美智子さま新年一般参賀参列決定でご注文！「いつ死ぬか分からないので、私を中央に！」雅子さま押しのけセンター陣取りをご要望

文・もっちゃん

今年も新年一般参賀に参列される美智子さま

現在、これまで被ってきた化けの皮も剥がされ、平成時代の雅子さまイジメの主犯であったとして、多くの国民から厳しい批判の目を向けられている上皇后美智子さま。

非難轟々といった状況でも、なお、相変わらず、国民の前に姿を現したい、多くの人々から注目されたい、という自己顕示欲は衰えを知らないようで、なんと、来年2024年の新年一般参賀にも参列されることとなったようです。

宮内庁HPにより発表された情報によると、上皇ご夫妻は、第１回から第３回までのお出ましに参加される予定であるとのことです。

また、これまで、新型コロナウィルスの感染対策のために、参列者は抽選にて決定していたところ、今回は、事前の申し込みなく、自由に参加が可能となるようです。

宮内庁は、来年１月２日に皇居で行われる新年一般参賀の要領を発表した。事前の申し込みは必要なく、自由に参加できる。天皇、皇后両陛下は、午前１０時１０分、同１１時、同１１時５０分、午後１時半、同２時２０分をめどに５回、宮殿のベランダに立たれる。参賀者は午前９時半から午後２時１０分までに皇居正門（二重橋）から入り、坂下門、 桔梗ききょう 門、大手門、乾門から退出する。

「読売新聞オンライン」（2023年12月1日配信）

以前から、「今年が最後」と言い続けながら、毎年のように一般参賀に参列されている上皇ご夫妻。TwitterなどのSNSでは、「もういい加減にしてくれ」といった批判的な意見が数多く書き込まれています。

一般参賀の並び。。徘徊ジジババが出てくるのもううんざり！

それよりなにより愛子さまの立ち位置、おかしくない？

これだと愛子様が糞の宮家の子供扱いに見えない？なんでこんな小細工ばかり仕掛けてくんの？

新年早々…

未練タラタラ…

確かにね。

婆は引退したくなかったし、引退後カムバックする予定だったからねぇ！

こんなのまた新年早々見たくねーし。

センターの立ち入りを希望される美智子さま

美智子さまの出しゃばりに批判の声が集まっている一般参賀ですが、その他に、その立ち位置も重大な問題となっているようです。

というのも、代替わり後にも、戦後初の天皇陛下の生前退位や、その後の御代代わりによる様々な混乱とも相俟って、上皇ご夫妻が、今上陛下よりも、実質的に上位の立ち位置におられるのではないか？という「二重権威」ということが問題視されていたのですね。

おそらく、当時の美智子さまの心境としては、皇室は長幼の序を重んじ、たとえ、天皇皇后両陛下であっても、親である自分たち上皇上皇后陛下を敬うべき、というお気持ちであられたのでしょう。

また、宮内庁の上層部の中にも、上皇ご夫妻が天皇皇后の地位におられた平成の時代に、ご夫妻に重用されることで出世した人間が大半を占めるという状況の中で、新年一般参賀では、「これまで通り上皇ご夫妻を中央に立たせるかたちで問題ないだろう」と主張する者も多かったのです。

ですが、結果的には、「二重権威」の問題を批判する世論の声に押されるかたちで、上皇ご夫妻は、一般参賀での中央の立ち位置を両陛下に譲ることとなりました。

ですが、そのことについて、美智子さまは強い不満のお気持ちを持たれていたようなのですね。コロナウィルスが流行した年には、新年一般参賀は中止となったのですが、美智子さまは、「私を軽んじたから天罰ね」などと仰ったとか、当時の美智子さまのご様子について、ある皇室情報サイトの記事には、次のように書かれています。

新年一般参賀の開催見送りの判断に関して、国民を想いやる優しいお言葉を口にされた美智子さま。ところが別の宮内庁関係者は、美智子さまがこの判断について喜ばれたことには、また別の理由もあるのではないかと指摘する。

「実は、2021年の新年一般参賀に関しては、上皇ご夫妻に参加をご遠慮いただくことが宮内庁の内部で決定していたのです。おそらく、“いつまでも引退したご隠居に大きな顔をされ続けても困る”という職員らの判断があったのでしょう。

このことを知られた際には、美智子さまは大変悲しまれ、“私たちの参加しない新年一般参賀などやる意味があるのかしら？”などと仰られました。

また、今年の一般参賀で天皇皇后両陛下が中心に立たれ、上皇ご夫妻が端に追いやられたことに関しても深く根に持たれていたようです。

そのため、2021年の開催見送りが決定した際には“雅子さんは新年早々目立てる機会を失って、さぞ悔しいでしょう。国民は私を待っているのです”などとも仰られていたようです」（別の宮内庁関係者）

「皇室サイト」

「私はもう死ぬので！」必死過ぎる美智子さまの懇願

御代替わりし、時間がたっても、いつまでも自分たちが中心であり、孫の晴れ舞台を平気で邪魔をしてしまう美智子さまですが、どうやら、宮内庁の内部では、今回の一般参賀に関して、美智子さまを参加させないという案も浮上していたようです。

「どうやら、これまで美智子さま贔屓であった宮内庁の職員らも、御代替わり以降の国民の反応を見て、すでに、美智子さまの時代は終わり、天皇陛下と雅子さまが皇室の中心であり、真の意味で国民の精神的支柱となっているという現実を認めざるを得ない状況になっているようですね。

美智子さまは、愛子さまや雅子さまを押しのけてでも中央に立ちたいと望まれているようで、“いつ死ぬか分からないので、今年は私を中央に！”などと仰っているそうですが、宮内庁の職員の中からは、“そもそも、もう美智子さまを一般参賀に参加させるべきではない”という意見も出ているようです」（宮内庁関係者）

これまで宮内庁では、あまり上皇ご夫妻が目立ちすぎては、皇室内の序列が曖昧になってしまう二重権威の問題が発生するとして、注意深い対策が行われていたものの、そうした配慮も今ではすっかりなし崩しの状態になってしまっているようです。

波乱を予感させる新年一般参賀ですが、皆さんは、無事に平穏に行われることになると思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。