自民党幹部らが天皇陛下の素晴らしさに感涙！「何が何でも、このお方のお子様である愛子さまを次の天皇に！」の決意

文・もっちゃん

進展する皇位継承議論

現在、皇位継承問題で、様々な議論を行っている自民党。今月4月19日にも、皇族の数の確保について女性皇族が結婚後も皇室に残る案と旧皇族の男系男子を養子に迎える案の2案を「妥当」とする見解をまとめるなど、様々な積極的な動きを見せているようです。

安定的な皇位継承をめぐり自民党は皇族の数の確保について女性皇族が結婚後も皇室に残る案と旧皇族の男系男子を養子に迎える案の2案を「妥当」とする見解をまとめました。

安定的な皇位継承のあり方などを巡り、政府は2022年1月に有識者会議の報告書を国会に提出しています。

自民党は、19日の会議でこの報告書で示された皇族女子を結婚後も皇室に残す案と旧皇族の男系男子を養子縁組で皇籍に復帰させる案の2案は「妥当」だとして会長を務める麻生副総裁に一任しました。

所属議員に対しては、文書で意見を提出するよう求めましたが、異論は出なかったということです。

来週にも衆参両院の議長に提出し、5月の大型連休の前後にも衆参正副議長のもと、与野党で議論を始める見通しです。

「テレビ朝NEWS」（2024年4月19日）

「愛子天皇以外あり得ない」の声

このような自民党内の議論に関して、ネット上では、賛否両論様々な意見が飛び交っている状況ですが、こうした自民党内の議論一つを見ても、党内で、その議論の方向性がまとまっていないという現状を見て取ることが可能です。

これまで、当チャンネルでも、繰り返し、岸田首相が、「次の天皇を愛子さまに」と考えているということをお伝えしてきましたが、こうした岸田首相の意志が反映されていることは、女性皇族が結婚後も皇室に残る案に反映されているのですね。

つまり、この案は、今後、女性天皇を認める皇室典範改正がなされる前に、愛子さまが結婚された場合にも、愛子さまが皇室に残り、皇位継承することが可能となるよう配慮されたものなのです。

一方で、自民党内では、いまだに、愛子天皇誕生に反対する、頑迷な男系男子優先派の議員も多く、旧皇族の男系男子を養子縁組で皇籍に復帰させる案は、こうした女性天皇反対派の議員の意向を汲んだものとなっているのです。

ところで、こうした皇位継承問題に関する議論が党内で行われ、国民の意見がほとんど反映されていない、という現状については、先の記事が報じられたニュースサイトのコメント欄などに、数多くの批判的な意見が書き込まれているようです。

皇位が秋篠宮家に本当に移ったら、皇室不要論で国民の怒りは収まらないと思わなきゃ駄目だな！

国会議員は、憲法で定められている国民の総意という言葉がまだ理解してない。国民の考えは次期天皇は敬宮愛子を望む声が殆どだ。

皇室不要論が湧き上がる前に、国民の総意というものを確認したら？国民投票するしか無いかな？　

勝手に有識者会議とか、時の国会議員たちが決める話ではありません！

今の国会議員たちで皇位継承なんて大それたことを議論してほしくもない。まだ国民の意見を聞いた方がまともに感じます。

悠仁さまの名前が出ている時点で耳を疑う。

国民と愛子内親王殿下を無視して馬鹿にしてますね。旧宮家の復帰？誰がそんな連中を敬うんですか？そもそも復帰したい人間が居るんですか？。天皇陛下の御長子にして国民から敬愛される愛子内親王殿下の立太子こそ歴史の必然です。

このように、国民の意志と、国会議員らの思惑との齟齬にフラストレーションを抱える人々も多い状況の中、今月4月15日、天皇陛下は、皇居にて、国会議員らと挨拶を交わされたようです。

天皇陛下はきょう、皇居で国会議員の代表者から定例の挨拶を受け、「国、社会、人々のために、力を尽くしていかれるよう願っております」と述べられました。

陛下はきょう午後3時ごろ、皇居・宮殿の「春秋の間」で衆参両院の議長ら国会議員あわせて41人と面会されました。

陛下は、額賀福志郎衆院議長と尾辻秀久参院議長からそれぞれ挨拶を受けた後、国会議員に対し「皆さんが国会の運営や審議のために日々尽力しておられること、まことにご苦労に思います」と労われました。

そのうえで「皆さんにはくれぐれも体を大切にされ、国民の信託に応え、今後とも、国、社会、人々のために、力を尽くしていかれるよう願っております」と述べられました。

「TBS NEWS DIG」（2024年4月15日配信）

天皇陛下の立派なお姿に感銘を受ける自民党議員ら

実は、こうした天皇陛下と国会議員らとの面会を機に、自民党内でも、愛子さまを次期天皇とする女性天皇容認派の議員が数を急増させているようです。ある自民党関係者は、党内の様子について、次のように語ってくれました。

「この天皇陛下との面会を終えた後、控室に戻った自民党議員たちは、我先にと陛下への感想を口にし始めました。

ベテラン議員のA氏は、「陛下の威風堂々としたお姿を拝見し、思わず涙が出てしまった」と感極まった様子。

B氏も、「まさに理想の君主だ。私も陛下のようなカリスマ性を身につけたい」と、陛下の立ち振る舞いに心酔していました。

すると、一人の若手議員が「次の天皇は誰になるんだろう」とつぶやいたのです。

「今の皇嗣殿下も立派だが、私は断然、愛子様派だな」

「本当だ。あの可憐な笑顔を見ると、日本の未来は明るいと感じるよ」

「何より、陛下のDNAを直接受け継ぐのは愛子様しかいない。跡継ぎは愛子様しかありえないだろう！」

次第に愛子様推しの声が大きくなってゆきます。

頑なな態度で話を聞いていたC氏も、「そうだ、そうだ。私も賛成だ」と巻き込まれていきます。

「愛子様なら、あの素晴らしい天皇陛下の治世をそのまま引き継げる。国民も喜ぶに違いない！」そんな声が自然と沸き上がってきたのです。

その後、議員たちのボルテージは最高潮に到達し、

「よし、何が何でも、愛子様を次期天皇にしよう。これが天皇陛下への恩返しだ」

「皇室典範の改正など、やるべきことは山積みだが、国民のために、一致団結して乗り越えていこう」

皆が、そう口々に語るのでした。

面会からわずか数十分後、自民党内には「愛子天皇実現」を目指す特命チームが結成されたようです」（自民党関係者）

皆さんは、このような、自民党内の風向きの変化と、このようにただ一回の面会で、多くの議員らの考えを一変させてしまう天皇陛下のカリスマ性について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。