皇室への献上品詐欺で、秋篠宮家関与の証拠が次々浮上！過去の皇嗣家の特産品強奪も話題に！献上要求で柿農家破産の悲劇

文・もっちゃん

皇室献上品詐欺事件

現在、宮内庁が注意を呼びかけ、宮内庁を名乗るウソの文書に注意するよう促しています。この事案では、宮内庁の部局を名乗る人物から皇室への献上品を提供するよう依頼する文書が届き、その後、献上が行われたことを示す看板のようなものが受け取られたと報告されているようです。

宮内庁を名乗り、皇室に献上する品物の提供を求める事案が発生したとして、宮内庁が注意を呼びかけた。

宮内庁によると、宮内庁の部局を名乗り、皇室へ献上するための品物を提供するよう、依頼する文書が届き、その後、献上したことが記載された看板のようなものを受け取ったという相談が、7月に寄せられた。

宮内庁は品物の内容などについて明らかにしていないが、同様の依頼が他にも届いている可能性があるとして、ホームページ上で「宮内庁又はその職員が皇室への物品の献上を一般の方に依頼し、献上につき看板の様なもの等をお渡しすることはありません」としたうえで、必要に応じて宮内庁や警察に相談するよう注意を呼びかけた。

「FNNプライムオンライン」（2023年7月18日配信）

実際の宮内庁HPには、次のような文章が書かれています。

宮内庁の関係者であると名乗り、相手方に対し、皇室に献上するためとして、文書で物品の提供を依頼し、物品の提供を受けた後、献上をした旨の記載のある看板の様なものを渡すという事案につき、先般、照会がありました。

宮内庁又はその職員が皇室への物品の献上を一般の方に依頼し、献上につき看板の様なもの等をお渡しすることはありません。

宮内庁の職員又は関係者であると名乗り、皇室への献上などを求められたときは、十分に注意し、必要に応じて宮内庁、地元の警察等にご相談ください。

「宮内庁HP」

献上品詐欺事件に秋篠宮家関与疑惑

こうした献上品の要求に関して、Twitter上では、「秋篠宮家や、紀子さまのご実家である川嶋家が事件に関与しているのではないか？」として次のような書き込みもみられました。

今日、うちでとってるクソ紙にも例の「皇室献上品詐欺」の記事が結構でっかく出ていて…、 その詐欺師は「東京大学大学院農学部客員教授」と名乗っていたそうな。もちろん東大の方は「そんな奴在籍しとらん」と一蹴。 しかし「東京大学大学院農学部客員教授」…既視感ハンパない

男が持ってきた「献上依頼書」には「宮内庁管理部大膳課」の名前で「宮内」のハンコが押してあったんだってさ

東大農学部だったら舟が絶対絡んでるから詐欺犯人は鯰家だな。

それに971が否定してるだけだというのが確信持てました。

柿農家を破産させた秋篠宮家

実は、このような事件をきっかけに、現在、秋篠宮家の過去の悪行といいますか、過去におこなった農産品等の強奪事件に注目が集まっているようです。最も有名な事件の一つに、秋篠宮殿下のあんぽ柿要求事件があります。以下は、ある皇室情報サイトに掲載された記事です。

1月28日、秋篠宮ご夫妻は、昨年10月の台風19号による被災状況を視察するため、福島県を訪れた。今回の訪問では、ご夫妻が地元の農家らと被害状況について話をする場が用意されたが、同行した関係者によれば殿下は終始「上の空」だったという。

「眞子さまと小室圭さんの結婚問題延期が続く中、秋篠宮殿下は心身ともに元気のないご様子でした。行きの電車でもビールを飲まれまして…。既に週刊誌にすっぱ抜かれている通り、お酒が近くになければ落ち着かない状況になっています。

福島の被災地訪問でも、心ここにあらず、上の空という感じでした。農家の方々との話も早々に切り上げられ、『旨い柿が食いたい。台風が来てから献上されていないんだよね～』などと…。殿下にとっては、台風被害の状況よりも、食欲を満たすことのほうが大切だったようです」（宮内庁関係者）（中略）

そんな心ここにあらずの殿下が、福島公務の折、地元の農家に仰天要求を突き付けたという。

「とある柿農家の方と会話された時です。殿下は『ここのところ福島から柿は献上されていませんよね？　またおいしい柿を楽しみにしています。柿と酒があうんですよ』と、柿を頬張りながら仰りました。殿下に悪意はなかったのかもしれませんが、これは『柿を献上せよ』と要求しているのと同義です。

福島県の柿農家は東日本大震災や先の台風で大打撃を被っており、生産量はいまだ回復していません。そのことを直前に農家の方から説明を受けているにもかかわらず、献上せよと忖度を要求してしまうのは大失態でしょう。

常日頃、秋篠宮ご夫妻は何もしなくても全国各地から集められた献上品に囲まれて生活しているので、農家の方々の苦しみが解らないのかもしれません」（同前・ 宮内庁関係者 ）

「皇室情報サイト」

こちらの記事によると、なんとこの秋篠宮家に柿を献上した農家は、台風の影響と、秋篠宮家からの高級柿の献上要求により、破産寸前の状況にまで追い込まれてしまったそうです。まさか、本当にそんな事件があったのか？と思う方もいるかもしれませんが、実際に、この事件は、朝日新聞の記事にも次のように紹介されています。

秋篠宮さまご夫妻は28日、昨年10月の台風19号による農家の被災状況を視察するため、福島県を訪れた。ご夫妻が県内を訪問するのは令和になって初めて。

　ご夫妻は午前11時半ごろ、伊達市梁川町で柿やモモを育てる農家の宍戸里司さん（68）の家を訪れた。台風19号による大雨で、宍戸さんの畑は阿武隈川の氾濫（はんらん）により約90アールが浸水。モモや柿の木が被害を受け、柿の収穫量は3分の1に減った。秋篠宮さまは宍戸さんから被害の説明を聞き、「大変でしたね」と声を掛けていた。

　その後、ご夫妻は宍戸さんの畑に近い阿武隈川沿いの堤防へ移動し、雨の中、傘を差しながら浸水した畑の様子を視察した。秋篠宮さまは畑に残った木片などを見て、「あそこまで水が流れてきたんですか」と聞いていた。

　宍戸さんは、県北特産のあんぽ柿を食べた秋篠宮さまから「またおいしいあんぽ柿を楽しみにしています」と話しかけられたという。

「朝日新聞DIGITAL」（2020年1月28日）

皆さんは、このような、殿下の過度な献上品要求や、秋篠宮家の献上品詐欺事件への関与の疑いについて、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。