「女性自身」が悠仁さま、トンボ論文の不正を徹底暴露！宮内庁内でも「不正論文で評価を上げるのは本末転倒」の声

悠仁さまのトンボ論文は、卑劣な禁じ手か？

現在、発表した論文が注目を集めている秋篠宮家の長男・悠仁さま。次々に不祥事が発覚し、国民からの人気が低下し続けている秋篠宮家において、なんとか、評価を上げようと発表された論文ですが、早くも、ギフトオーサーシップや、先行論文のパクリ疑惑など、様々な不正疑惑が取り沙汰されてしまっているようです。

こうした状況の中、「女性自身」（2023年12月26日号）は、こうした悠仁さまの論文発表は、露骨な権威付けであると批判し、さらに、皇室の協力なしには実現不可能な禁じ手であると主張する静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんの次のような意見を紹介しています。

静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは悠仁さまの論文について次のように語る。

「近年では共著の場合は、担当したテーマや執筆した箇所について明記するのが一般的ですが、この論文はそうではありません。なぜ、そこまで秋篠宮ご夫妻が焦って、高校2年生の悠仁さまの業績をつくろうとされているのかと疑問に感じています。

年長の経験の豊かな研究者と発表するということは、論文の中身よりも、発表すること自体にこだわっていると国民から思われてしまいかねません。研究者の協力を得ること、赤坂御用地という一般人は立ち入れない場所で採集することは、ふつうの高校生には不可能です。皇室の権威があって初めてなしえることなのです。もし大学への推薦のためであれば、あまりにも露骨と言わざるをえません」

「女性自身」（2023年12月26日号）

ネット上では、「またしてもズル入学するための布石か」「こんなことしても、国民から尊敬されるようなことはないのに」といった批判の声が上がった悠仁さまのトンボ論文ですが、ついには、皇室問題の専門家にまで批判されてしまう始末。こうした状況について、ニュースサイトのコメント欄にも、批判意見が数多く書き込まれています。

箔付をするためになりふり構わずこのように忖度で行きたい大学へ推薦入学しようなんて本末転倒だし、高校に入られるために他人の文章を引用した作文で受賞した時とあまり変わらないと思います。

無理をなさらないでご自分の実力に合った大学を一般受験されることをお勧めします。

一般人が立ち入れない場所で本職の研究者とともに研究し論文執筆｡この論文でコンクールか何かで受賞したり噂されているような大学推薦となれば真面目に頑張っている一般の高校生とその保護者がお気の毒｡

その論文に対して誰も本人が書いたとは思えないでしょう。本来、大学の合否に関わるその手のだろう物は単独で作成されるべきだと思う。もし、単独でなければ除外すべきだと思う。

悠仁さまを愛子さまより格上に見せたがる紀子さま

誰の目から見ても、卑劣な禁じ手であるように思える悠仁さまのトンボ論文ですが、なぜ、紀子さまなどは、このような論文を悠仁さまに執筆させ、発表までさせてしまったのでしょうか？

こうした問題の背景には、どうやら、ズル入学や作文コンクールでのパクリ問題で、国民からの信頼を失墜させてしまった悠仁さまと、国民から常に敬愛されている愛子さまとの評価の差が広がり続けていることに対する焦りが関係しているようです。

共著者の飯島健氏は国立機関「農業・食品産業技術総合研究機構（農研機構）」の研究員だったが、秋篠宮さまが宮内庁職員として引き抜かれ、悠仁さまの“家庭教師”を務めていると12月5日に「文春オンライン」は報じている。

前出の宮内庁関係者が続ける。

「論文の謝辞には《赤坂御用地内の調査において、便宜を図っていただいた、宮内庁職員の方々に感謝申し上げる》という一文もあります。つまり今回の論文は秋篠宮さまと紀子さまのご了解のもと、家庭教師や宮内庁職員たちが全面協力して完成したものといえます。秋篠宮さまは誕生日会見でも、『恐らく1番関心が強いのはトンボ類のこと』などと、悠仁さまのトンボ研究について言及されています。

SNS上でも“箔付け”と批判されていますが、宮内庁内でも“悠仁さまの評価を高めるためにそこまでするのは本末転倒であり、掟破りなのではないか”といった意見もあるのです」

そうした批判が予想できたにもかかわらず、なぜ“論文計画”は実行に移されたのだろうか。

「眞子さんの結婚以降、秋篠宮家への批判は続いており、“愛子さまを次期天皇に”という声も国民の間に広がっています。年々高まる“愛子天皇待望論”に、皇統の危機を秋篠宮家が救ったというご自負が強い紀子さまは焦慮を深めていらっしゃるのでしょう。

そのため論文や大学入学によって悠仁さまの優秀さを示されることで、将来の天皇候補として愛子さまよりふさわしい、“格上の存在”であることを強調され続けなければならないのだと思います」（前出・宮内庁関係者）

この論文発表によって、悠仁さまが、どの大学を進学先に選ばれるのか、さらに注目が集まることは間違いないだろう。

（同前）

このように、なんとかして、「悠仁さまは、愛子さまよりも格上」と国民に思わせようと必死になっておられる紀子さまですが、残念ながら、そうした努力は全く裏目に出てしまっていると言ってよいでしょう。

紀子さまの教育は一種の虐待か？

また、ある皇室ジャーナリストは、こうした紀子さまの悠仁さまをなんとかして、実際よりも優秀に見せようとされる努力は、悠仁さまの心に深い傷跡を残すのではないか？として次のように語ってくれました。

「こうした問題は、幼少期から常に続いております。まず、第一には、お茶の水女子大学附属幼稚園への入園が最初と言えるでしょう。この時にも、特別な入園制度を作って、無理やり悠仁さまを入園させてしまったのですが、続けて、筑波大学附属高校へ、そして最終的には東大への入学を狙っておられるわけです。

また、その他にも、夏休みの工作なども、職員に作らせておきながら、悠仁さまの作品だと発表したり、作文コンクールで、他者の文章を剽窃して、賞を取らせたりと、とにかく、実力以上に優秀に見せようとして、常に小細工を弄してこられたのです。

ですが、こうした紀子さまのご努力は、悠仁さまに、「実際の自分は、人様に見せられるような有能な人物ではないのだ」「自分は、ありのままで人前に出るには恥ずかしいような無能なんだ」といった感覚を抱かせかねない、一種の虐待であるともいえます。

紀子さまは、悠仁さまを東大に入学させようといったことばかりに注意を向けすぎており、こうした悠仁さまの心の傷に全く無頓着であるように思えてなりません」（皇室ジャーナリスト）

皆さんは、このような、紀子さまによる、ある種の教育虐待について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。