愛子さま赤十字社就職は、天皇即位への布石！他人を出し抜く悠仁さまとは雲泥の差！国民と苦楽を共にされる真に愛される女帝へ

文・もっちゃん

愛子さま、赤十字社にご就職

今月1月22日、宮内庁は、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、大学をご卒業後に、日本赤十字社に就職されることを明らかにしました。また、愛子さまは、ご卒業後には、皇室活動を本格化されるとのことです。

天皇皇后両陛下の長女愛子さまが大学を卒業後、日赤＝日本赤十字社に就職されることを宮内庁は明らかにしました。愛子さまは現在学習院大学の４年生で３月に卒業予定です。日赤で非常勤の嘱託職員として働く予定で、具体的な仕事の内容は入社されてから決まります。愛子さまは福祉活動に興味があり、日赤が、名誉総裁の皇后さまに業務説明をする際にも立ち合われたことがあります。有給の非常勤とされていて、卒業後は皇室活動を本格化させることになります。

「テレ東BIZ」（2024年1月22日配信）

こうした愛子さまの赤十字社ご就職の報道に関して、ニュースサイトのコメント欄には、数多くの祝福の意見が書き込まれています。

国民に寄り添う、という、

ご両親がたえず旨とされる生き方を、

進路の選択においても、完全に踏襲されている。

感服申しあげる。

とともに、

次なるステップが、愛子内親王にとって、

どうかお幸せなものでありますように。

美しきニュース。

聡明な御両親の元でお育ちだから、国民の状況を考えて御自分にとって最善の道を進まれることを希望されたのかと思いました。この方以外に今上陛下のあとを継ぐ方はいらっしゃらないと改めて思いました。

震災があり人々が困難に苦しむ中、愛子さまが日本赤十字社に就職される事は人々を励ますニュースだと思います。

留学されると思っておりましたので驚きましたが、どこまでも人々に寄り添うお姿に感謝の気持ちが湧いてまいります。

良い話の無い中心が明るくなりました。

愛子さまのご決断の裏側

週刊誌等報道では、学習院大学ご卒業の進路は、英国への留学の可能性が濃厚であると報じられてきた愛子さま。ノンフィクション作家のつげのり子氏は、こうした愛子さまのご決断について、「天皇陛下をお支えしたい」「国民と苦楽を共にしたい」といった思いからなされたご決断なのではないか、として次のように書いています。

２年前の成年の記者会見で、愛子さまはこう述べられている。

「少しでも両陛下や他の皇族方のお力になれますよう、私のできる限り、精一杯務めさせていただきたいと考えております」

大学院に進学されて、日本の古典文学を今以上に研究されたいと思う気持ちはあったとは思うが、それよりも両陛下を傍で支えることが自らの使命であると、20歳のころから考えていらっしゃったように思う。

古典文学に造詣が深く、文才についても高い評価を得てきた愛子さまは、おそらく最後の最後まで、進学か就職かと悩まれたはずだ。

時系列を考えれば、その決断はすでに前年の末頃には決められていらっしゃったものと拝察するが、年が明けた１月１日に、能登半島を未曾有の大地震が襲ったことから、被災者の人たちに献身に寄り添おうとされる両陛下に接し、愛子さまの決意はゆるぎないものとなったのだろう。

いや、もしかしたら……あの能登の大地震の災害に心を痛めたことがきっかけとなり、ごく最近、お勤めになることを決められたのかもしれない。

なぜなら、前述の記者会見で、こんなことも話されていた。

「私の親しい友人にも、東日本大震災で被災した福島県の復興支援にボランティアとして携わっている友人がおりまして、私自身，災害ボランティアなどのボランティアにも関心を持っております」

愛子さまにとって、大学院への進学よりも、人々の役に立ちたいと思う気持ちを優先されたのだろう。

「Yahoo!ニュース」

愛子さまとは対照的な悠仁さま

こういった愛子さまの想いとは対照的なのが、秋篠宮家の悠仁さまのご進学でしょう。悠仁さまといえば、現在、来年度に大学受験を控えており、その進学先に注目が集まっているのですが、学習院大学ではなく、東大や筑波大学などの一流国立大学への進学を計画していると噂されています。

また、悠仁さまの母親の紀子さまに関しては、お茶の水女子大学付属幼稚園の入園に関しては、特別入学制度を、そして、筑附入学に際しては、提携校進学制度など、様々な新制度を創設させて、無理やり悠仁さまを入学させるという手法を活用されてきました。

一部では、悠仁さまが、学習院以外の学校に進学されることに関して、「一般国民と競争し、押し退けて、一流の学校に入学されるという選択が正しいのか？」などと言われていますが、実際には、競争して入学しているどころか、ズルをして一般国民を出し抜いているのですね。

実は、かつて、天皇陛下も、こうした紀子さまや悠仁さまの、ズル入学、ズル進学に対して苦言を呈されたこともあるようです。

「以前、天皇陛下は、悠仁さまが東京大学に進学されようとしていることについて、卑劣な手法が用いられているとして苦言を呈されたこともあります。また、悠仁さまの母親である紀子さまが、有名大学に高額の寄付を行っていることに対する不信感も表明されたようですね。

これは、天皇陛下が皇室の品位を重んじる立場から、公正な入学選考のプロセスを尊重する姿勢を示されたのでしょう。具体的な詳細は、公にされていないため、正確な内容を知ることは困難ですが、しかし、どうやら、公正で透明な教育や進学のプロセスを尊重する立場からのものであったようですね。

紀子さまなどは、「勝てば官軍」とばかりに、とにかく、悠仁さまを東大に入学させることばかりを重要視されているようですが、このような手段を選ばず、なりふり構わない手法が批判を浴びていることを考えると、陛下のご指摘は、的を得たものであると言えるでしょう。

また、陛下は、やはり、このような秋篠宮家の横暴は許されない、とも考えているようで、将来的には、秋篠宮殿下や、悠仁さまではなく、愛子さまに皇位継承させたいと考えておられるようです。

今回、愛子さまに留学ではなく、就職という選択をさせたのも、早く、実社会にでて、国民の悩みや苦労を共有できる感性を養ってほしい、といった思いもあったようです」（宮内庁関係者）

皆さんは、このような、愛子さまや天皇陛下のご決断について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。