりの気持ちは、紀子さまに理解されなかったようですね。こうしたお二人の態度や振舞いの中にも、人間としての器の大きさの違いを感じてしまいます。
ご拝読ありがとうございました。
卑劣極まりないA家、皇室追放を···
歳を取ったら、性格が顔に出ますよね。
卑怯な責任逃れだは紀子だよ。
雅子様に責任はない!!
キコの味方なんてまともな国民にはいませんよ。
いつまで皇族にしがみついてるつもりだろうと思うのみ。
剥奪されるのは恥ずかしいだろうから自ら去った方がいいですよ。
カゴのとりと騒いでる娘と天皇になんかなりたくない息子のためにも。
国民が反対したデブちんと小室の結婚に祝意なんて言うわけないだろうに。地雷踏むようなことするわけないしバカなゴキコ
一刻も早くゴキコ一向は皇室離脱すべし。
>眞子さんの結婚については、触れられず、おめでとうの一言すら無かったわけですからね。紀子さまとしてはまさに面子を潰されるかたちとなりました。
だからと言って、敬宮様の御祝いに皇族として一人だけ欠席するなんて、大人げない。
追加
久子様は、確か岡山県の御公務から、帰られてすぐに、敬宮様の御祝いに出席されたと思います。
出たぁー。紀子の責任転嫁。
多くの国民の反対を押し切って結婚し、皇室特権を確保したままニューヨークでセレブ生活。
普通は苦言を呈するところ、曲がりなりにも次期皇位継承権がある家故に黙っていてくださっているというのがわからないのでしょうか。
自分こそ服喪中にオンライン公務はするは、敬宮さまの成年祝賀行事のボイコットを画策するは、でさんざん無礼を働いているくせにどの口が言うのだか。
いい加減にせい!
まさにその通り!
賛同です!
あらゆる嫌がらせにこき下ろしをしながら、自分たちが困ったら「我々への愛は無いニダか!?」と逆恨み。
まるでどこかの隣国のようですね。
ああ、1000年恨むで有名なその血筋でしたっけ?
皿マント婆さんと手を組んで散々皇后陛下を貶めるような行動をしてきておいて、逆恨みもいいところ。
こんなだから国民から嫌われるのに、それすらもわからない残念なオツム。
なんで親戚の不始末の尻拭いを雅子様がせねばいけないのか。そっちこそリスペクトが足らないわ