紀子さまの体調不良はフェイクの仮病か？愛子さまの新年の宮中行事への出席報道潰しが目的の可能性！敬宮さまの優秀さを隠ぺいしたがる宮妃の心中

文・もっちゃん

愛子さま「講書始の儀」に初出席

現在、国民からの人気もあり、次期天皇としての期待も高まっている天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。来週行われる新春恒例の宮中行事「講書始の儀」にも初めて出席されることとなり、注目を集めているようです。

来週行われる新春恒例の宮中行事「講書始の儀」に、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、初めて出席されることになった。

来週11日に宮殿・松の間で行われる「講書始の儀」は、天皇陛下が皇族方とともに学問の第一人者から講義を受けられる新春恒例の宮中行事で、愛子さまは初めて出席されることになった。

愛子さまは現在、学習院大学文学部の4年生で、学業を優先していたため、元日に行われる「祝賀の儀」以外の新年の宮中行事への出席は今回が初めて。

2024年は、日本語学や刑事訴訟法学、物理化学の専門家が講義を行い、愛子さまはロングドレス姿で耳を傾けられる予定。

「FNNプライムオンライン」（2024年1月6日配信）

天皇陛下が皇族方とともに学問の第一人者から講義を受けられる新春恒例の宮中行事である「講書始の儀」に初めて愛子さまが出席されるという報道に関して、ニュースサイトのコメント欄には、愛子さまの聡明さを称賛する意見が数多く書き込まれています。

愛子さまは成年皇族となられ雰囲気が見違えるほど変わりましたね。内面から溢れ出る品格や知性は天皇皇后両陛下そっくりですし、きっと両陛下が深い愛情を注ぎながら大事に育てられたのでしょう。愛子さまもそのことに感謝しながら成年皇族としての自覚をしっかり噛み締めている気がします。今春大学を卒業され公務も増えてくると思いますが、実り多き1年になりますようお祈りしております。

知的好奇心を豊かにお持ちの愛子様なら、きっと分野の違う専門的なお話も、興味を持って、熱心にお聞きになることでしょう。

其々の分野での最高レベルの方がなさる講義ですから、難解でしょうけれど、それだけの価値があります。

益々教養を深めていかれる愛子様、次期天皇は、是非、愛子様になって頂きたいです。

新春の一般参賀は、能登半島地震で中止になってしまったので、愛子さまのローブモンタント姿を見ることができなかった。ただ、講書始の儀で、愛子さまのローブモンタントと帽子姿を見ることができる。講書始の儀は、各分野の学者の講義を聞く儀式なので、勉強になる事はあるので、貴重な体験になる。

東大に入学可能だったのは、悠仁さまではなく愛子さまだった

現在でこそ、秋篠宮家の長男・悠仁さまが「東大に入学されるのではないか？」と、注目を集めているのですが、かつては、愛子さまも、悠仁さまのようなズル入学ではなく、その優秀さから、東大に入学されるのでは？と、週刊誌等のメディアにて盛んに報道されていました。

「週刊現代」（2013年11月9日号）では、「偏差値72、天皇家で一番の頭脳　愛子さま東大入学の可能性は」と題する記事にて、次のように報じられました。

成績は学年でもトップクラス。生活態度もしっかりして頼もしい。こうした娘の成長が、雅子妃の気持ちにも変化をもたらしていると、宮内庁関係者が打ち明ける。

「実は、愛子さまをエスカレーターで学習院大学に行かせるのではなく、東京大学へ進ませるお考えを持っていらっしゃるのです」

折しも先日、週刊誌などで「秋篠宮紀子妃が悠仁親王を東大へ進学させようとしている」という報道がなされたばかりだ。（中略）

学習院初等科でトップの成績というのは、実際、全国的にはどれほどのレベルなのだろうか。

中学受験コンサルタントで森上教育研究所社長・森上展安氏が解説する。

「名門私立小学校の御三家は、慶應義塾幼稚舎、青山学院初等部、学習院初等科ですが、学習院トップの学力は、その中でも最も高いレベルと言っていいでしょう。御三家の偏差値は70前後なので、トップクラスの子なら71~72くらい。この学力なら、もちろん将来東大を狙うのに何ら問題ありません」

「週刊現代」（2013年11月9日号）

学習院大学卒業以降には、英国留学されるのでは？といった噂もなされている愛子さまですが、今後も思う存分、その才能と能力を伸ばしていって欲しいものですね。

ところで、そのように、愛子さまの新春恒例の宮中行事ご参加が話題となる中、今月1月6日、宮内庁は、秋篠宮妃紀子さまが体調不良となり、数日間、まともに食事もとれていない、ということを発表し話題となりました

宮内庁は6日、秋篠宮妃紀子さま（57）が昨年末から体調がすぐれず、今後の行事や儀式は体調をみながら出席の可否を判断すると明らかにした。

　宮内庁によると、紀子さまは特にここ数日、胃腸の症状が強くなっており、通常の食事が取れない状況だという。

「毎日新聞」（2024年1月6日配信）

紀子さまの体調不良はフェイク報道か？

このように、体調不良が大々的に報じられた紀子さまですが、ある皇室ジャーナリストは、こうした体調不良の発表は「ある種のフェイクではないか？」として次のように語ってくれました。

「愛子さまの講書始の儀への初参加は、紀子さまにとって脅威そのものでした。というのも、実は、講書始の儀というのは、一般のイメージとは少々異なり、専門家らが、皇族方に一方的に語り聞かせの講義を行う、というものではなく、実際には、皇族方からも、様々な質問を行い、質疑応答のようなかたちで進められるものなのです。

そのように、様々な会話や応答を通じて、知識や理解を深めていくという意味で、それは素晴らしいやり方ではあるのですが、一方で、この方法は、皇族方の知的レベルが、明らかになってしまうというリスクも生じます。

特に、問題なのが紀子さまです。講書始の儀では、毎回、陛下や雅子さまが専門家に対して、鋭い質問を行い、抗議を行った専門家から、驚きや称賛の声が上がることも多いのですが、一方で、紀子さまは、的外れな質問を行い、失笑を買うような場面も珍しくないのです。

さらに、今年は愛子さまが初出席されるということで、例年通りの様子となった場合、愛子さまとの知性の差が浮き彫りとなってしまい、大恥をかくことにもなりかねません。そのため、もしかしたら、この体調不良も、愛子さまと同席となる講書始の儀を欠席するための仮病ではないか？といった噂もなされているようですね」（宮内庁関係者）

皆さんは、このような、紀子さまの体調不良報道と仮病疑惑について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。