「清子にティアラを返せ！ティアラ泥棒！」美智子さま、愛子さまに絶叫で職員は痴呆症を懸念！「もう、脳がスカスカなのかもしれない」

文・もっちゃん

初めて、「新年祝賀の儀」にティアラを着用して出席された愛子さま

今月1月1日、天皇皇后両陛下は、皇族方や三権の長などから新年の挨拶を受ける「新年祝賀の儀」に臨まれました。

この3年間、コロナ禍への配慮からティアラの着用を控えられていた女性皇族方も、今年は4年ぶりに着用されました。愛子さまが新年の行事でティアラを着けられるのは初めてとなります。

この日の早朝には、東京・皇居の半蔵門や赤坂御用地の周辺に、新年のあいさつのために出入りする皇族の姿を見ようと人だかりもできていたそうです。

女性皇族の顔の上で光り輝くティアラ。「ハレの日」の正礼装であるため、見ることができる日は限られる。

　新年、元日に執り行われた「新年祝賀の儀」では、4年ぶりにローブデコルテのドレスに身を包んだ女性皇族がティアラをつけた。

　1月1日の早朝、東京・皇居の半蔵門や赤坂御用地の周辺には、新年のあいさつのために出入りする皇族の姿を見ようという人たちの姿があった。

　特にお目当てなのは、貴重なティアラ姿の女性皇族だ。

　半蔵門前で早朝から待っていたという女性は、天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまの姿を見ることができ、上気した表情で話した。

「愛子さまは昨年、儀式でお召しのローブデコルテから袖のあるモンタントに着替えて、両陛下と仙洞御所へごあいさつのために訪問されました。今年はなぜか、愛子さまおひとりでしたが、ティアラとローブデコルテ姿のままでしたので、皇族方の正礼装を見ることができて、感激です」

「AERA dot.」（2024年1月23日配信）

この日、愛子さまは、ただお一人だけ、ご自分用のものではなく、叔母にあたる黒田清子さんからお借りしたティアラを着用されていました。

これまで新調を控えてこられた愛子さまの奥ゆかしいお心遣いを思うと、借り物のティアラも、より輝いて見えた国民も少なくなかったかもしれません。

愛子さまを批難罵倒するアキシンの醜さ

とはいえ、やはり、宮内庁が、頑なに、愛子さまのティアラ製作の予算を計上しないことに、憤慨する国民が存在することも事実です。これまで、秋篠宮家の長女・眞子さん、次女・佳子さまには、高額のティアラを作っておきながら、愛子さまだけには、ティアラを作らせないことに、「道理が通らない」と感じる向きもあるようです。

愛子さまが着用していたのは、叔母の黒田清子さんから借りたティアラ。清子さんが内親王としての成年を迎えるにあたり、私的なお金であるお手元金で制作したものだ。

　明治以降の近代皇室においては、天皇家も宮家も相応の財産を持っていたこともあり、宝冠など装身具は私的な費用で賄っていた。清子さんのティアラも私費でつくったものだ。

　生活費として公費が支払われている皇族は、個人の所有物かそうでないか線引きがあいまいなところがあった。そうした背景も影響したのか、平成に入って三笠宮家の彬子さまが成年を迎えたあたりから、ティアラは宮内庁の予算として公金で制作されるようになった。

　愛子さまのティアラがいつ新調されるのか、毎年注目されているが、宮内庁の2024年度の概算要求でも予算が計上されなかった。物価高など社会情勢を鑑みて、新調を控えているのだという。

（同前）

このように、慎ましやかな愛子さまは、眞子さんや、佳子さまのように高額の費用を遣ってのティアラ作製などをされなかったのですが、なんと驚くべきことに、こうした愛子さまに対して、現在ネット上の秋篠宮家信者、通称アキシン共は、「さっさと清子さんにティアラを返せ」などと叫び、愛子さまを泥棒扱いされているようです。

紀宮様は公務・祭祀をきちんと行い、さらに鳥類の研究までしていましたね。身分が同じでも月とスッポンですわ。そのスッポンが身分が同じなだけで疎遠な叔母の紀宮様の高評価に背乗りしようとしているのが浅ましい。ティアラを早く返せ。

まずはティアラをサーヤ様に返せ！話はそれからだ！

それにしても、サーヤは学生時代からバードウォッチング等の研究の基礎となる活動があったけど、アイボにはそういうの一切なく、大学だって本当に在籍していたのか怪しいのに！

用が済んだらとっとと返せと。

借りたものが欲しくなることはあり得ないはなしではないですが、それなら正々堂々と譲渡を申し入れなさることです。それだってティアラの意味を考えたら大概なんですが、そういう「常識的な対応」すらせずに頬かむりとは。これが皇族のやることでしょうか？

愛子さまを「ティアラ泥棒」と罵声を浴びせられる美智子さま

このように、国民の苦境を思い、高額のティアラの作成を控えられている愛子さまに対して、「ティアラ泥棒」などと罵声を浴びせる秋篠宮家信者のメンタルは、全く持って理解不能ですが、どうやら、このように、愛子さまを泥棒扱いする人物は、皇室の内部にもおられるとか。

というのも、なんと、現在、上皇后美智子さまが、愛子さまに、「さっさと清子にティアラを返せ」と不満の言葉を述べられているそうなのです。

「1月1日の新年祝賀の儀において、愛子さまが叔母である黒田清子さんのティアラを着用されたことが、意外な波紋を呼んでいます。なんと、美智子さまが愛子さまに向けて「清子にティアラを返せ！ティアラ泥棒！」と絶叫されたというのです。

愛子さまは、コロナ禍で国民が苦しむ中、新たなティアラの製作を辞退されたという背景があるにも関わらず、このような非難を受けているとは驚きです。宮内庁職員の間では、「愛子さまへのこのような仕打ちはあまりにも不憫」と同情の声が上がっています。

また、美智子さまのこの反応については、「もう痴呆が進行して、脳がスカスカなのかもしれない」との懸念を抱く職員もいるとのこと。美智子さまの言動は、皇室内の人間関係に新たな亀裂を生じさせているようで、宮内庁内部は大いに揺れているようです」（宮内庁関係者）

皆さんは、このように、愛子さまを泥棒呼ばわりする、美智子さまのイジワル婆さんぶりについて、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。