「マティーン王子の結婚式には、私達が出席します！」紀子さま立候補も相手国は難色「天皇皇后両陛下にお越しいただきたい」の通達も

ブルネイの「イケメンプリンス」マティーン王子が婚約発表

今月10月8日、ブルネイの「イケメンプリンス」マティーン王子の婚約が発表されました。 結婚式は来年1月に予定されており、ゲストは発表されていないものの、世界各国の数多くのロイヤルたちが訪れ、新郎新婦を祝うこととなるようです。

ブルネイのハサナル・ボルキア国王が10月8日（現地時間）、アブドゥル・マティーン王子とアニシャ・イサ・カレビクさんの婚約を発表しました。国王の公邸であり、政府庁舎でもあるイスタナ・ヌルル・イマン（王宮）によると、結婚式は2024年1月7～16日まで10日間をかけて行われるとのこと。

ボルキア国王の第10子で4男のアブドゥル・マティーン王子は、国王とともに公の場に姿を見せることも多く、2023年5月に行われたチャールズ国王とカミラ王妃の戴冠式や、翌6月に行われたヨルダンのフセイン皇太子とラジワ妃の結婚式にも出席しています。

アブドゥル・マティーン王子とアニシャさんは、かなり以前から交際が伝えられていました。アニシャさんはボルキア国王の特別顧問、貴族の称号（ぺヒン・ダトゥ）を与えられているイサ氏の孫娘。2023年1月に行われたボルキア国王の娘、アゼマ王女の結婚式にも、王子と一緒に出席していました。

アブドゥル・マティーン王子とアニシャさんの結婚式も、豪華なものになるとみられます。マレーシアの『ザ・スター』紙は、「1月11日にイスラム法に基づいた結婚の儀式を行い、14日に首都バンダルスリブガワンで披露宴とパレードが行われる予定」と伝えています。

ゲストについては、今のところ発表されていませんが、世界各国の数多くのロイヤルたちが訪れ、新郎新婦を祝うことになるものとみられます。

「25ans（ヴァンサンカン）」（2023年10月11日配信）

ブルネイ王室は超お金持ち

2024年1月に結婚式を挙げることが発表されたブルネイのマティーン王子。結婚式は豪華なものとなることが慣例であり、世界中のセレブが招待されることが期待されています。マティーン王子はブルネイ国王の王子で、国際的なイベントに頻繁に参加しています。彼の結婚には多くの注目が集まっており、日本との交流も期待されています。

2024年1月7日から16日 まで約10日間に渡って盛大に行われることとなる結婚式ですが、おそらく、日本の皇室からもゲストが参加し、話題となることでしょう。

ブルネイという国なのですが、面積は日本の三ほどの小さな国で、人口も44万人ほどでは ありますが、天然ガスや石油などの資源国でもありブルネイ王室もものすごいお金持ちなのですね。

特にボルキア国王のお金持ちエピソードには枚挙に暇がないほどなのですが、2023年の記録では、彼の資産は300億ドルとされており、世界で最も裕福な王族の中で1位にランクされています。

ボルキア国王のお金持ちエピソードというか、ふとっぱらエピソードといたしましては、48歳の誕生日記念になんと遊園地を建設し国民にプレゼントをしたということ、そして6年間は入場料を無料で解放したというエピソードなども残っております。

それから毎年イスラム教の断食明にはブルネイ王宮は３日間、オープンハウスとなりまして、誰でも無料で王宮に入り食事を楽しんだり王族に謁見することができるという、国民からしたら非常に楽しそうなイベントが開催されてるそうです。

なおブルネイ国民は医療費や教育費は無料。個人所得税も免除ということで、現在、増税眼鏡に牛耳られている日本国民としては、本当に羨ましいお話ですよね。

また王宮の建設費は、４０億ドルということなのですが、もちろん国民から税金を徴収したものではなく、全て王室の財産であるとか、国王の財産から支払ったようです。

50億円以上も使って国民の税金をむしり取って家を改修するどこぞの皇族とは大違いですよね。また、国王のお祝いごとに遊園地を作り、プレゼントなどもしているようです。

その国民にも嬉しい出来事があれば国王のお誕生日も一緒にお祝いしたくなりますよね。なおボルキア国王の車は金ピカのロールスロイスに加え、フェラーリは450台、ベントレー380台を所有する他にプライベートジェットも複数機お持ちでいらっしゃいます。

このプライベートジェットも旅客機に使えるような大きな航空機をプライベートジェットとして持っていらっしゃるということです。この機内の家具なんかも超豪華仕様となっているそうです。

そんな超お金持ちのブルネイの王子の結婚式が来年1月に行われます。結婚式ももちろん壮大なものになることが予想されており、世界中の国家元首やそれに近い立場にあるセレブが集まり、大変、豪華なものとなるようです。

日本の皇室ともご交流がありますので、日本の皇室にもご招待があるはずなのですが、今回ばかりは、相手国が大金持ちということなので、ODAや、ジャイカを通じた賄賂を使った交渉は通用しません。

援助などを申し出ても、相手国は、お金には全然困ってませんから、忖度や、裏取引なしで、本当にマティーン王子が参加してほしいと心から望んでいる方が招待されるのではないでしょうか。

紀子さまが結婚式出席に立候補

ですが、こうした状況でも、困ったことに、またしても、秋篠宮ご夫妻、特に紀子さまが出しゃばっておられるようですね。

「マティーン王子の結婚や、結婚式のおおよその日程が発表された際に、真っ先に、出席に立候補されたのが紀子さまでした。

紀子さまは、宮内庁幹部に「マティーン王子の結婚式には、私達が出席します！」との意向を示し、さらに、ベトナム訪問の件で味をしめたのか、「ODAなどで賄賂を渡せば、相手国もこちらの意向を汲んでくれることでしょう」と、完全にブルネイ王国を侮辱するような発言までなされたのです。

とはいえ、宮内庁は、ブルネイが裕福な国家であることや、賄賂によって、その意向を捻じ曲げることなど不可能であると知っていますから、こうした紀子さまのご要望には応えられない、ということで、大変困っているようですね。

また、ブルネイ側からも、すでに、天皇皇后両陛下に出席していただきたい、という意向が示されているそうで、すでに1月の結婚式の出席者の選定に頭を抱えているそうです」（宮内庁関係者）

皆さんは、このような紀子さまの横暴に関して、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。