紀子さま愛育班員全国大会で帰れコールを受け「いつものことですから」と余裕ぶるも、悠仁さまの東大進学計画を馬鹿にされ、無事ブチ切れ

文・もっちゃん

今年も、母子愛育班員全国大会に出席された紀子さま

現在も、長男・悠仁さまの大学進学の問題や、次女・佳子さまのご仮寓所での一人暮らしの問題などで世間を騒がせ、その特異な子育ての方針に批判の声も上がっている秋篠宮家。

そんな秋篠宮家の紀子さまが、今月4月１２日に、東京都港区の明治記念館にて行われた社会福祉法人恩賜財団母子愛育会の「第56回愛育班員全国大会」に出席されたようです。

秋篠宮妃紀子さまは12日、東京都港区の明治記念館で、社会福祉法人恩賜（おんし）財団母子愛育会の「第56回愛育班員全国大会」に出席した。

　母子愛育会は1933（昭和8）年、昭和天皇の皇太子として上皇さまが誕生したことにあたり、母子保健推進のため天皇から提供された下賜金をもとに翌年創設された。全国各地で「愛育班員」と呼ばれるメンバーが子育て支援や高齢者の見守りなどに取り組んでいる。紀子さまは総裁として各地を視察し、活動を見守ってきた。

　この日の式典で紀子さまは、能登半島地震について「多くの人々が命を落とし、今も困難な暮らしを送っている方々が数多くいらっしゃいます」と言及。表彰後に、子どもたちの心のケアに携わってきた団体理事の講演が予定されていることに触れ、「講演をお聞きして、被災された子どもやその家族、また高齢者などへ思いをめぐらしていくことができましたらと考えております」と述べた。

「朝日新聞デジタル」（2024年4月12日配信）

場違い公務に批判の声も

このように、紀子さまは、今回の能登半島地震とも関連して、被災した子供たちの心のケアの問題について言及されたようですが、ニュースサイトのコメント欄には、このような紀子さまのご発言について、「お前は、他人の子供より、自分の子供のケアについて考えろ」などといった辛辣な意見も書き込まれているようです。

「子どもたちの心のケアに携わってきた団体理事の講演」を聞いたのですね？被災地の子どもの前に、まずは自分のお子さん達と向き合い、心のケアに努めてください。その間すべてのゴコームはお休みで問題ないので。

何か、言うことは、理にかなっているように聞こえますが，自宅改築、娘の1人生活、息子の進学などを考えると愕然とします。

このご公務で、このようなコメントをしたらどうなるか、宮内庁の方々はわからないのでしょうか？

では、このような場合どうしたらよいのかについては、ちょっと考えてみましたが、残念ながら、よい答えはみつかりませんでした。

しかしながら、お側でお使えしている方々は、知恵を絞ってアドバイスして差し上げないと。

３年連続で帰れコールの異常事態

団体の総裁を務められていることから、数年前から、毎年、愛育班員全国大会に参加され、お言葉を残されている紀子さまですが、この愛育班員全国大会は、毎年のように、紀子さまが痛烈なヤジを飛ばされることでも知られています。

果たして、今年は、無事にこの大会を終えることができたのでしょうか？港区の明治記念館まで、紀子さまの付き人として、同行した職員の一人は、当日の様子を次のように語ってくれました。

「この日、紀子さまが大会へのご臨席を予定していたこともあり、多くの愛育班員が会場に集まっておりました。紀子さまは、お子様たちの健やかな成長を願って、日頃から愛育の大切さを伝える活動に熱心に取り組んでおられます。

しかし、会場には紀子さまに対する厳しい意見を持つ一部の参加者もおり、紀子さまが登壇されると、突如“お前は子育て大失敗だ！”というヤジが飛び出しました。これに対し、紀子さまは、もはや、慣れっこよ、とでも言わんばかりに、「いつものことですから」と語り、ざわめく現場のスタッフを落ち着かせると、堂々とした態度で話を続けられました。

ところが、その後もヤジは止まらず、さらには、「お前みたいな、ダメな母親のもとで生まれた悠仁君が東大なんかに入れるはずがない！」と、そのヤジのターゲットが長男・悠仁さまにまで及んだ際に、とうとう紀子さまも激怒し“こんなところに、もう二度と来ません”と言われ、会場を急遽後にされました。

実は、紀子さまは昨年４月の愛育班員大会にも参加されており、その際にも“お前がまともに子供を育てろ！”というヤジが飛ばされました。その時は激怒し、挨拶を中断して“あいつをつまみ出せ”と絶叫されたということもありました。

今回もヤジを飛ばされたのは３年連続であり、紀子さまは“もう、こりごりだ”という感想を抱かれたことでしょう。この一件について、会場内の多くの参加者からは、ヤジの内容に賛同する意見や、子育てに失敗したにも関らず、図々しくもこのような会に参加された紀子さまに対する非難の声が相次いでおります。

一方で、紀子さまを擁護する声も上がっており、SNS上では“紀子さまに対する批判は行き過ぎだ”という意見が多く見られました。また、“子育てに失敗したと言われても、紀子さまは今でも子どもたちのために尽力しておられる。その姿勢を評価すべきだ”という意見も寄せられております。

このように度重なる騒動を受け、愛育の大切さを伝える活動を行う愛育班員全国大会の運営側も、今後の対応に慎重になることが求められております。運営側は、“今回の一件は誠に遺憾であり、今後は参加者の意識改善や、紀子さまをはじめとする皇族の方々が安心してご参加いただける環境づくりに努める”と紀子さまに対して誠意ある謝罪を行ったようです」（秋篠宮家関係者）

この一連の出来事は、紀子さまが直面している公の場での挑戦を如実に示しています。特に、愛育班員全国大会での繰り返されるヤジは、公共の場における皇族への批判がどのように表現されるか、という点においても注目される事例です。

この事件に関する議論は、皇族の公的役割と私生活のバランス、そして公衆の期待との間の緊張関係を浮き彫りにしています。また、一部の関係者からは、今後、このようなヤジが秋篠宮家の人間に対して行われることがないよう、国民の言論への取り締まりを強化する方向へ進むことがないか？といった懸念の声も上がっているようですね。

皆さんは、このように、毎回のように、国民から批判され盛大にヤジを飛ばされてしまう紀子さまの体たらくについて、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。