紀子さま「皇宮警察の中に、雅子派のスパイが紛れています！」被害妄想が大暴走「悠仁の秘密について、あなた方の誰かが話を漏らしたに決まってます」

文・もっちゃん

愛子さま悪口報道の衝撃

皆さんは、昨年、「週刊新潮」が暴露報道を行い話題となった、皇宮警察による皇族への悪口問題を覚えているでしょうか。山口孝幸護衛部長が愛子さまのことを、「クソガキ」などと呼んだという例の報道です。

現在、叩き上げのトップであるその地位には、山口孝幸護衛部長（58）が就いている。

「山口が愛子内親王殿下のことを“クソガキ”と呼んでいることは、皇宮警察の内部では有名な話です。私は、山口がそう悪態をつくのを直接耳にしたこともあります」

そう証言しているのは、皇宮警察関係者だ。

山口部長が、赤坂護衛署の副署長を務めていたとき、愛子さんは学習院初等科に通っていた。学校の行き帰りの際、署員は護衛をしていたが、「愛子内親王殿下は時間にアバウトなところがおありで、40～50分の遅刻もよくありました。その際、あまりに遅くて苛立ったのか、山口は私の目の前で“このクソガキがっ！”と言っていました」（皇宮警察関係者）（中略）

「これまで護衛部長に上りつめたOBの中にも、ご対象を堂々と罵ってきた人が少なからずいました」（同）

　というのだ。

「平成の終盤に就任した2人の護衛部長など、体調を大きく崩されていた雅子皇太子妃殿下（当時）に対し、予定時刻通りにお出ましにならなかったことなどをしばしば論（あげつら）ってきました。部下とのミーティングや酒の席で、正常な状態でないことを意味するジェスチャーとともに誹謗していたのです」（同）

　こうした体質が脈々と受け継がれているのであれば、皇室との信頼構築など望むべくもない。

「悪口だけではありません。中には、根拠のないうわさを吹聴する者もいました。かつて宮家を担当する護衛第3課（現在の護衛第2課）に所属し、高円宮家の側衛官を務めていた人物は、長女の承子（つぐこ）女王殿下について『ツグちゃんは、腰のあたりに刺青を入れてるんだ。だから結婚は難しいかもな。イギリス留学中にやっちまったんだよ』などと、訳知り顔で口にしていました。確かに留学中には“胸にヤモリの刺青入れたい”などと書き込まれたブログがご本人のものではないかと報じられ、騒ぎになったこともありました。とはいえ、側衛官としての自覚に著しく欠けると言わざるを得ません」（同）

　つまりは、モラルなどどこ吹く風なのである。

「週刊新潮」（2022年6月23日）

同記事内では、秋篠宮ご一家に対しても、小室圭さんの問題が起こった後、眞子さまに対しては、“男を一人しか知らねぇとこうなっちゃうんだな”といった悪口がなされ、さらに紀子さまについては、“車に乗れば般若の顔”などと揶揄されることもあると報じられています。

険悪な関係の皇族方と皇宮警察

このように、本来、護衛する皇族方と、深い信頼関係を築いておかなければならない皇宮警察ですが、実際には、かなり険悪な関係となってしまっているのが現実のようです。

また、「週刊新潮」は、本日、1月9日にも、秋篠宮ご一家が、皇宮警察に対して、不信感を抱かれている、という内容の記事を配信しています。

「あなた方の誰かが話を漏らしたに決まってます」

　秋篠宮妃紀子さまは居並ぶ警官を前に、怒気のこもった声でこう叱責されたという。2008年、まだ1歳だった秋篠宮家の長男・悠仁さまが秋篠宮邸の庭で遊んでいて転び、顔に数針縫うけがを負ったときの逸話だ。

「宮内庁が公表したわけではないのに、けがのことが地上波テレビのニュースで流れたのが原因です。特ダネ扱いでした」

　と警察OBは振り返る。内輪話を暴露されたことが、よほど腹に据えかねたのだろう。皇室と、お護（まも）りする立場の警察の関係は必ずしも良好とは言えない。その理由や経緯を解説したい。

　皇室警備専門の皇宮警察（皇警）は因果な仕事である。就職が決まると祖父母や曽祖父母、高齢の親戚からは「一族の誇り」と持て囃される名誉な職種。一方で皇室関係者からは昼夜問わないマンマークの護衛がストーカーのように扱われかねない。

　そもそも警察と皇室は距離感が難しく、警官は煩わしい存在だと感じられてしまうケースも多い。個々に強固な信頼関係が築けているのでなければ、嫌悪感や不信感をもたれることもある。紀子さまのエピソードはその一例だ。

「デイリー新潮」（2024年1月9日配信）

このように、紀子さまが皇宮警察に対して、内通者の存在を疑っておられることや、不信感を抱かれているという報道に関して、ニュースサイトのコメント欄には、「皇族である秋篠宮ご一家に重大な問題が生じれば、話題となるのは当然」「情報を隠ぺいする秋篠宮家も、情報をばらす皇宮警察もどっちもどっちだ」といった意見が書き込まれています。

次から次へと隠しておきたい話をリークされて奥方が気が立っていたとしても無理もない話だと思う。そもそも隠さなければならないような素行をする方に問題があると思う。子供らのために裏から色々手を回すのをやめるのが先決。表面的な栄達よりもっと内面の高貴さを磨くようにしてほしいと思う。

ありもしない話を暴露されたのならまだしも、本当にあった話を暴露されたんだとしたらそれは秘密にしようとしたご自身の行動を反省すべきです。

縫うほどのお怪我をされた、入院された。普通公表されると思います。

紀子さまの被害妄想

ところで、紀子さまに関しては、皇宮警察の内部に、天皇家から雇われたスパイが紛れ込んでいるのではないか？といったある種の被害妄想も抱かれているそうです。

「紀子さまに関しては、どうしても宮内庁の職員を「天皇家派」と「秋篠宮家派」に分類して考える傾向があるようです。特に、何か都合の悪い情報が洩れると、「自分たちの周りに配備された天皇家のスパイが情報をリークした」と考えてしまうとか。

先の、「あなた方の誰かが話を漏らしたに決まってます」というお言葉の後には、その場にいた職員一人ひとりに、「あんたが漏らしたの！？」「あなたは、雅子さんから雇われたスパイじゃないでしょうね」などと聞いて回ったそうです。このことは、宮内庁の内部でも話題となり、その後の、「紀子さまは被害妄想の傾向がある」「統合失調症ではないか？」といった疑惑に繋がっていったようです」（秋篠宮家関係者）

皆さんは、このような、紀子さまの被害妄想について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。