文・サッサン
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紀子さま55歳のお誕生日
今月11日、秋篠宮妃紀子さまは、55歳のお誕生日を迎えられました。それに伴い、宮内記者会からの質問に答える文書を発表されたのですが、その内容が現在物議を醸しているようです。
この文書の発表前に、宮内記者会は、“この1年の振り返り”と“悠仁さまのご進学とご家族の近況”と“眞子さまと小室圭さんのご結婚の見通し”という3つの質問を提出したのですが、このうち、最も注目されていた、眞子さまのご結婚に関する質問について、なんと紀子さまは、回答を拒否されたのです。
実際の質問の内容と紀子さまの回答は次の通りです。
(宮内記者会質問)
昨年11月、眞子さまは小室圭さんとの結婚についてのお気持ちを文書で明らかにされ、秋篠宮さまは記者会見で2人の結婚に対するお考えを述べられました。
一方、小室さんは今年4月、母親と元婚約者との「金銭トラブル」について説明する文書を公表するとともに、元婚約者に解決金を渡す意向も示しています。
小室さんの一連の対応をどう受け止められていますか。
結婚に向けた今後の見通し、母親としてのお考え、親子で話し合われていることがあればお聞かせください。
(紀子さま)
長女の結婚については、親として娘の思いや考えを受け止められるよう、対話を重ねております。
こうした中、共感できることもあれば、意見が違うこともありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合い、長女の気持ちをできるだけ尊重したいと思っております。
一連の対応についての受け止めや、今後の見通し、話したことの内容などをお伝えすることは控えさせていただきます。
(紀子さま 55歳の誕生日文書)
眞子さまのご結婚に関しては、今月8日に、「読売新聞」や「共同通信」等のメディアが、「10月中に婚姻届を出す方向で調整している」とも報じており、この報道が正しければ、眞子さまは、来月にも結婚されることとなります。
にもかかわらず、このように母親である紀子さまが回答を拒否されたということは、宮内庁と秋篠宮家が、眞子さまのご結婚についての情報に関して徹底的に隠ぺいを行おうとしているとしか思えません。
実際に、9日に行われた定例会見にて、宮内庁の西村泰彦長官は眞子さまの年内結婚が報じられていることについて「何も申し上げることはございません」と述べており、一貫して情報を隠ぺいしようという意図が感じられます。
不誠実な紀子さまの回答に怒りの声
こうした紀子さまの回答拒否に関しては、多くの国民が不満を抱いているようで、この文書の内容について報じたニュースサイトのコメント欄には、次のような批判的な意見が数多く書き込まれています。
娘が前代未聞のはしたない逃亡婚をやらかそうとしているのに回答は控えたい?親として責任を感じているんですか!それでは多くの人が納得し喜ぶようにという陛下の言葉に対する回答になっていないと思うが?子供が可愛いだけで厳しさは微塵も感じられない。愛情と甘やかしをやはり混同しているという気がする。親子揃って一族の長である陛下のお言葉を踏み倒して通る気なら不敬の極みであると感じる。もしそうなら親子揃って完全離脱してほしいと思う。
大問題についてゼロ回答ですね。これは、あまりにもどうかと思います。
娘の思いを受け止めとか、
感情に関わる事を、国民向けに言うだけ。この繰り返し。
国民は、もうそこは重々分かっています。
聞きたいのは、小室家に関する「各種」疑惑(金銭トラブル以外も)についての、
秋篠宮家としての見解、及びそれにも関わらず、縁戚を結ぶ事への説明、
この点を、きちんと、秋篠宮両殿下及び眞子さんから説明を受けたいのです!!!
どうして、それが出来ない、いいえ、しようとなさらないのですか??!
都合の悪い事に対しては、国民に説明もされず、向き合わず、
自分達の都合良い事には憲法を持ち出して主張されたり、自由、自由と望むばかり。
秋篠宮家への皇統移譲には、断固断固反対です。
これまで、秋篠宮殿下は、眞子さまのご結婚に関して、「実際に結婚するという段階になったら、今までの経緯も含めてきちんと話すことは大事だ」と述べられてきました。
また、「共同通信」は今月1日に、眞子さまが小室圭さんと共に、結婚に関する説明を行う、として次のように報じています。
年内結婚に向けて調整が進んでいることが明らかになった秋篠宮家の長女眞子さま(29)が、婚約が内定している小室圭さん(29)と共に心境を説明される機会を設ける方向で宮内庁が検討していることが1日、同庁関係者への取材で分かった。
「共同通信」(2021年9月1日配信)
しかし、仮に、「読売新聞」などが報じたように、10月に婚姻届けを提出するのであれば、眞子さまが小室圭さんと共に国民に対して何らかの説明を行う機会を設けることはほぼ不可能でしょう。
結局は、宮内庁も眞子さまも秋篠宮ご夫妻も皆、「国民に対して面倒な説明を行うよりも「とにかく無理やり結婚してしまおう。実際に、結婚してしまえば、アレコレとごちゃごちゃ言われることもなくなるだろう」というような考えのもとに、強行突破で結婚を実現させようとしているように思えます。
マスコミをフル活用する姑息な秋篠宮家
宮内庁や、秋篠宮家からは何の正式発表も行わず、批判を避けながら、同時に、マスコミなどに情報をリークし、様々な報道を行うことで結婚を既成事実化させていく。実に姑息な手段であるように思えますね。
また、今回の紀子さまのお誕生日文書の内容は皇室記者らの間でもすこぶる不評であったようです。私の知人のある皇室ジャーナリストは、次のように語ってくれました。
「眞子さまが10月に婚姻届けを提出されるという報道もあり、今回の紀子さまのお誕生日文書では、眞子さまのご結婚に関して、かなり突っ込んだ内容の回答が行われるのではないかと、多くの皇室ジャーナリストらが期待していました。
しかし、実際には、このように回答を拒否されたわけですからね。裏では、着々と結婚の準備を進めながら、このように国民への説明を拒否されているのですから、国民軽視も甚だしいと言わざるを得ません。
特に、今回のお誕生日文書のために質問を用意した宮内記者会のメンバーなどは大変な不満を抱いているようで、中には、“紀子さまは、国民を馬鹿にしているのではないか?これでは皇族失格だ”などと不満を述べる者も少なくないようです」(皇室ジャーナリスト)
4年間もの間、国民を騒がせ続けてきた眞子さまと小室圭さんの結婚問題ですが、多くの国民が納得できるようなかたちで決着をつけることはどうやら難しそうですね。
ご拝読ありがとうございました。
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そうです。
国民はバカにされています。
キコは国民を相当バカにしているでしょう、実際に。
血税で3世帯分の大豪邸を建設して湯水の如く使い放題、小室親子に流し放題、両親を赤坂御用地に住まわせてたり、カネと権力で息子の高校を買収し成績操作。国民を言論統制する始末。もうメチャクチャ。
皇籍を剥奪するにふさわしい家族です。
ここまで無責任な秋篠宮一家は皇籍剥奪に等しいでしょう。それにもかかわらず、皇位継承順位を変えようとしないのはどうかしています。
今度の安定的継承を考えるなら、男系にこだわらず、直系長子にした方がよいのではないでしょうか。
いつもの事だが何事も、のらりくらりとはぐらかし、いつの間にか秋篠に有利な事が決まってしまう。
国民を牛耳っている、あの方の寵愛を受けているから、何も怖くないのか?
お皿様も晩節を汚しましたね。
まぁ、ご正体が遍く広まったという意味では
かえってよかったのかも知れませんが。
人間失格!こいつが偉そうに出来るのは国民様の税金のおかげです。勘違いするな!