愛子さまのご就職を妨害されていた紀子さま！誹謗中傷の妨害工作対策で、最後まで情報を秘匿し続けた天皇ご一家の苦悩

文・もっちゃん

ご就職にあたっての愛子さまの苦悩

学習院大学を卒業し、先月4月から日本赤十字社に就職された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。週刊誌等の報道では、かつて天皇陛下が留学されたオクスフォード大学への進学など、海外留学の可能性が高いと報じられており、この就職のご決断には、称賛と同時に、一部では、驚きや戸惑いの声も上がりました。

実際、天皇ご一家は、愛子さまの大学卒業後の進路に関して直前まで情報を秘匿されていたようで、こうしたことも就職のご決断に戸惑いの声が上がることとなった原因の一つであると言えそうです。

こうした事情に関して、「週刊文春」（2024年2月1日号）は、「愛子さま（22）日赤ご就職は内々での“極秘の決断”だった…「院試出願のギリギリまで悩み抜かれた」知られざる“秘話”」と題する記事にて、その舞台裏を次のように報じています。

宮内庁担当記者が語る。

「4月から有給の嘱託職員として勤務なさるそうです。皇族としての公務と両立できるよう、非常勤での勤務になる予定です。日赤では過去にも三笠宮家の瑶子さまが青少年・ボランティア課などの職員として勤務された実績がある。とはいえ愛子さまは天皇陛下と同様に大学院に進まれ、将来的には留学されると見られてきたため、今回の発表には驚きを受けた関係者も多かった」

　日赤の名誉総裁には歴代の皇后が就任し、現在は雅子さまが務めておられる。愛子さまは昨年5月と7月に日赤の活動状況などについて天皇皇后と共にご説明をうけられ、同10月には関東大震災時の日赤の活動を伝える展示を見学された。

「愛子さまは常日頃より雅子さまから福祉活動の大切さを聞いておられた。そんな中で徐々に、社会福祉の分野へのご関心が膨らんでいったそうです」（宮内庁関係者）

　22年3月の成年会見で関心のあることについて問われた際にも、国内外の自然災害の増加に触れられ、

「（ボランティアの人々が）人の役に立とうと懸命に活動されている姿に非常に感銘を受けました。（略）私自身、災害ボランティアなどのボランティアにも関心を持っております」

　と語っておられた愛子さま。だが、実際に進路を決められるまでには、ずいぶん悩まれたという。天皇ご一家に近い人物が明かす。

「愛子さまの日本文学へのご関心はまことに強く、大学院という進路も視野に入れておられた。就職か進学か、大学院の入試の出願期限ギリギリまで悩み抜かれたようです。最終的にはご両親とも相談の上で、就職を決断されました。日赤の受け入れ準備が整うより前の情報漏洩を防ぐため、通勤ルートを事前に検討する必要がある警備当局にも一切伝えられない、内々での“極秘の決断”でした」

　平和への思いと同様、社会福祉への思いも雅子さまから引き継がれた愛子さま。恋に仕事に邁進される姿が楽しみだ。

「週刊文春」（2024年2月1日号）

愛子さまの就職秘話に感動の声

今回、文春の報道により初めて明かされたご就職決断前の愛子さまの苦悩と葛藤に関する報道ですが、こちらの記事が掲載されたニュースサイトのコメント欄には、このような愛子さまのご決断に、あらためて、「尊敬する」「感動した」といった意見が書き込まれています。

愛子さまの日本赤十字社への就職に際して、ボランティアなどの経験からの使命感などが動機となった旨については過去記事などから知ってましたが、大学院試験との狭間でそのような経緯があったことは知りませんでした。

愛子さまへの愛情を歌に込められた皇后雅子さまの話は、とてもいい逸話だと思います。天皇皇后両陛下からの深い愛情を受けて育ってこられたからこそ今の素晴らしく輝かしい愛子さまがあると、つくづく思います。

学問への思いが強い愛子さまにとっては大学院への進学では無く日赤への就職を選ばれたことは重く大きな決断だったのではと感じます。

学問への思いと人々の役に立つこと、皇族として困難な状況にある人々に寄り添うことの間で葛藤されての決断だったのではと思います。

就職されるとお聞きしたときは驚きましたが、就職され愛子さまの存在は人々の心にとって明るい大きな存在になってきております。

愛子さまはお仕事をされても学ぶことを続けられると思います。

紀子さまのヤバすぎる妨害活動

ところで、そもそも、なぜ、愛子さまは、これほど就職に関する情報を秘密にされていたのでしょうか？ある宮内庁関係者は、次のように事情を説明してくれました。

「今年4月から日本赤十字社にご就職された、天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。日赤ご就職は、大学院進学や、海外の大学への留学といった選択との間で迷い、院試出願のギリギリまで悩み抜かれたようです。結局、最終的には日本赤十字社への就職を決断されたのですが、これは、内々での“極秘の決断”であったことを「週刊文春」が報じました。

ですが、不思議なことに、文春は、肝心の「なぜ、ご決断を秘密にされたのか？」ということに関しては一切触れていません。

ここまで、踏み込んだ報道をしながら、愛子さまが極秘で決断を下された理由について一切言及しないのは不自然ですが、どうやら、このことは、雑誌上に掲載できない事情があったようなのですね。

というのも、実は、愛子さまは、誰よりも紀子さまにこのご決断を知られたくなかったというのです。

最近の紀子さまの愛子さまの人気に対する嫉妬は酷いもので、ネット上で、愛子さまが注目を集め称賛されるたびに、時には、「愛子ちゃんは、人気者で羨ましいわね、嫌われ者の私たちとは大違いだわ」などと嫌味を仰ったり、あるいは、逆に、「あんたは、ただの小娘のくせに、少し人気があるからって調子に乗ってるんじゃないわよ！」などと怒鳴り散らしたりされるようです。

また、愛子さまが海外の大学への留学を検討されていた際にも、ハーバードやオクスフォードといった愛子さまが進学される可能性の高そうな大学の学長などとコンタクトを取り、愛子さまを陥れるための、ありとあらゆるデマを吹き込んでいたようなのですね。

奇行まがいの、こうした紀子さまの陰湿な嫌がらせには、愛子さまもかなり悩まれていたようで、就職の際には、就職先どころか、就職のご決断を下されたことまでも、絶対に情報が出ないように、細心の注意を払われていたようです。もしも、就職先の組織にも、このような悪口を吹き込まれてはたまりませんからね」（宮内庁関係者）

皆さんは、このような、紀子さまによる、愛子さまへの、あまりにも醜い嫉妬や嫌がらせの数々について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。