上皇陛下に挨拶を行い、天皇陛下を徹底的に無視される悠仁さまの怪！紀子さまは、「今上陛下は所詮中継ぎ、悠仁こそが本流です」の不敬発言

文・もっちゃん

上皇陛下、歴代天皇初となる卒寿

今月12月23日、上皇陛下が、歴代天皇初となる卒寿を迎えられました。

上皇さまは23日、卒寿となる90歳の誕生日を迎えられた。新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが引き下げられた今年5月以降、上皇后美智子さまと地方での静養を再開させたほか、京都と奈良への私的な旅行もした。宮内庁によると、天皇在位中と変わらず、国内外の出来事に目を向け、国民生活に心を配っている。昨年7月に診断された右心不全は内科的治療によって比較的安定した状態だという。

　住民を巻き込む地上戦で多くの犠牲を出し、戦後も苦難の道を歩んだ沖縄への思いは今もなお強いという。2月には横浜市の国際協力機構（JICA）横浜海外移住資料館を訪れ、沖縄本土復帰50周年の企画展「沖縄移民の歴史とウチナーンチュの絆」を見学した。美智子さまとの日常会話でも、琉球舞踊や自ら作ることのあった琉歌など沖縄の文化や歴史、沖縄のハンセン病療養所などを訪問した際の思い出がよく話題に上るという。

　規則正しい生活の中で、夕食後は側近の侍従と社会情勢などを話し合うことが日課となっている。その際、将棋の藤井聡太さんの活躍もあり、将棋を楽しむこともある。

　上皇さまは昨年7月、心臓の右心房と右心室の間にある三尖弁（さんせんべん）の閉鎖不全による右心不全と診断された。宮内庁によると、心不全の診断指標のホルモン「BNP」の値はやや高く、少量の胸水貯留も認められるが、薬の服用や水分の摂取制限により、昨年末から比較的安定した状態が続いているという。

「毎日新聞」（2023年12月23日配信）

はっきりとした記録が残っている中では、歴代天皇として最長寿である上皇陛下ですが、様々な身体の不調に加えて、痴呆などの症状も進行しているようです。

かつて、賛否両論を巻き起こした上皇陛下の生前退位に関して、こうした身体の不調などをみれば、やはり正しい決断であった、と言うべきかもしれませんね

ここぞとばかりに、美智子さま便乗称賛

また、こうした上皇陛下の卒寿の記念日に合わせて、「AERA dot.」は、「上皇さま90歳　まるで女優のように美しい美智子さまが「世紀の結婚」からいつも傍らに」と題する美智子さまアゲアゲ記事を配信。

上皇さまは12月23日、90歳の卒寿を迎えた。戦前の1933年（昭和8年）に長男として誕生し、戦時中は疎開生活も経験。19歳のときには英エリザベス女王の戴冠式に昭和天皇の名代として参列し、58年に美智子さまと結婚してからは65年の歳月を過ごした。背負ってきた重責を「平成」の終わりとともに下ろし、現在はおふたりで穏やかな生活を送っているという。

「自分は、普通の結婚の幸せを保証してあげられない。皇太子という特別な立場にあって一番大事なのは公の義務であって私事はその次の問題である」

　長野・軽井沢での「テニスコートの恋」から、世紀の結婚へ。世間では皇太子の明仁さま（上皇さま）がひたすら美智子さまを口説いた、という印象が強かった。しかし、「幸せを約束する」と口にすることはできなかった。

　上皇さまは2018年12月、天皇として最後に迎えた85歳の誕生日会見で、国民への感謝とともに、美智子さまへの想いをこう口にした。

「振り返れば、私は成年皇族として人生の旅を歩み始めて程なく、現在の皇后と出会い、深い信頼の下、同伴を求め、爾来（じらい）この伴侶と共に、これまでの旅を続けてきました」

　そして、「天皇としての旅を終えようとしている」と語った。

「AERA dot.」（2023年12月24日配信）

こちらの署名記事を執筆した永井貴子氏は、以前から、秋篠宮ご一家や、上皇ご夫妻を称賛する記事を繰り返し執筆する、いわゆる子飼いの言論人として知られているのですが、こうした上皇陛下の記念日に便乗して、自身への称賛記事を書かせる美智子さまには、「呆れてしまう」といった意見も出ているようです。

まるで女優のように….

皇室に女優はいりません。

このように、皇室の存在の意味を全く理解しないマスコミが芸能人を扱う感覚でくだらない記事を量産するから、言われる側の勘違いが肥大するのです。

心ある国民は取り繕える表面をもとめるいるのではなく、内面から光を放つ知性や品格を求め、その姿を敬愛するのだと思います。

御隠居された老夫婦です。騒がず持ち上げず、そっとしといたら如何ですか。

今は令和の時代。天皇皇后両陛下が国民に寄り添い御公務を行なっておりますし、国民生活が大変な事を察して、自ら節約・倹約しながら暮らしているとお聞きします。

もう任せましょうよ。

上皇さまにはいい伴侶だったのでしょうか？

女優だったのでしょうね！

今思えば、国民にとって良いご結婚だったとは思えませんが。

また、この日は、天皇ご一家や、秋篠宮ご一家も上皇陛下の卒寿を祝福するため、仙洞御所を訪問されたようです。

上皇さまは23日、卒寿となる90歳の誕生日を迎え、東京・元赤坂の赤坂御用地にある仙洞御所で祝賀行事に臨まれた。上皇后美智子さまが同席し、天皇、皇后両陛下や長女愛子さま、秋篠宮ご夫妻や次女佳子さまら皇族からお祝いのあいさつを受けた。

　午前11時10分ごろ、両陛下は赤坂御用地に入る際、車の後部座席の窓を開け、沿道に集まった人たちに笑顔で手を振った。愛子さまは別の車で仙洞御所に向かった。

　上皇ご夫妻は、岸田文雄首相ら三権の長や、側近部局の上皇職職員、宮内庁の西村泰彦長官ら幹部からも祝賀を受けた。夜には、秋篠宮家の長男悠仁さまがお祝いのあいさつに訪れた。

「共同通信」（2023年12月23日配信）

天皇陛下のお誕生日をスルーされる悠仁さま

悠仁さまも、このように、上皇陛下のお誕生日を祝福するために、仙洞御所を訪問されたのですが、実は、このことは、ちょっとした物議も醸しているようです。

「23日に、上皇陛下のお誕生日を祝福するために仙洞御所を訪問された悠仁さまですが、実は、2月の天皇陛下のお誕生日には、皇居を訪問されたなかったのですね。

このことから、宮内庁の内部でも、「なぜ、悠仁さまは、上皇陛下のお誕生日を祝福されたのに、今上陛下のお誕生日はスルーなのか？」といった疑問の声も上がっているようです。

どうやら、このことには、紀子さまが、「今上陛下は所詮中継ぎ、悠仁こそが本流です」と宣言し、陛下に挨拶を行わないためであると噂がされているのですが、一方で、こうしたダブルスタンダードの態度が二重権威批判を再発させる可能性もあるとして、宮内庁としても大きな懸念材料となっているようです」（秋篠宮家関係者）

皆さんは、このような、秋篠宮家の不敬極まる態度や振る舞いについて、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。