赤坂御用地が小室家に占拠されたのは、紀子さまの振舞いの“因果応報”か?秋篠宮家の「罪と罰」


文・もっちゃん

佳代さん問題再発?

今年10月に、長らく厄介ごととなっていた長女・眞子さんの結婚問題が一段落した秋篠宮家ですが、現在も、二つの大きな問題が控えているようです。

一つは、悠仁さまの高校進学の問題。それから、もう一つは、小室圭さんの母親・佳代さんの刑事告発に関する問題です。今回は、後者の佳代さんの問題の現状について少し説明したいと思います。

こちらのチャンネルをご視聴している方々であれば、皆さんご存じかと思いますが、今年10月に、小室圭さんの母親である佳代さんが、ジャーナリストの篠原常一郎氏により、東京地検に刑事告発されました。

この問題は、地上波テレビや五大紙などの大手新聞は全く報じませんでしたが、「週刊新潮」等の週刊誌も報道し、ネット上でも大変な話題となりました。

提出した告発状は、一度「返戻」されたのですが、篠原氏は、しっかりとした準備が整い次第、再度告発状を提出する予定だそうです。

これまで、小室佳代さんのマンションは、ポリスボックスが設置され、警察に24時間体制で警備がされていたんですね。



「女性自身」の記事によると、マンションの警備は先月11月25日に全て撤収されていたのですが、撤収される以前には、詐欺疑惑が週刊誌やテレビメディアでも報じられ、ジャーナリストに刑事告発までされていた人物を警察が24時間体制で警備するという異様な状況になっていたんですね。

それで、現在では、警備もされていない状況で、佳代さんがマンションに住み続けているのかといえば、そうではないようです。

こちらのチャンネルでも何度か取り上げさせてもらいましたが、どうやら、佳代さんは、今、秋篠宮ご夫妻に匿われるようなかたちで赤坂御用地内に住み込みをしているようなのです。この噂は、特に、TwitterなどのSNSを中心に話題となっているようですね。

今度は、小室佳代を匿う為に、御用地内に住まわせるとか!?しかも、宮内庁のお墨付き(警備費軽減策)とは

秋篠宮家も宮内庁も、国民を舐めとる

いくら安全面の不安があるからといって、なぜ一般人のKK母を赤坂御用地内に住まわせるのでしょうか?

皇嗣家って特別な家柄だよね、例え噂でも小室佳代を匿っている疑いはキチンと説明して払拭して貰わないと困るよね

過去にも皇族でない人物が御用地に居住

この噂に関しては、半信半疑といった感じで疑っている方も多いのではないかと思います。特に、「赤坂御用地には皇族しか住めないのではないか?」と思う方もいるでしょう。

また、小室佳代さんを刑事告発したジャーナリストの篠原氏も、「小室佳代さんが赤坂御用地内に住んでいるということはあり得ない」と発言しているそうです。

ですが、実は、御用地内に、皇族ではない人間が住んではいけないという法律はなく、実際に、過去の記録を辿ってみると、皇族ではない人物が住んだこともあったのですね。

それは昭和天皇の娘であり、天皇陛下と秋篠宮殿下の叔母にあたる鷹司和子さんです。和子さんは1948年に旧公家の鷹司平通氏と結婚して皇籍を離脱したのですが、1966年に平通氏は死去。さらに不幸は続き、1968年には自宅に強盗が押し寄せるという事件があったそうです。

鷹司和子さんのWikipediaには、次のように書かれています。

1966年1月28日、鷹司平通が行き付けのバーである銀座「いさり火」のママの自宅で一酸化炭素中毒により事故死。マスコミは「情死」「心中」などとスキャンダラスに報じ、和子は夫の死後、各種インタビューなど“公の場への露出”を避けるようになった。さらに1968年8月22日の深夜、自宅の台所に包丁を持った男が侵入。和子は口を塞がれるも素手で払いのけて玄関へ逃げたが、左右中指に全治1週間の怪我を負う。

wikipedia(鷹司和子)

こうした災難に遭遇する娘を心配された昭和天皇は、未亡人となった和子さんを赤坂御用地内に居住させました。



卑劣な紀子さま

そして、こうした和子さんの不幸を逆手に取られたのか、紀子さまだったのです。実は、紀子さまが、秋篠宮殿下と結婚し、皇室入りされた際に、最初に入られたのが、和子さんの住んでいたお屋敷だったのです。この頃の事情について、ある宮内庁のベテラン職員の一人は次のように語ってくれました。

「おそらく、紀子さまは、秋篠宮殿下の叔母に当たる和子さんが、臣籍降下し皇族ではなくなった後に、御用地内の屋敷に住んでいたことをお知りになられていたのでしょう。

殿下と結婚された数年後には、“是非、家族も御用地内に住ませてあげたい”といったご要望を殿下に伝えられたようなのですが、その際に、“あなたの叔母の和子さんも御用地内に住んでましたよね”といったことも口にされたそうです。

夫に先立たれ、その後も不幸に見舞われ、やむなく御用地内に住むこととなった和子さんと、家族を良い家に住ませてあげたいという身勝手な願望のために家族を呼び寄せられた紀子さまとでは、全く事情は違うのですが、それでも紀子さまは、“叔母さんは良いのに、私の家族はダメなのですか!?”と殿下に詰め寄られたそうですよ」(宮内庁職員)

このように、かつて紀子さまが故・川嶋辰彦氏などのご家族を赤坂御用地内に住まわせていたことを考えると、現在、小室佳代さんが御用地内に居座っているというのも、まさに「因果応報」といったことのように思えますね。

「私は、今では秋篠宮家の方々と直接関わるようなことはないので、果たして、小室佳代さんが、本当に赤坂御用地内に住んでるのかは分かりません。

ただ、紀子さまが、刑事告発された佳代さんを匿うために、赤坂御用地に招き入れられたという噂を聞いたときには、本当に、紀子さまが川嶋家のご家族を御用地内に招き入れた当時のことを思い出しました。

とはいえ、佳代さんは、刑事告発をされた身であり、また佳代さんの弟さんは、反社団体の幹部であるという噂もあるようですからね。

仮に、佳代さんや、そのご家族が赤坂御用地内に入り込むとしたら、事態は、当時の状況よりも、さらに深刻であると言えるかもしれません。



本来であれば、我々のような宮内庁の人間がしっかりと、こうした問題にも対応すべきなんでしょうけどね。本当に、情けない限りです。

こうしたことも全て、今まで、徹底して紀子さまを甘やかし、何でも好き放題にさせてしまった結果なのかもしれません。

現在でこそ、こうしたネットメディアなどを通じて、国民が秋篠宮家に対して、厳しい警戒の目を向けることもできているようですが、秋篠宮殿下などは、会見で、ネットメディアなどを規制し、情報統制を強めるという意向も示されておりますからね。

正直言って、今上陛下が退位された後など、今後の皇室のことを考えると、暗澹たる気持ちにならざるを得ません」(前出の宮内庁職員)

果たして、今上陛下が退位された後にも、国民から愛され、尊敬される皇室というものは維持できるのでしょうか?

ご拝読ありがとうございました。

5 COMMENTS

匿名

秋篠宮家職員の内部告発がほしいですが、無理ですよね。悔しいなあ。

紀子さんは佳代さんを「佳代さま」と呼び、佳代さんに丁重に頭を下げたほうがいいですね。佳代さんの逆鱗に触れたら「わたくし赤坂御用地にいますのよ」とペラペラあれこれ世間にリークされますよ。

69
1
返信する
匿名

そうですね!
もうペラペラ喋られてしまうから、結局外には戻せなくなりましたね。

やれやれ…。

81
返信する
匿名

一番興味のある問題でありがとうございます。
御用地には紀子の弟一家も住み着いています。

少なくとも、民間人がここに住むことは、国民感情としても非常に違和感があり、今後詐欺容疑での逮捕状を執行するにしても、御用地内で手錠をかけることにはためらいがでるでしょうから、そこを狙って、よくあるお尋ね者が大使館に籠城することで、治外法権を悪用することとほぼ同じにみえます。

公私混同をやっている秋篠宮家に皇族の資格はもうありません。
もし御用地に匿えば、警察の捜査妨害に直結することに、紀子は気づいていないとでも言い逃れする気なのでしょうか?
本来ならば、自首を促すべき立場であると申し上げておきます。

42
返信する
匿名

もう秋篠宮家の人間が犯罪者にしか見えません。
聞こえてくるのは醜聞ばかり。
いい加減にしろや。心から軽蔑する。

46
返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です