悠仁さまインフルエンザ報道は愛子さまのご活躍を台無しにするための情報工作だった！？わざと遅らせたエグすぎる狙いと「国際問題発展の可能性」

文・もっちゃん

悠仁さま、コロナに続きインフルにも感染

現在、ネット上では、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまの皇室外交デビューとなる、ケニア大統領夫妻を招いての昼食会が大変話題になっているようです。

愛子さまは、今月2月9日に、ケニア大統領夫妻を招いて行われた昼食会に参加されました。こちらの昼食会では、なんと愛子さまはケニアのルト大統領の隣に座り、ほとんど通訳なしで英語で会話されたとのことです。

また、この日、この他に話題となったニュースに秋篠宮家の長男・悠仁さまのインフルエンザ感染の報道がありました。

宮内庁はきょう、秋篠宮家の長男・悠仁さまがインフルエンザに感染し、お住まいの宮邸で静養されていると明らかにしました。

宮内庁によりますと、悠仁さまは6日の夜に発熱し、翌朝、侍医の診察でインフルエンザと診断されたということです。

悠仁さまは現在、筑波大学付属高校の2年生ですが、おとといから3日間、高校を欠席されているということです。

きょうも発熱の症状が続いていますが、徐々に快方に向かわれているということです。

秋篠宮ご夫妻や次女の佳子さまに症状はなく、悠仁さまは引き続き、宮邸で静養されるということです。

「TBS NEWS DIG」（2024年2月9日配信）

昨年には、コロナウィルスにも感染されていたという悠仁さま。体調には十分に気を付けて、元気に過ごして欲しいと、多くの国民が願う一方で、一部では、この悠仁さまのインフルエンザ発症の報道に関して、「違和感を覚える」といった声もあるようです。

悠仁さまインフル報道の違和感

まず、第一には、この悠仁さまのインフルエンザ発症の発表が、2月9日と遅れていたことです。宮内庁によると、悠仁さまは6日の夜に発熱し、翌朝、侍医の診察でインフルエンザと診断されたとのことなので、7日には、インフルエンザに発症されたことが確認できていたにも関わらず、なぜ、これほど発表が遅れたのでしょうか？

それから、もう一つは、基本的に、皇族方の健康情報は、秘密情報扱いとされているのに、なぜ今回は、細かい発症日やその状況、それから、回復状況まで含めて詳しく発表されたのか？ということです。

というのも、実は、悠仁さまのご体調の情報に関しては、昨年のコロナウィルス発症時には、宮内庁が個人情報保護を盾に、徹底して情報発信を渋っていたのですね。実際に、「週刊新潮」（2023年10月12日号）に掲載された記事には、次のように、宮内庁が頑なに悠仁さまの健康情報を隠ぺいする様子が報じられています。

「悠仁さまの新型コロナウイルス感染が発表されたのは9月14日。前日、学校から帰宅後に高熱を出されたとのことでした。15日の皇嗣職レクでもご症状について質問が出たのですが、例のごとく大夫は『全体的に落ち着いておられる』と最低限のことしか言わない。われわれは高熱がどうなったのかを知りたかったのですが、『具体的なご症状や、お熱が何度かは存じ上げない』と切り上げようとするのです。平熱に戻られたのか高熱のままなのか、との問いにすら『分からない』と繰り返す有様でした」

　とはいえ、皇位継承順位2位であられる悠仁さまのご症状は、紛れもなく公共の関心事であろう。

「その点をわれわれが質すと、何と大夫は『お熱などを含め個人情報だと思う』と、回答を拒んだのです」（同）

　かくして記者会と大夫との間では、“高熱か平熱か”との一点で、数分にわたって激しい応酬が繰り広げられたのだった。

「あちらは『回復に向けて療養中と侍医から聞いている』と言うばかり。“熱が下がったのかどうかを確認してほしい”と頼んでも言を左右にするので、われわれもあきれてしまい“皇嗣職のトップなのに熱や症状について耳に入っていないのか”と、核心を突く直言も飛んだのですが、まったくらちが明きませんでした」（同）

　こうしたやり取りは、先月24日に感染が確認された佳子さまの時にも繰り返されたというのだ。

「佳子さまは『全国高校生手話パフォーマンス甲子園』ご出席のため9月23日から鳥取を訪問され、開催当日の24日朝に発熱。ご欠席を余儀なくされました」（同）

　25日には宮内庁ナンバー2の池田憲治次長の定例会見が開かれたものの、

「佳子さまのご体調について質問が出ると、まるで皇嗣職と示し合わせたかのように『落ち着いておられる』と言うのです。“それでは分かりづらい。まだ症状が出ているのか”と聞いても、しばし黙り込んだのち『全体的なご様子としてです』と、要領を得ない回答に終始したのでした」（同）

　側近トップである加地大夫の発言と齟齬（そご）がないように“調整”した形跡もうかがえたというのだが、

「そもそも隠す必要のない情報をなぜ遮断するのか。秋篠宮ご夫妻のご意向が強く働いているのはもちろんですが、あまりに世間の感覚とかけ離れていると言わざるを得ません」（同）

「週刊新潮」（2023年10月12日号）

愛子さまのご活躍を全力で妨害する紀子さま

このように、宮内庁は、これまで、悠仁さまをはじめとした、秋篠宮ご一家の健康情報に関しては、徹底して隠ぺいする姿勢を見せていたのですが、果たして、ここにきてなぜ突然、情報を公開することとなったのでしょうか？ある秋篠宮家関係者は、次のようにその事情について説明してくれました。

「悠仁さまのインフルエンザ感染について、9日に、突然、詳しい情報が公表されたこと、それまで、情報が隠ぺいされていたことには、二つの理由があるようですね。

一つは、秋篠宮殿下をケニア大統領夫妻との昼食会に参加させるためです。どうやら、紀子さまは、今回の昼食会は出禁になっていたようで、なんとか秋篠宮殿下だけでも参加させたかったようですね。

ですが、悠仁さまがインフルを発症したため、殿下も感染させられる可能性がありました。なのですが、こうした情報を昼食会の当日まで隠ぺいすることで、秋篠宮ご夫妻揃って昼食会欠席という事態を回避したようですね。

それから、もう一つは、愛子さまのご活躍の情報を目立たせたくない、との紀子さまの思惑もあったようです。

何か、特別なニュースでもなければ、この日の皇室関連の報道が愛子さま称賛一色となることは分かりきっていましたから、なんとか少しでも国民の気を逸らせようと紀子さまは、必死になってアレコレ画策されていたようですね。

その結果が、悠仁さまのインフルエンザ感染のニュースを昼食会の日にぶつけたわけですが、愛子さまのご活躍を妨害するために、息子である悠仁さまの不幸な出来事まで利用するというのは、どうにも、常人とは感覚がズレているようですね」（秋篠宮家関係者）

このように、秋篠宮殿下は、インフル感染の可能性を隠して昼食会に参加されたようですが、後日、このことを知ったケニア政府からは、激しい攻撃と非難の声を受けたようですね。あわや、国際問題に発展しかねない事態ともなったようですが、ケニア側が、天皇陛下の顔を立てるため、ということで、なんとか攻撃の矛を収めてくれたようです。

皆さんは、このような、愛子さまのご活躍と、紀子さまによる妨害工作について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。