久子さま「秋篠宮家は通夜に来ないで！」発言に紀子さま激怒！「コロナウィルスまき散らしてやろうか」のバイオテロ発言も

文・もっちゃん

久子さまの母のお通夜

先月7月27日、7月18日に亡くなられた高円宮妃久子さまの母・鳥取二三子さんの通夜が行われ、久子さまや皇族方が参列されました。

18日に亡くなった高円宮妃久子さまの母・鳥取二三子さんの通夜が行われ、久子さまや皇族方が参列されました。

今月18日に96歳で亡くなった高円宮妃久子さまの母・鳥取二三子さんの通夜は東京・品川区の桐ヶ谷斎場で、27日午後6時から営まれました。

通夜は孫の千家典子さんが喪主を務め、久子さまや承子さま、また、三笠宮家の皇族方も参列されました。亡くなった鳥取さんは、日仏交流団体である「フランス語婦人会」の役員を長年務めるなどして両国の交流に尽力し、フランス政府から勲章を贈られていました。

葬儀・告別式は28日に営まれます。

「日テレNEWS」（2023年8月3日配信）

ニュースサイトのコメント欄には、改めて、久子さまの母・鳥取二三子さんの死に対するお悔やみの言葉が書き込まれました。

鳥取二三子さまのことは詳しく存じ上げておりませんでしたが、

どういう方でどういう人生を歩まれたのかは久子さまを拝見していれば解ります。

この場をお借りして尊敬の念と感謝の気持ちを言わせて頂きます。

心よりの哀悼の意と共に本当にありがとうございました。

高円宮さまと久子さまは元々親戚だったのですね。久子さまは鷹司家や九条家、二条家の血を引いていて皇族に成る可くしてしてなった方。お子様方に天皇家を支える様に言われたそうですが久子さまご自身がその様な躾を受けられていたのですね。流石だと思います。

天皇家を支えるようにとお子様方を教育した久子様と、ウチは自由放任だという秋篠宮と「ウチの方が格上、天皇、皇后であるぞよ」という紀子様の差が、小室眞子、佳子、悠仁という子供を生んだのだなと、改めて思いました。

久子さまと紀子さまの対立鮮明に

久子さまといえば、秋篠宮妃紀子さまとの不仲についても話題となることの多い女性皇族の一人ですが、実は、今回の通夜では、紀子さまが直前にコロナウィルスに感染されたこともあり、自宅療養が必要な紀子さまの他、濃厚接触者であるその他のご家族に関しても、参加を拒否されたようです。

「7月27日、皇族の中でも尊敬を集める高円宮妃久子さまの母・鳥取二三子さんの通夜が開かれ、多くの皇族方が姿を見せました。しかし、その中に秋篠宮ご一家の姿は見受けられませんでした。

その理由は紀子さまがコロナウィルスに感染されており、通夜の数日前には自宅療養を余儀なくされていたからです。そして、紀子さまとの濃厚接触者である秋篠宮ご一家についても、感染リスクを考慮して参加が見送られました。

しかし、通夜開催の直前、久子さまから「秋篠宮家は通夜に来ないで！」という強い表現での言葉が聞かれ、これが紀子さまの耳にも入ることとなりました。その結果、紀子さまは大変気分を害され、非常に怒りを露わにされました。

その怒りの矛先は、「ただのいち宮家皇族に過ぎないくせに、皇嗣であり、筆頭宮家でもある秋篠宮家に生意気な口をきくな」と、久子さまへの厳しい非難となりました。そして、最終的には、「私が通夜の会場に行ってコロナウィルスをまき散らしてやろうか」という驚くべき発言にまで発展しました。

もちろん、これは紀子さまの一時的な感情の表現であり、実際にはウィルスの散布などは決して行われません。しかし、その怒りの発言は紀子さまの心中の深い不快感と憤りを示しています。

久子さまと紀子さまの間の不仲説は以前から存在していましたが、この一件により、その緊張感は一層高まり、皇室内部の雰囲気はより緊張したものとなっています」（宮内庁関係者）

皇室内で深まる秋篠宮家の孤立

最近では、週刊誌等でもしばしば、「秋篠宮家は、皇室内でも孤立してしまっているのではないか？」といった報道がなされていますが、そうした秋篠宮家の孤立を象徴する事件が、英戴冠式前の、お見送りなし事件です。

宮内庁関係者によれば最近、“孤立”を象徴するような場面もあったという。

「5月4日、ご夫妻が訪英のため秋篠宮邸を発たれる際、佳子さまと悠仁さまが見送られましたが、ほかに皇族はいらっしゃいませんでした。

海外ご訪問の際のお見送りについて、明確なルールはなく、天皇陛下が皇太子さまでいらしたときも、東宮御所でのお見送りは雅子さまや愛子さまのみというケースも少なくありませんでした。しかし陛下がご即位前の’18年にフランスへ公式訪問された際には、雅子さまのほかにも秋篠宮ご一家や高円宮ご一家など六方が東宮御所で見送られたのです。

今回の訪英は、皇室にとっても重要な案件であったにもかかわらず、ほかの宮家からはお見送りに誰もいらっしゃらなかったことから、秋篠宮ご夫妻とほかの皇族方の距離を感じました」

秋篠宮ご夫妻の“特別意識”について、小田部さんは次のように解説する。

「小泉政権下で女性宮家創設が議論されましたが、‘06年に悠仁さまが誕生されたことで議論が立ち消えになりました。秋篠宮ご夫妻のご判断により男系男子が誕生し、将来に男系の皇統をつなぐことができたわけです。

それは確かに功績であり、秋篠宮家の存在感は増したわけですが、結果的に女性天皇や女性宮家の議論はずっと先送りにされ続けているのも事実です。これは男系男子がいないために存続の危機に立たされている宮家の立場からすれば、憂慮すべき事態でもあります。

いっぽうで秋篠宮ご夫妻は悠仁さまを将来の天皇として育てるという重責を負われました。そのため前例にない、筑波大学附属高等学校へのご進学を選択されたわけです。しかし経緯は十分に説明されたとは言い難く、今後控えている大学受験で“皇族が国民と競う”という事態も起きかねません。“国民とともに歩む”というご自覚が欠けているようにも思えます」

「女性自身」（2023年5月30日号）

先の宮内庁関係者の話によると、この時には、複数の宮家皇族の方々の間で、申し合わせがなされ、「秋篠宮ご夫妻の見送りはしないように」との合意がなされたようですが、こうした決定を主導した皇族の一人が久子さまであったようです。

皆さんは、このような宮家皇族の間に流れる不穏な空気について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。