悠仁さま、新年の挨拶で天皇陛下に涙の謝罪「母から、お前こそ、本流の次期天皇なのだから、暫定男に挨拶には行くなと言われました」

なぜ、秋篠宮家の評判は地に堕ちたのか？

現在、トンボ論文の捏造疑惑などで、ネット上で批判を集めている秋篠宮家の長男・悠仁さま。

人気が右肩上がりとなっている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまとは、ますます、国民からの評価が乖離していってしまっているのですが、「文春オンライン」では、「愛子さまは大学卒業、悠仁さまは18歳の成年に…なぜ天皇ご一家に注目が集まり、秋篠宮家への“評価”は逆転したのか」と題する記事が配信され、なぜ、お二方の人気に、これほどの開きが生じてしまっているのか？という問題について、次のように書かれています。

新天皇の即位が近づくなかで、皇太子・皇太子妃の思考や行動にメディアの注目が集まっていく。

　そして、その長女である愛子内親王も、人物像などがクローズアップされるようになった。学業成績は常にトップクラスであることはたびたび記事になっている。また、2017年3月に学習院女子中等科を卒業した際に発表された作文「世界の平和を願って」は大きな反響を呼んだ。広島の原爆ドームを訪れた時の体験をもとに、「『平和』は、人任せにするのではなく、一人ひとりの思いや責任ある行動で築きあげていくものだから」と書かれたこの作文からは、慰霊の旅を続ける「平成流」のあり方が愛子内親王に伝わり、内面化されたことを示した。

　また、令和となり、天皇と皇后の存在がよりメディアで取りあげられるなかで、家族3人の姿も注目されるようになった。たとえば、2023年5月には即位5年・結婚30年を記念した特別展を両親と見学、愛子内親王が天皇にプロポーズの言葉の再現を促す場面もあり、天皇は苦笑いしていたとまで報道された。静養先などでも、愛子内親王の声がテレビカメラを通じて、伝えられるようになった。両親と一緒の場面でのこうしたほほえましいやりとりから、20代の内親王の等身大の姿が人々に広がっていった。

　さらに2022年3月17日には、成年の記者会見を行い、その場でも一人で記者を相手にユーモアある回答を展開。その姿も高く評価された。

　一方で、秋篠宮家に対する評価は、平成の皇太子一家とシーソーのように、逆転していく。きっかけは、眞子内親王と小室圭さんの結婚をめぐる騒動であった。これが長期化し、しかも金銭トラブルを発端に、様々な憶測を呼ぶような報道もなされたことで、週刊誌やネット上では秋篠宮家批判が展開されるようになる。

　しかも、悠仁親王自身の筑波大学附属高校合格をめぐっても、「特別扱い」などの批判が出、様々な噂が駆けめぐった。秋篠宮家をめぐっては、進学や結婚といったプライベートな部分が国民的な関心を呼び、しかもそれが皇室ゆえに「公」の側面を持っていることから、その方向からの強い批判や反発が寄せられることになった。悠仁親王が未成年ゆえ、自身の言葉を話す機会が少ないことも、憶測を呼ぶ背景になっているのではないか。

「文春オンライン」（2024年1月2日配信）

ありのままの姿をさらけ出し、その飾らない魅力が、国民の心を捉えることとなった愛子さまと、嘘と欺瞞だらけで、ひたすら国民からの不信感を招いてきた秋篠宮家の長男・悠仁さま。

悠仁さまも、秋篠宮家の間違った教育の犠牲者なのか？

まさに、対照的なお二人ですが、どうやら、ネット上でズル仁などと揶揄されることも多い悠仁さまご自身も、紀子さまの思惑や策謀に振り回されるある種の被害者と言えるかもしれません。

例えば、今年の新年1月1日、悠仁さまは、佳子さまと共に、天皇皇后両陛下に新年の挨拶に伺われたのですが、その際にも、昨年の両陛下のお誕生日に皇居を訪問せず、祝福のご挨拶に伺わなかったことを謝罪されたようです。

「ネット上では、昨年2023年の2月の天皇陛下のお誕生日に、悠仁さまの天皇陛下にお誕生日を祝福する挨拶を行わなかったことを批判する声も上がりました。この批判の声は、さらに、10月の美智子さまのお誕生日には、仙洞御所を訪問し、祝福の挨拶に向かわれたことや、その後の12月の雅子さまのお誕生日に、またしても、挨拶に向かわれなかったことが報じられ、ますます強まることとなってしまいました。

当然なら、こうしたことを悠仁さまご自身も深く気に病まれていたようなのですが、どうやら、両陛下のお誕生日に挨拶に向かわない、というのは、悠仁さまご本人ではなく、母親である紀子さまのご判断が関係していたようですね。

新年のご挨拶にて、悠仁さまは、両陛下の前で、涙ながらに「母から、お前こそ、本流の次期天皇なのだから、暫定男に挨拶には行くなと言われました」と語られていたようです」（宮内庁関係者）

悠仁さまのお誕生日スルーに批判殺到

この悠仁さまの、両陛下のお誕生日スルー事件は、TwitterなどのSNSでも散々話題となり、次のような意見も書き込まれていました。

両陛下のお誕生日における秋篠家長男の不敬が話題となっていたので宮内庁HPを確認した。

令和5年天皇陛下お誕生日：祝賀せず

令和5年美智子様誕生日：祝賀に出向く

令和5年皇后陛下お誕生日：祝賀せず

一体何だよこれ。

17歳で現両陛下への不遜・尊大な姿勢。

もうこのガキ色々無理。不愉快。

例え親から言われたとしても自分は行きますって言えない事の方が大問題かと。ショラテンを見据えているのなら尚更。周りがそれを良しとしているのならショラテンにはならなくてもいいと思って敢えて進言もせずにやってるとしか思えない。それだけ周りとの関係も悪化してると言うこと。

あと、昨年の自分の誕生日の時も陛下にご挨拶に行ってないんですよね～、おヨツギ。とっくに喪は明けていたのに外戚のおじいさんが亡くなったのを理由にして。その数か月前の中学卒業・高校入学などの時は挨拶に来ていたのに。

この家では天皇皇后両陛下 を貶めるように育てているのでしょう。

それから、国民のことを平民 なんて言っちゃうんですから どうしようもない。けれど、これも親の仕業でしょうが。

民主主義の国民が主権者の国で、それとは異なる皇室というのは、国民に尽くして尊敬を得なければ只のゴミです。

何が何でも、「今上ご一家より、秋篠宮家の方が格上」と印象付けたがっておられる紀子さま。皆さんは、このような、秋篠宮家の不遜な姿勢について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。