自民党議員「悠仁さまへの誹謗中傷はすべて逮捕すべき」ｒｙｕｃｈｅｌｌさん事件で中傷対策に本腰！背後に紀子さまからのご要望も

文・もっちゃん

りゅうちぇるさん自殺の余波

今月7月12日にタレントのりゅうちぇるさんが死亡したニュースに関して、いまだに様々な余波が続いております。

りゅうちぇるさんの死亡は自殺とみられているものの、いまだに遺書などは発見されておらず、そのはっきりとした自殺の動機などは明らかになっておりません。そうした中で、ネット上で自殺の動機となった最有力の候補となっているのが、SNSなどでの誹謗中傷です。

こうした状況で、現在一部の政治家らが、誹謗中傷対策の強化を訴えているようです。

急死したタレントのryuchellさんが受けていた、ネット上の誹謗中傷の取り締まりを求める機運が高まっている。死の理由が誹謗中傷なのかは明らかになってはいないが、ryuchellさんに対してはネットで度を越した書き込みがあったという。

　ryuchellさんのツイッターには「お悔やみ申し上げます」「優しい笑顔は忘れません」などのコメントのほかに、「本当に悲しい…誹謗中傷してた奴、責任取れ」「誹謗中傷した奴ら絶対に逃げられねーからな」との書き込みも多くあった。それだけryuchellさんに対して誹謗中傷があったことは周知の事実だったわけだ。

　ネットでの誹謗中傷を受けて自殺したケースではプロレスラーの木村花さんがいた。木村さんのことをきっかけに侮辱罪が厳罰化されるなどした。元宮崎県知事でタレントの東国原英夫はツイッターで「課題は(1)LGBTQ理解増進法を改めて精査(2)相手を死に追いやる様な悪質な罵詈雑言や誹謗中傷等の徹底的取り締まり。政治は動くべきである」と指摘した。

　実際に動きがある。大阪府知事の吉村洋文氏はツイッターで「この9月にネット上の差別や誹謗中傷への対策強化の条例案を出す。1年かけて専門家会議の意見を聞き、ネット上の差別には大阪府が発信者に直接注意指導を、誹謗中傷には幅広い相談体制の充実を、その他対策を条例化する。国に要望済みだが、国にも法制化を求める」と秋にも対策を出すとした。

　また、自民党の牧原秀樹衆院議員はツイッターでユーザーからryuchellさんの件についてコメントを求められ、「ツイッターやSNSで誹謗中傷をして侮辱罪等の刑法犯に該当する者はアカウントを削除した者も含めて『すべて』逮捕すべきだと考えます。言葉の暴力はあってはなりません」と指摘していた。

　現役の政治家からも取り締まりに前向きな姿勢がうかがえる。政界関係者は「政治家もよく被害に遭っているので、この件については理解が深いのではないか。ただ、侮辱罪厳罰化でも反対意見があったわけで、どのような対策をするかは慎重な議論が必要です」と指摘。徹底的にやれるのか。

「東スポWEB」（2023年7月14日配信）

言論統制強化を狙う政治家も

一見正論に思える、こうした誹謗中傷への罰則強化ですが、じつは、最近でも2022年に侮辱罪の厳罰化のための法改正がなされたばかりであり、このような、政治家の発言に関しては、著名人の死というショッキングな出来事に便乗して、政治批判を抑え込むことが目的ではないのか？といった声も上がっています。

自民党の牧原秀樹衆院議員の「『すべて』逮捕すべきだと考えます」というツイートは、非常に過激かつ、ショッキングな発言であるとして批判がなされています。しかし、どうやら、この牧原秀樹衆院議員、秋篠宮家とも懇意な関係であることが知られています。

小室圭さんのNY州司法試験合格時にも、次のように、「おめでとう」と祝福の言葉をツイートしました。

おめでとうごさいます。ネイティブの皆さんと同じ問題を同じ時間で解く。そして記述式が多いと言う点でアメリカの５０州の弁護士試験でも最も難しい方だと言われています。日本の司法試験を合格しているわけでもない不利な立場で頑張られたと思います

紀子さまのご意向を受けてなされた言論弾圧発言

また、先のツイートに関しても、紀子さまのご意向を受けてなされたものであるとの噂もあるようです。

「SNS上での誹謗中傷問題が深刻化している中、ｒｙｕｃｈｅｌｌさんの悲劇に端を発し、自民党の牧原秀樹衆院議員が「ツイッターやSNSで誹謗中傷をした者は『すべて』逮捕すべきだと考えます」という発言をしました。しかし、その背後には、紀子さまからのご要望が存在するようです。

ｒｙｕｃｈｅｌｌさんの自殺報道後、牧原議員は「言葉の暴力はあってはなりません」と強調し、侮辱罪等の刑法犯に該当する者はアカウントを削除した者も含めてすべて逮捕すべきとの主張をTwitterで展開しました。牧原議員は、小室圭さんの司法試験合格の際に祝福の言葉を述べるなど、秋篠宮家との深いつながりが知られています。

そして、この強硬な発言が、紀子さまの意向を受けたものであるとの見方が広がっています。秋篠宮家が国民から多大な批判を受けている中、紀子さまは、ネット上での誹謗中傷に対する更なる厳罰化を求めておられます。そして、ｒｙｕｃｈｅｌｌさんの自殺という悲劇は、その目的を達成するための絶好の機会であると考えられているのです。

紀子さまの最大の目標は、悠仁さまを立派な天皇として即位させることです。そして、皇位継承資格問題が本格的に議論される以前に、悠仁さまに対する批判を法改正により徹底的に抑え込みたいという強い意向があるようです。

ですので、紀子さまのご意向を受けてなされた「『すべて』逮捕すべきだと考えます」という牧原氏の発言は、事実上「悠仁さまを批判する国民は『すべて』逮捕すべきだと考えます」という意味であると考えてよいでしょう」（秋篠宮家関係者）

眞子さんと小室圭さんの結婚問題により、秋篠宮家に対する国民からの批判の声が強まって以降、政府は一貫して、ネット上での誹謗中傷に対する対策を強化し、厳罰化のための法改正を進めてきました。

ですが、これ以上の厳罰化は、国民に保障された言論の自由を脅かしかねない、ということで、一部専門家からも批判の声が上がっているようです。

皆さんは、このように著名人の自殺という悲劇を利用してまで、国民の自由な言論を抑圧しようとする紀子さまのお考えについて、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。