愛子さまの皇室追放目論む紀子さまの野望を、岸田首相が全力阻止！「愛子天皇実現は、政権の最重要課題」の極秘文書流出で宮妃との全面対決へ

文・もっちゃん

注目を集める愛子さまの結婚事情

学習院大学を卒業され、今年から、日本赤十字社の職員として就職される天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。国民から、絶大な人気を誇る愛子さまですが、最近では、週刊誌等で結婚の可能性について報じられることも多いようです。

特に、「女性セブン」（2023年3月16日号）などは、「愛子さまの「お相手候補」最有力は旧賀陽宮家次男　4才年上で早大卒、幼稚園から高校まで学習院」と題する記事を配信し、かなり踏み込んだ内容で、この問題について報じています。

春の訪れが近づく今日この頃。2月24日、天皇家の長女・愛子さまが、4月から学習院大学のキャンパスに本格的に通われることが発表された。皇室ジャーナリストの話。

「4月からは原則として登校という大学の方針に依拠しているようです。愛子さまはコロナ禍において、徹底したおこもり生活を送られてきましたから、ご友人と直接顔を合わせる喜びはひとしおでしょう。キャンパスライフを楽しまれるなかで、新しいさまざまな出会いもあるでしょうね」

　秋篠宮家長女の眞子さんと小室圭さんは大学で出会い、結婚を果たした。秋篠宮ご夫妻も出会いは大学構内の書店だった。愛子さまにも同じことは起こり得る。ところが、皇室関係者はその心配はないと声を潜める。

「この数年で、愛子さまの最有力のお相手候補が浮上したのです。愛子さまは外出を控えられているときも、彼とは御所でお会いする機会があったそうですよ」

　2021年3月、成年会見の際、結婚における理想の時期やパートナー像について問われた愛子さまは、「一緒にいてお互いが笑顔になれるような関係が理想的ではないかと考えております」と答えられた。当時は「結婚は私にとってはまだ先のことのように感じられ、いままで意識したことはございません」とも話されていた愛子さま。それでも周囲は期待を込めて彼との“今後”を見守っている。宮内庁関係者は言う。

「愛子さまがこの数年ご縁を育まれているのは、旧皇族で、旧賀陽宮家の次男であると聞いています。愛子さまよりも4才年上のイケメンです」（宮内庁関係者）（中略）

「愛子さまのお相手を旧皇族に限定する“政略結婚”のようなことがあってはなりません。結婚で重要なのは当人同士のお気持ちだからです。ただ、愛子さまが将来を見据え、旧皇族のイケメンをお選びになることは充分にありえるのではないでしょうか」（前出・皇室ジャーナリスト）

　愛子さまはどのような“春”を過ごされるだろうか。

「女性セブン」（2023年3月16日号）

こちらの記事では、愛子さまのお相手の最有力候補である旧賀陽宮家の次男とは、以前から家族ぐるみで親密な付き合いをされており、愛子さまと大変深い関係にあると報じられています。

相次ぐ結婚報道と、紀子さまの思惑

ですが一方で、週刊誌等のメディアで、しばしば、愛子さまのご結婚に関する記事が異様な頻度で掲載されていることに関しては、どうやら、こうした記事は、愛子さまに対して、「さっさと結婚して皇室から出て行って欲しい」と考える紀子さまの密かな思惑が関係しているのではないか？とも噂されているようですね。

ある秋篠宮家関係者は、次のように語ってくれました。

「紀子さまは、以前から、長男の悠仁さまを将来立派な天皇として即位させることを何より重要な課題であると考えておられます。そのため、悠仁さまの天皇即位の最大の障害となり得る愛子さまには、できれば早く皇室を離れて欲しいという思いがあるようです。

そのような思惑から、愛子さまの結婚に関する記事を週刊誌などに根回ししている疑いが濃厚なのです。愛子さまに対し、”もう結婚する年齢だから”といった空気を作り出し、早く皇室を出て行ってもらいたい、そういった狙いがあるのでは、と囁かれています」（秋篠宮家関係者）

岸田首相は、紀子さまと真っ向対立

一方で、岸田首相は愛子さまの皇位継承実現のため、女性皇族が結婚後も皇室にとどまれるよう法改正を目論んでいると伝えられています。実は内閣の極秘文書に”愛子天皇実現は政権の最重要課題”との一節があったとの噂も流れています。

「岸田首相は反発を押し切って愛子天皇実現を法制化したい。人気を活かし政権の士気を上げたい考えですが、こうした考えは、紀子さまのご意向と真っ向から対立することとなります。当然、紀子さまは、「息子の地位を守ろうと尽力するのは当然」と強気の姿勢を崩しておりません。

ここにきて両陣営の思惑がぶつかり、決戦モードに入ったと見てよいでしょう。岸田首相の危ういポジションでは、愛子人気に賭けるしかないのですが、紀子さまは男系皇統を盾に対決姿勢の構えを見せているようです」(政権幹部関係者)

岸田首相と紀子さまの対立が深刻化する中、皇室の将来を懸念する声も上がっています。愛子さまの人気に頼る岸田首相の戦略は、一時的な支持率アップにつながるかもしれませんが、長期的な視点で皇室の安定を考えると課題が残ります。

一方、紀子さまの男系皇統維持への強い思いは理解できますが、時代の変化に合わせた柔軟な対応も必要です。皇位継承問題は、国民的な議論を経て、幅広い合意形成を図ることが不可欠でしょう。

愛子さまご自身の意向も尊重されるべきです。結婚や将来について、周囲からの過度な期待や圧力に晒されることなく、ご自身の人生を歩んでいただきたいものです。

皇室の伝統と国民の期待の間で揺れ動く愛子さまの心情を思うと胸が痛みます。しかし、どのような道を選ばれても、国民は変わらぬ敬愛の念を持って見守り続けることでしょう。

皇室の将来は、一人ひとりの意思を尊重しつつ、国民的な議論を重ねて、皆で知恵を出し合いながら築いていくべきものです。岸田首相と紀子さまの対立が、建設的な対話へと変わっていくことを願ってやみません。愛子さまのご決断と、皇室の安寧を心よりお祈り申し上げます。

皆さんは、このような、皇位継承をめぐる政府や皇室内のパワーゲームについて、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。