「紀子さんとは同席したくありません！」秋篠宮ご夫妻とブッキングを避ける彬子さまと妃久子さま！またしても皇嗣家の孤立が鮮明に！

文・もっちゃん

「関東東海花の展覧会」を鑑賞された三笠宮家の彬子さまと高円宮妃久子さま

今月1月26日、三笠宮家の彬子さまと高円宮妃久子さまは、26日から開催されている「関東東海花の展覧会」を鑑賞されました。

三笠宮家の彬子さまと高円宮妃久子さまは、26日から開催されている「関東東海花の展覧会」を一緒に鑑賞されました。

「関東東海花の展覧会」は、1都11県と花に関係する6団体が主催する日本最大規模の花の展覧会です。

主催者によりますと、彬子さまは、茨城県の袋田の滝をシダレヤナギなどで表現し、森の香りのアロマを香らせたオブジェを見学した際に「何か香りがしていますが、これは何の香りですか」などと質問し、久子さまは彬子さまとともに開花の時期が違う花が会場で咲いていることに対して、「どのように開花を合わせたのか」とたずねられたということです。

「日テレNEWS」（2024年1月26日配信）

「無駄な公務」「税金泥棒」などと、公務のたびに多くの国民から批判が殺到する秋篠宮ご一家とは対照的に、これまで、熱心に天皇ご一家をお支えしてきた彬子さまと久子さまの公務に関しては、ニュースサイトのコメント欄に称賛する意見が数多く書き込まれています。

このたびのお二人の組み合わせは意外ではありますが新鮮です。

お二人とも精力的に公務をこなされる方であり、お二人揃っての

訪問を受けた会場の関係者はさぞお喜びのことでしょう。

久子さまと彬子さまが、花を観賞しながら、花の持つ香りや森の香りのアロマを楽しんでいた。花の品種改良の事や展示に合わせて、時期の違う花々を同じ時期に、どのように咲かせたのかというのを係の物に聞いていた。お二人の花に対する関心と感受性は高かった。

天皇家御一家もお揃いで鑑賞なさっていただきたいです。

国民にお気を遣っていらっしゃるかも知れませんが、美しい花と芳しい香りにはデトックス効果もありますし、何より、お揃いでのお姿を期待している者が多いです。

このように、多くの国民から称賛の声を受けることとなった彬子さまと、久子さまの「関東東海花の展覧会」のご公務ですが、大変気になる点がありまして、実は、この日は、同日の午前中に、秋篠宮ご夫妻と、次女の佳子さまも、同展覧会を鑑賞されていたのですね。

秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまは２６日、東京都豊島区のサンシャインシティ文化会館を訪れ、「第７２回関東東海花の展覧会」を観賞された。

会場では、関東や東海の１都１１県の生産者が育てた花などを展示。茨城県の特別展示のコーナーでは、佳子さまが昨年、水戸市の偕楽園で植樹した「左近の桜」の紹介があり、佳子さまは「大きくなるのが楽しみですね」と成長を願われた。

その後、お三方は高校生が即興で花をいけるパフォーマンスをご覧に。生徒らが５分間で作品を完成させると、拍手を送られていた。参加した東京と茨城の高校生に対し、秋篠宮さまは「バランスよくいけられましたね」、秋篠宮妃紀子さまは「素晴らしいチームワークですね」とそれぞれ声をかけ、ねぎらわれた。

「産経新聞」（2024年1月26日配信）

紀子さまとのブッキングを回避された久子さま

果たして、なぜ、同日に同会場で公務が行われたにも関わらず、彬子さまと久子さまは、秋篠宮ご夫妻と佳子さまとの同席を避けられたのでしょうか？ある宮内庁関係者は、次のように事情を説明してくれました。

「三笠宮家の彬子さまと高円宮妃久子さまは、26日に「関東東海花の展覧会」を一緒に鑑賞されました。しかし、この日の展覧会はただの花の祭典ではありませんでした。驚くべきは、彬子さまと久子さまが、意図的に秋篠宮ご夫妻や佳子さまとのブッキングを回避されたことです。

なんと、秋篠宮ご夫妻が午前中に展覧会を訪ると知るや否や、彬子さまと久子さまは急遽スケジュールを変更。この裏には、秋篠宮ご一家の振る舞いに対する他の宮家からの厳しい目があると囁かれています。特に紀子さまに対する不満が高まっており、「50億円もの費用をかけた宮邸改修工事は一体何だったのか」との声が上がっています。

宮内庁は、この展覧会を通じて宮家間の融和を図ろうとしたのですが、久子さまの「紀子さんのような下劣な皇族と同席は遠慮させていただきます」という断固たる姿勢により、計画は頓挫。展覧会は、まさに皇室のドラマの舞台と化したのです。このような事態は、皇室内部の緊張が高まっていることを示しており、今後の皇族間の関係がどう進展するか、注目が集まっています」（宮内庁関係者）

秋篠宮家の孤立が鮮明に

また、こうした久子さまの、公務での同席拒否に関して、紀子さまは不快感を露わにされたとか。

「宮内庁がひそかに仕掛けた宮家間の融和の一環として、26日に開催された「関東東海花の展覧会」での出来事は、皇室の内部に潜む緊張を一層高めるものとなりました。三笠宮家の彬子さまと高円宮妃久子さまは、秋篠宮ご夫妻と佳子さまとのブッキングを巧みに回避されたことが話題となっています。

その背景には、紀子さまへの反発が渦巻いています。久子さまの「紀子さんとの同席はご勘弁を」という断固たる態度に対し、紀子さまは憤慨。「何よ、格下宮家のくせに生意気ね」との挑発的な言葉を投げかけ、「ザコ皇族の嫉妬」と揶揄するなど、その反応は露骨でした。

このような紀子さまの反応は、秋篠宮家の筆頭宮家としての自負を示すものであり、他の宮家を見下すような姿勢が透けて見えます。これにより、秋篠宮家と他の宮家との間の溝はさらに深まり、皇室内部での孤立が一層鮮明になっているようです」（前出の宮内庁関係者）

紀子さまは、強気な姿勢を貫いておられますが、昨年5月には英国のチャールズ国王の戴冠式への参列のため秋篠宮邸を発たれた際、佳子さまと悠仁さま以外の皇族の姿はなく、まるで他の宮家から仲間外れにされているかのような状況がありました。この出来事は、宮内庁内部では「秋篠宮家の孤立の象徴」として囁かれ、ドラマティックな皇室の内情を象徴しています。

秋篠宮家のさまざまな横暴に対する批判が絶えない中、このような孤立は自業自得とも言えるでしょう。しかし、こうした宮家間の対立は皇室内に不穏な空気をもたらしていることは間違いありません。

皆さんは、このような、秋篠宮家の孤立状況について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。