国民の90％が愛子天皇に賛成で、ついに岸田政権が秋篠宮家を見限り！紀子さまは、「裏切られた！」の絶叫と共に天皇ご一家への復讐を決意

文・もっちゃん

愛子天皇を望む国民の想い

現在、自民党内で、皇位継承問題に関する議論が進められる中、先月4月に共同通信が行った同問題に関するアンケート調査の結果が注目を集めています。なんと、同調査では、女性天皇を容認する意見が９０％にも達したことが話題となりました。

共同通信社は２７日、天皇陛下の即位５年を前に皇室に関する全国郵送世論調査の結果をまとめた。皇位継承の安定性について「危機感を感じる」が「ある程度」を含め７２％に上った。女性天皇を認めることは計９０％が賛同した。２０２１年に政府が継承制度の検討を先送りした判断に対し「支持する」は５２％、「支持しない」は４６％で賛否が拮抗した。

天皇陛下より若い世代の皇位継承資格者は秋篠宮家の長男悠仁さま（１７）だけとなっている。継承策の議論をどうするのが望ましいか聞いたところ、「現時点から早急に検討するべきだ」が３５％で最多だった。ただ「将来にわたり慎重に検討するべきだ」が２６％、「悠仁さまの状況を見ながら検討するべきだ」が１９％となり、国民の間で考え方が割れている状況が明らかになった。

　女性天皇に賛成の理由は「天皇の役割に男女は関係ない」が最も多く５０％。反対理由は「男性が皇位を継承するのが日本の文化にかなっている」が４５％で最多。

「共同通信」（2024年4月28日配信）

これまで、政府が女性天皇を容認する皇室典範改正に関して、「国論を二分する」などといった理由から、結論の先延ばしを続けてきたのですが、こうしたアンケートの結果から、この女性天皇の問題は、国論を二分するどころか、すでに、9割もの国民が、女性天皇に賛成しているという現状が浮き彫りとなりました。

少しずつ緑が深まってきた4月30日、東京都清瀬市を訪問した紀子さまは、市郷土博物館で結核に関する展示をご覧になったほか、結核の療養施設群があった場所を巡られていた。

就任して30年となる公益財団法人結核予防会の総裁として、たびたび同地を訪れている紀子さまだが、この日はいつもよりご表情に影が差されているようだった。宮内庁関係者は、

「やはり、この数日前に報じられた世論調査の結果をご覧になり、動揺されるお気持ちがあったのかもしれません」

共同通信は4月28日、天皇陛下のご即位5年を前に、18歳以上の男女3千人を対象に実施した皇室に関する全国郵送世論調査の結果を報じた。

なかでも女性天皇を認めるという意見が90％に上ったことは、紀子さまのみならず宮内庁内にも衝撃が走ったという。

「メディア各社が行う世論調査で、これまでも女性天皇への賛同は6～8割台でしたが、9割という高い数値で、かつ反対派が1割以下にとどまった調査結果はこれまで見たことがありません。この結果に、宮内庁内からは『愛子さまの存在感が大きくなっているからだろう』という声があちこちから聞こえてきます」（皇室担当記者）

三重県と奈良県のご訪問時の国民へ寄り添おうとされるお声がけ、日本赤十字社でのご精勤ぶり、初めての園遊会ご出席……。愛子さまがお務めに励まれるほど、より身近な存在として、親しみの感情を抱く国民が増えているのだ。

「9割という結果は、『愛子天皇』を想定した女性天皇の誕生を期待する国民がより多くなっているということの証左なのでしょう。じつはこうした機運の高まりと前後するように、“愛子さまが即位されるにはどうすべきか”と、政権上層部で検討が始まったというのです」（前出・宮内庁関係者）

「女性自身」（2024年5月21日号）

ここで書かれている女性天皇への期待とは、まさに愛子天皇誕生への期待にほかなりません。また、このように、国民の圧倒的多数が愛子天皇誕生を支持しているにも関わらず、一向に具体的なアクションを取ることができない現状に関しても、ニュースサイトのコメント欄等で批判の声が上がっているようです。

逆に残りの１０%は誰を望んでいるのだろう？この方一択ではないんですか？もう国民の声は無視出来ないでしょう。９０%は国民の総意にならないんですか？典範改正が必要ならすぐに取り掛かっていただきたい。今はこの方以外考えられない。

90%もの国民の意思を無視して岸田内閣が舵取りをしたらそれこそ民主主義の破綻ではないのか。

また、そこには紀子さまの胸中などは関係なく逆に紀子さまが天皇家に気を使うべきであるとも思う。

国民のための天皇陛下である。国民が敬う事ができる方こそがなるべきだと思う。

政府によって集められた御用有識者などの意見などいくら聞いても意味がない。国民の意思こそが決定の要になると感じる。

宮内庁に青天の霹靂

ですが、こうしたアンケート調査の結果は、悠仁さまの天皇即位を願う紀子さまにとって、大変ショッキングなものであったようです。

だが政権の方針転換に紀子さまは愕然とされているのではないかと、前出の宮内庁関係者は語る。

「2006年9月、39歳だった紀子さまは、部分前置胎盤のため帝王切開で悠仁さまを出産されました。身体的に大きな負担がかかっていたはずですが、“皇室の将来を救うため”と、壮絶な使命感で臨まれたと聞いています。

その後も、名門校への進学など教育環境の整備、沖縄、広島や長崎といった戦争の記憶を語り継ぐ場所へいっしょに足を運ばれたり、紀子さまは悠仁さまの帝王教育に必死に心を砕かれてきました。

それだけに、『愛子天皇』の実現で悠仁さまのご即位が遠のくというシナリオに、紀子さまが複雑なお気持ちを抱かれても、無理もないことのように思えます」

日を追うごとに高まる「愛子天皇」への国民の支持に、紀子さまは憂愁を募らせておられるのか。

（同前）

紀子さま、愛子さまへ不穏な宣言

これまで、岸田首相は、愛子さまを天皇に即位させるための皇室典範改正には、前向きな姿勢を見せていたのですが、こうしたアンケートの結果が出たことにより、これまで以上に、積極的な態度で取っているようです。ですが、そうした姿勢は紀子さまを大変苛立たせているとか。

「これまで、紀子さまは、保守政党である自民党の首相である岸田首相を信頼し、現行の皇室典範を維持し、悠仁さまの皇位継承を確実に遂行するものであると考えておられたようです。

そのため、最近の姿勢の変化には大変強い戸惑いを感じておられるようで、時に、「裏切られた！」「おの男は食わせものだ！」などと叫ばれることもあるようです。

一方で、愛子さまに対しては、国民からの人気を利用して天皇の座を奪い取ろうとする皇位簒奪者であると認識されているようで、「愛子ちゃんがその気なら、こちらも手段を選びません」などと不穏な発言もされているようですね」（秋篠宮家関係者）

これまでの愛子さまに対して、数々の嫌がらせを行ってこられた紀子さま。皆さんは、このような、紀子さまによる宣戦布告について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。