体調不良の雅子さま呼び出し挨拶強要される美智子さまの鬼畜ぶり!「私の方が偉いのよ」の傲慢に天皇陛下激怒


文・もっちゃん

現在も回復途上の雅子さま

今月12月9日に、皇后雅子さまは58歳のお誕生日を迎えられました。誕生日にあたり寄せられた文書にて、愛子さまが成年行事を終えられたことについて「安堵いたしました」とし、さらに、愛子さまがお生まれになってからの20年間を思い起こし、「感慨深く思います」とも綴られました。

また、雅子さまは、2004年から現在に至るまで、適応障害の療養を続けられており、今なお万全の体調ではないとして、医師団からは次のような内容の発表がなされています。

皇后さまには、依然として御回復の途上にあり、御体調には波がおありです。そのため、大きい行事の後や行事が続かれた場合には、お疲れがしばらく残られることもあります。特に本年は皇居への御移転があり、御生活の環境が一変した年でもありました。十分に時間を取られて新たな生活に馴染んでいっていただきたく思います。

雅子さまは、ご感想文書の中で、今年9月に赤坂御用地から皇居に引越しをされた事に関して、「長年住み慣れた赤坂の地を離れることには寂しさを感じました」と明かされております。

代替わり以降、大変なご活躍を見せられている雅子さまですが、コロナウィルスの世界的な流行や、長年住み慣れた赤坂御用地からのお引越しなど、急激な環境の変化もあり、心身ともにお疲れが溜まっておられるのかもしれません。

今月12月1日に20歳のお誕生日を迎えられた愛子さまの成年の祝賀行事は、1日と5日の2度に分けて行われましたが、1日の行事には、体調が整わず欠席されました。

この欠席に関して、側近は「きょうに向けて色々ご準備されてこられたので、お疲れが出てしまったのではないか」と語っており、雅子さまが体調が万全ではない中で、大変な努力をされていることが伺われます。



雅子さまのお誕生日当日には、ネットニュースのコメント欄等で、「おめでとうございます」「素晴らしいお言葉に感動いたしました」「天皇御一家を敬愛しています」といった祝福の言葉が書き込まれると同時に、次のような心配する声も上がっているようです。

あまりご無理をされて体調を崩され、皇后さまの笑顔が見られなくなることが一番辛いこと。お医者さまと相談しながらご自分のペースで日々過ごされますよう願っております。

皇后のご病気が早く回復されることを心から願います。

愛子さまの成長が楽しみで、それにより癒される事で、徐々に良い方向に行くのではと期待します。

長い間辛かったと思いますが、責任感の強い皇后さま、ご自分を責めず安らかに穏やかな心で過ごして頂きたい。

皇后陛下お誕生日おめでとうございます。体調が整わない状況でも様々な状況にある国民に心を寄せてくださっていることに感謝します。

愛子様の気品と知性溢れるお姿や文書に感動しました。両陛下の下でお育ちになった愛子様のご活躍が楽しみです。

天皇家の方々がお出になるとホッとするし自然と敬愛の念がわきます。

挨拶を強要される美智子さま

このように決して体調が万全とは言えない状況にある雅子さまですが、驚いたことに、コロナウィルスも収束していない状況で、上皇后美智子さまは、雅子さまを呼び出し、挨拶を強要されたようですね。「時事通信」は次のように報じています。

皇后さまは9日、58歳の誕生日を迎え、皇居で祝賀行事に臨まれた。

 午後には上皇ご夫妻にあいさつするため、天皇陛下と仙洞仮御所(東京都港区)を初めて訪れた。宮内庁によると、両陛下が上皇ご夫妻と会うのは、昨年3月に皇居を離れるご夫妻を見送って以来、約1年9カ月ぶり。(中略)

昨年の祝賀行事は新型コロナウイルスの感染状況を考慮して中止となったが、今年は出席者を大幅に絞って実施し、祝宴は取りやめた。お祝いの夕食もご一家のみにとどめた。 

「時事通信」(2021年12月9日配信)

今回、両陛下が、仙洞仮御所へ挨拶に向かわれたことに関しては、ネット上でも疑問の声が上がっているようですね。先の「時事通信」の記事が掲載されたニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書き込まれています。

ものすごい失礼な事を言うけど、雅子皇后の誕生日を祝っているのだよね?それなのに天皇陛下夫妻は上皇夫妻に会いに行っているのだよね?

本来は逆だろ?と思うけど?

もちろん親族という観点で見れば、年齢の事を考えると問題ないと思うが、それに仕えている公務員はそう考えないと思いますよ!

皇后陛下のお誕生日にご挨拶に行かねばならないのは上皇夫妻のほうです。

2年近く天皇皇后両陛下にご挨拶に参じなかったのは上皇夫妻のほうであって、天皇皇后両陛下がご挨拶に行かなかったように書くのは間違いです。

天皇家であるからこそ序列はきちんと守らなければなりません。

上皇夫妻も、天皇皇后両陛下よりも下の序列になる、二重権力にはしない、この2点を了承の上で上皇を復活させたのです。

上皇夫妻はいつまで自分達が一番上の序列にいる気でおられるのでしょう。

高齢を理由に天皇皇后両陛下の元に参じないというなら、もっと高齢の皇族がどうされているかご参考になさるとよろしいでしょう。

昨年のお誕生日には、コロナウィルスの感染拡大の影響もあり、上皇ご夫妻への挨拶は控えられ、また、今年も流行が完全に収まってはいないことから、祝賀行事は出席者を大幅に絞って実施し、祝宴は取りやめ、お祝いの夕食もご一家のみにとどめられていたのです。

美智子さまが雅子さまにこだわる理由

こうした状況であり、尚且つ、雅子さまの体調も万全とは言い難い状況の中で、何故、美智子さまは両陛下を呼び出されたのでしょうか?両陛下に遣える侍従職の一人は、怒りを露わに次のように語ってくれました。

「代替わり後には、雅子さまが大変なご活躍をされ、また、週刊誌の報道などでも、美智子さまが公の場に姿を見せられる度に、“二重権威ではないか?”“令和の時代となったのに、いつまで美智子さまは目立とうとするのか?”などと疑問を投げかけられていました。

そうした事情や、コロナウィルスの感染拡大の影響もあり、暫くは表舞台に出ることを控えられていた美智子さまですが、いよいよ我慢の限界で、出たがりの性分が抑えきれなくなってしまったのでしょう。

雅子さまは、1日に行われた愛子さまの成年の祝賀行事を欠席されるほど、体調が優れておられなかったにも関わらず、半ば強引に、宮内庁の職員を通じて、“お誕生日には、仙洞仮御所を訪れるように”と要求されたのです。

要は、一方的に命じて雅子さまを呼び出すことにより、“私の方が偉いのよ”とマウントをお取りになりたかったのでしょう。雅子さまは、大変お優しい性格でありますから、美智子さまの面子を潰してはならないということで、呼び出しに応じられたのでしょう。



こうした美智子さまの無茶な要求に、当初、陛下も激怒されていたのですが、雅子さま一人だけを向かわせるわけにはいかないということで、結局、両陛下が揃って、上皇ご夫妻のもとへ挨拶へ行かれることとなったのです」(侍従職)

令和の時代となっても、美智子さまの皇室支配の影響は残っているということでしょうか。名実ともに、両陛下が、真の皇室の中心となられることを願うばかりです。

ご拝読ありがとうございました。

6 COMMENTS

平成時代はロクなことなかった

来年の皇后陛下お誕生日にもミテコが同じことをやるようであれば
高輪へ駆けつけ、
不敬を承知で天皇皇后両陛下が乗られたお車が高輪邸へ入ることを
体を張ってお止めしたいと考えてしまう。

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匿名

令和皇室のトップは天皇皇后両陛下でしょう。上皇后は何様のつもりですか。いい加減にしてください。

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皿なんかより常陸宮様と華子様の方がずっと素敵

「私の方が偉い」ですか。ばかみたい。
上品ぶってても腐った性根はもはや隠せないね。
お金たくさんかけて着飾っても心は貧しいままの哀れな老婆だこと。

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銀狼

美智子さま〜。
ご自身から皇居にお祝いに出向かれるほうが、まだお召でない新調のケープドレスやお帽子をお披露目できて、皇居に向かう車中からたっぷりお手振りがおできになりますよ〜?

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匿名

人に見てほしいからミテコか〜令和からは冷たい目線になりそうだけど
陛下がデキる夫すぎて泣ける

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