佳子さま、ペルー訪問で紀子さまの並の塩対応となる可能性も！水だけ出され、追い返されたオーストリア訪問の悲劇再来か？頼みの綱は眞子さんの助言？

もっちゃん（@yukamikamironda）さん / X (twitter.com)

注目を集める佳子さまのペルー訪問

秋篠宮家の次女・佳子さまが11月から南米ペルーに公式訪問されるのですが、このペルー訪問で佳子さまは眞子さんとの再会を果たすのではないかとも報じられています。

ところで、佳子さまといえば、4年前の2019年には、ヨーロッパを訪問されていましたが、今回のペルー訪問は、それより、はるかに重要な様々な役割が課せられるハードな海外訪問となるそうです。

「FRIDAYデジタル」は、今回のペルー訪問は、佳子さまにとっても、大変荷の重い訪問となるのではないか、として次のように報じています。

11月１日から10日間の日程でペルーに出向かれることになった佳子さまは’19年にご自身初の公式外国訪問として、オーストリアとハンガリーを回られている。

しかし、今回のペルー訪問は４年前とは“難易度”がまるで違うという。

「初めての公式訪欧では、オフィシャルでスピーチするようなご挨拶の機会は少なく、訪問先もハプスブルク家ゆかりの宮殿や磁器工房など、一般観光のような場所が多かった印象で、一部で批判的な声も上がりました。

一方で今回のペルーでは、大統領への表敬訪問や150周年式典でのスピーチ、日系人との面会や英雄を祀る記念碑への献花などの行事も。移動が多く、訪欧の際とは異なり明らかに慌ただしく、眞子さんがペルー訪問されたときのようにスピーチを10回以上行われるかもしれません」（同・全国紙記者）

激務になりそうなペルー訪問を前にして、佳子さまは当然、姉の眞子さんに頼られている部分も大きいだろう。

「佳子さまは現在、ご両親と長男の悠仁さまのお住まいである改修されたばかりの秋篠宮邸ではなく、分室で“ひとり暮らし”をされています。ご両親との不仲が原因だと言われていますが、そういった状況の中で唯一、頼りにされているのは眞子さんだけ。

ペルー訪問時のお話をお姉さまから詳しく聞きながら、現地での立ち振る舞い等に関するアドバイスを受けられていることでしょう」（宮内庁関係者）

「FRIDAYデジタル」（2023年10月11日配信）

佳子さまが直面された、超絶塩対応

ところで、こちらの記事を読むと、2019年の佳子さまのヨーロッパ訪問の旅が、あたかも、大した苦労のない、簡単なものであったかのように思えてしまうのですが、実際には、そのようなものでは全くありませんでした。

というのも、佳子さまのヨーロッパ訪問は、相手国の訪問先からは、全く歓迎されず、訪問先の相手国のメディアからも、「何の役にも立たない、ただの観光旅行」とこき下ろされてしまったのです。

外国への初めての公式訪問中であった秋篠宮家の佳子さまは、ウィーンで、オーストリアのファンダーベレン大統領を表敬訪問されました。

佳子さまは着物姿で王宮の「マリア・テレジアの間」に立って記念撮影をした後、大統領に「両国の友好関係がますます深まっていくことを願っています」という天皇、皇后両陛下のお言葉をお伝えになられたのです。

その際、表敬訪問時であったにも関わらず、部屋に用意された机が、テーブルクロスさえ掛けられていないむき出しの事務机と椅子だったため、「オーストリア大統領より歓迎されていなかったのではないか」と国内外で波紋を広げたのです。

あまりにも質素な事務仕事用の作業机のようなテーブルで対応され、綺麗な着物姿との酷い対比が、哀れみを誘うこちらの写真。おまけに、テーブルの上には、お菓子と水だけを用意され、これを食べたら、さっさと帰ってくれとでも言いたげな、あからさまな不歓迎ぶり。

この時、佳子さまが全く歓迎されていなかったということは、同国がその他の他国の首脳などを招いた際に使用していた、もっと豪奢な椅子などと比較すれば、一目瞭然です。

徹底的にこき下ろされた佳子さまの観光旅行公務

また、佳子さまにとって、初の海外公式訪問となった前回の欧州訪問は多くのメディアが注目したのですが、その反応も厳しいものでした。

「今回の欧州訪問でも民放をはじめ多くのメディアが現地入りし、新聞社などはウィーン支局を拠点とし、それぞれ佳子さまのご動静を連日伝えました。今回の佳子さまの公式訪問では、直接のインタビューの禁止、許可された場所以外での撮影の禁止等、様々な報道規制がなされましたが、それでも、各種メディアはなんとか現地での佳子さまの様子を伝えようと競って、記者を派遣しました」（皇室ジャーナリスト）

国内メディアは佳子さまの欧州訪問中、連日そのご様子を伝えられたのですが、厳しい報道規制がかかったことも影響してか、独自情報がスクープされることもなく、ほとんどのメディアが各所を回られる佳子さまのご様子や現地の反応を淡々と報道しました。

また、海外メディアの反応もあまり好ましいものではなく、ドイツなど、一部の国のメディアは、佳子さまの美貌などについて好意的に報道したもの、ハンガリーの現地メディアは政府系メディアは訪問の事実のみを淡々と報道、独立系メディアに至っては、一切報道しないメディアも多かったようです。

「日本国内でも、高級ホテルに宿泊し、有名観光地ばかりを回られる佳子さまの欧州訪問に対して、批判的な意見を述べる専門家もいましたが、ハンガリーの独立系メディアの中には、有名観光地ばかりを訪問される佳子さまに対して、皮肉交じりに“税金で観光地を巡る日本の姫”と書くメディアさえありました。

オーストリアでの熱烈な歓迎ぶりとは打って変わり、ハンガリーでは、有名な観光地を巡られる佳子さまの様子に醒めた視線が向けられ、僅かな皮肉を込めながら淡々とした調子で報じられたようです」（前出の皇室ジャーナリスト）

今回の初の海外公式訪問にて、欧州の美しい街並みや、素晴らしい観光名所の魅力を満喫し、ご満悦の佳子さまであったのですが、一方、ハンガリーの人々の多くは観光名所巡りのような公式訪問を堪能する日本のプリンセスを醒めた想いで眺めていたようです。

皆さんは、4年ぶりの佳子さまの海外訪問は、どのようなものになると思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。