窓際族の小室圭さん、体調不良名目で欠勤するも、眞子さんとのラブラブデート姿が報じられウソバレで解雇危機

文・もっちゃん

小室圭さん暴露本を出版か？

見事にNY州弁護士試験に合格し、今年３月から弁護士として活動をスタートさせている小室圭さんですが、所属するローウェンスタイン・サンドラー事務所もリストラが進行中。コロナ禍で法律相談が減少し、余剰人員の解雇が増加しており、小室さん夫妻も経済的に厳しい状況になる可能性があるとも報じられています。

　小室圭さん（31）が米ニューヨーク州の弁護士として活動を始めて3か月あまり。早くも試練が待ち構えていた。現在、ニューヨークの法律事務所でリストラの嵐が吹き荒れているのだ。

　米国ではコロナ禍で企業の買収や合併事案が増え、法律事務所への相談件数が増えたが、コロナの収束で依頼が激減。それに伴い、余剰人員となったスタッフのリストラが進んでいるのだという。

　小室さんの務めるローウェンスタイン・サンドラー事務所も3月に16人をリストラしたと報じられた。なかには100人以上のクビを切った事務所もあるというから現地の弁護士の生存競争は過酷だ。

　記録的な物価高のニューヨークで、万一にもリストラの憂き目に遭えば、妻の眞子さん（31）ともども路頭に迷うことになりかねない。

「週刊ポスト」（2023年6月23日号）

こちらの「週刊ポスト」の記事では、続けて、小室圭さんが今後、さらに経済的に困窮することとなった場合、現地の出版社と契約を結び、印税狙いで暴露本の出版を行う可能性もあると報じられています。

そんな小室さん夫妻に目を付け、擦り寄る人々がいるようだ。皇室ジャーナリストが語る。

「暴露ネタを求める現地メディアです。米テレビ局が英王室を離脱したヘンリー王子の暴露インタビューを放送したように、ロイヤルの内幕には興味津々。小室さん夫妻にもアプローチを続けていると言われています。

　ヘンリー王子は今年1月に出版した暴露本『スペア』を巡って、版元から27億円もの印税前払いを受けたと報じられました。Netflixはメーガン妃も含めて夫妻と223億円でドキュメンタリー作品の配信契約を結んだとも報じられており、小室夫妻も経済的な困窮が進めば現地メディアのオファーに乗ってしまう可能性は否定できません。彼らは小室さんのリストラをいまかいまかと待ち構えているはずです」

　そもそも海外ではロイヤルの肩書きを利用してビジネスをするのは珍しいことではないとも言われる。小室さんは悪魔の囁きを振り払えるか。

（同前）

小室圭さんの暴露本に需要なし？

このように、小室圭さんが暴露本を出版すれば、莫大な利益が得られるのでは？といった憶測もなされているのですが、一方で小室圭さんの暴露本には需要がない、とする見方もあるようです。

「多くの国民からの注目を集めた眞子さんと小室圭さんの騒動は、実際には、小室圭さんの家庭のトラブルが中心であり、ヘンリー王子やメーガン妃のように、王室の暗部に切り込めるような内容ではありません。

日本では、小室圭さんの家庭内のトラブルが注目を集めましたが、小室圭さんは、皇室にとっては部外者に過ぎず、アメリカ人が期待するような、皇室内の腐敗した内情などを暴露することができないからです。

もちろん、日本の出版社などと契約し、結婚前のトラブルや、秋篠宮ご夫妻と交わした会話などを暴露する本を出版すれば、多少話題にはなるでしょうが、この問題に関してもとっくに旬が過ぎていることもあり、印税などもちょっとしたお小遣い稼ぎレベルに留まります。

また、そうした暴露本を出版して、秋篠宮家との関係が悪化すれば、金銭的支援を受けにくくなりますし、結局は、何もしない、もしくは、“経済的な援助をしなければ、暴露本を出版するぞ”と脅しをかけて、秋篠宮家から金銭的支援を引っ張り出す、というのが、小室圭さんにとって最も利益になる選択なのです」（皇室ジャーナリスト）

事務所での仕事が激減していると報じられている小室圭さんですが、よほど仕事がないのか、現在では、平日の昼間から眞子さんと街中でデートに興じる姿も見かけられているようです。

「英紙『デイリー・メール』が小室さん夫妻のデート姿を報じました。現地時間7月25日、ふたりはマンハッタン南部に位置するウェストビレッジ地区へ。平日の昼間ですいていたのか、カジュアルファッションを扱う店を訪れ、ショッピングを満喫していたそうです」（皇室担当記者）

　指を絡ませる“恋人つなぎ”で街を闊歩したり、路線バスの車内で圭さんが眞子さんの肩に手を回して抱き寄せたりと、ラブラブぶりは健在だ。

　同記事には、路上で肩を寄せて2人で1台のスマートフォンを覗き込む姿も掲載されており、冒頭の“東横線デート”を彷彿とさせる。

「お付き合いされた当初から変わらず、今も円満な関係であることがうかがえます」

　そう話すのは、夫婦・家族問題コンサルタントの池内ひろ美さん。

「眞子さんは、ファッションもメイクも、よい意味で緊張感がなく自然体。圭さんに対する安心感の表れでしょう」（池内さん、以下同）（中略）

「一難去ってまた一難。圭さんは今年6月、『企業法務』チームから『世界貿易と国家安全保障』チームへ配置転換されましたが、早くも“窓際族”の予備軍になっていると、もっぱらの噂です」

　特段仕事を与えられずに勤務しているという意味の“窓際族”という言葉は、新人弁護士の圭さんとはあまり結びつかないように思える。

「週刊女性」（2023年8月22日・8月29日号）

小室圭さんズル休み発覚でリストラ危機に

記事によると、すでに、小室圭さんは現在の業務で、出世コースから外されているだけでなく、ノルマすら課されず全く期待もされていないようですね。さらに、先の皇室ジャーナリストの語るところによると、眞子さんとのデートも、会社に「体調不良なので、休ませていただきます」と連絡したその日に撮られたものだったとか。

「最近では、小室圭さんが、体調不良という名目で欠勤する日も多いようです。ただ、実際には、体調不良ではなく、仕事が無いので、出勤しても無駄だと判断しているようですね。眞子さんとのデート姿も多く見られるようになったと話題になっていますが、これもほとんどが、体調不良と偽り欠勤した日に目撃されているようです。

会社側も、こうした事態は把握しているようで、小室圭さんを次のリストラ要因のリストに入れているようです。とはいえ、小室圭さんの雇用を続けることを条件に、日本政府から受注している仕事などもあるので、サンドラー法律事務所としても、どのように遇するべきか、頭を抱えているようです」（前出の皇室ジャーナリスト）

皆さんは、このように、秋篠宮家や、日本政府からの支援を受けて好き放題に遊びまわる小室圭さんについてどう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。