愛子さまと悠仁さま、宮内庁公式インスタグラムで国民からの人気の明暗くっきり！不人気すぎるオヨツギに紀子さま必死のテコ入れも逆効果で墓穴

文・もっちゃん

宮内庁公式インスタグラムでも大人気の愛子さま

小室圭さんと眞子さんの結婚騒動以降、国民からのヘイトを買い続けてきた秋篠宮家。このような騒動は、皇室全体の信用などにも悪影響を及ぼすのではないか、とみられてきたものの、一方で、天皇ご一家は、多くの国民から大変な人気を集めているようです。中でも、現在、特に多くの国民からの注目を集めているのが、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまでしょう。

皇位継承問題についても、様々な議論がなされる中、あまりにも頼りない秋篠宮家に皇位を移譲させるのではなく、「多くの国民から信頼され支持されている愛子さまが次期天皇に即位すべきでは？」と、今では、一部の皇室ウォッチャーのみならず、広く国民の間でそのような想いが共有されているのです。

そんな中で、現在、複数の週刊誌が、愛子さまの人気の高まりを示すようなエピソードを紹介する記事を報じています。「週刊現代」（2024年6月29日・7月6日号）は、宮内庁の公式インスタグラムアカウントに投稿された筍を掘る愛子さまの可愛らしいお姿が、多くの国民の共感を呼び、57万以上の「いいね！」が押されたことを報じました。

6月13日から立て続けに、宮内庁の公式インスタグラムに天皇ご一家のプライベートショットがアップされた。5月に訪れた御料牧場での家族写真で、中には陛下自ら撮影されたものもある。とりわけ筍を掘る愛子さまの可愛らしいお姿は多くの国民の共感を呼び、57万以上の「いいね！」が寄せられた。

　「実はこれらの写真は6日の時点ですでに報道陣に公開されていたので、掲載前から目にしていました。ただ宮内庁の公式アカウントは、あくまでも両陛下の公的な活動の写真を中心に公開する方針だったはず。アップされるとは予想外でしたね」(皇室担当記者)

　ご一家の写真が報道陣に公開されてからインスタにアップされるまで、約1週間のタイムラグがあった。実はこの「1週間」が意外な効果をもたらしている。

　「両陛下は22日から国賓としてイギリスを公式訪問されますが、一部の週刊誌では雅子さまのご体調を危惧する報道も出ています。しかし国民の間ではむしろ、親しみやすいご一家へのポジティブな声が高まっている。アップが訪英直前になったことで、結果的に批判回避につながったわけです」(同前)

　今後もご一家の写真が公開されれば、国民からの人気はますます高まるに違いない。

「週刊現代」（2024年6月29日・7月6日号）

愛子さま効果で、日赤への就職希望者が殺到！

また、「週刊女性」（2024年7月9日号）は、愛子さまが日本赤十字社に入社して以降、「愛子さまと一緒の職場で働きたい」と希望する求職者が日赤に殺到する事態となっていることを報じました。

愛子さまフィーバーは4月に入社された日本赤十字社（以下、日赤）にも影響を及ぼしている。

「5月1日から日赤の新CMが放送開始となりました。CMには日赤のアンバサダーを務める女優の上白石萌音さんが出演しており、シンガー・ソングライターのUruさんが書き下ろした楽曲を使用しています。

　この新CMは放送される時間を指定できる一方、費用がかかる“スポットCM”として出稿されると報じられました。その合計金額は約1億5千万円とのこと。こうした大規模なCM放映も、愛子さまが入社され、日赤に注目が集まっているからこその施策なのではないでしょうか」（前出・皇室担当記者）

　しかし、日赤への影響は「必ずしもよいものだけではない」と、ある日赤関係者が吐露する。

「日赤では中途採用を時折実施していますが、愛子さま効果もあり、応募者が急増しているのです。日赤に注目が集まり、関心を持つ方が増えることは喜ばしいですが、応募者の中には“愛子さまがいかに素晴らしいか”を熱弁する皇室ファンの方も多くいるそうです。

　もちろん、採用面接は日赤を志望する理由などを聞く場なので、“いかに愛子さまと働きたいか”を語る場ではありませんので、そういった方々は軒並み不採用となっています。こうした愛子さまへの“行き過ぎた熱狂”が採用にも影響を及ぼし、人事部が疲弊していると聞いています」

「週刊女性」（2024年7月9日号）

愛子さまの悠仁さまの人気格差の露呈を恐れる紀子さま

このように、国民から絶大な人気を誇っておられる愛子さまとは対照的に、ズル入学問題や、論文の不正問題等で、国民から完全に見放されてしまっているのが秋篠宮家の長男・悠仁さまです。

せっかく宮内庁が開設した公式インスタグラムでも、天皇ご一家のお写真などが公開され、大変な反響を呼んでいることとは全く対照的に、秋篠宮ご一家のお写真は、ほとんど公開されておりません。

どうやら、その理由は、投稿された写真につく「イイネ」の数の差により、愛子さまと悠仁さまの人気格差が可視化されることを、紀子さまが懸念されたためであるそうです。

悠仁さまが高校時代最後の夏休みでの国際昆虫学会議にご参加、国際親善の場で通訳なし……、批判も覚悟のうえで紀子さまが、こうした悠仁さまの実績作りや情報発信を続けざるをえないのは、愛子さまの存在感と無関係ではないという。

「4月に宮内庁がインスタグラムをスタートしてから3カ月足らず。すでにフォロワー数は168万人を超えました（6月25日時点）。

最近は愛子さまも含めた御料牧場でのご一家の写真も投稿されました。6月13日の時点ではフォロワー数が145万だったのに対し、14日には151万と、たった1日で6万人も増えたのです。

かたや秋篠宮ご一家の写真は、いまだ宮内庁のインスタグラムに投稿されていません。宮内庁は“まずは、天皇皇后両陛下のご活動を中心に発信を行う”としていますが、『いいね！』の数で“人気の格差”が明らかになってしまうのではという懸念もあるのです」（前出・宮内庁関係者）

紀子さまは“愛子天皇待望論”に焦慮を深めつつも、宮内庁インスタグラムにも頼ることができず、歯がみをされている状況だというのだ。

「紀子さまは、論文発表や大学入学によって、悠仁さまの優秀さを示し、将来の天皇として愛子さまよりふさわしい存在であることを強調し続けられなければいけないのです」（前出・宮内庁関係者）

「女性自身」（2024年7月9日号）

こちらの記事によると、紀子さまが、悠仁さまの執筆論文を公開したり、学術会議に参加させたり、といったことは、全て、多くの国民に対して、「悠仁さまはご優秀」「愛子さまより、悠仁さまの方が将来の天皇に相応しい」と思わせるためのゲリラ的な広報戦略であるそうです。

とはいえ、実際には、こうした紀子さまによる施策の一つ一つが、「ヤラセだ」「あさましい印象操作だ」といった批判を浴びていることを考えると単純に逆効果なのではないか？と心配になってしまいますね。

皆さんは、このような、愛子さまと悠仁さまの人気格差を、この格差を埋めるための紀子さまの施策の数々について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。