新年祝賀の儀で、紀子さまと佳子さまのご衣裳がヤバすぎると話題に！「絶対に1番目立つマン化」で国民から大顰蹙

文・もっちゃん

４年ぶりに、女性皇族がティアラを着用されて臨まれた新年祝賀の儀

新年から能登半島地震に、羽田空港での火災発生と、大変なスタートとなった2024年。今年は、地震の影響を鑑み、天皇陛下のご判断により、残念ながら新年一般参賀は中止となってしまいました。

そうした状況の中、皇室内で話題となったのが、皇后雅子さまら、女性皇族が4年ぶりにティアラを着用されての参加となった新年祝賀の儀です。

天皇皇后両陛下が新年のあいさつを受けられる「新年祝賀の儀」が2024年1月1日行われ、皇后雅子さまら女性皇族たちが4年ぶりにティアラを着用されたことが注目を集めました。

コロナ禍の状況を鑑み、両陛下の意向でティアラ着用は控えられていましたが、この日はまっ白なドレス姿の女性皇族たちが華やかな姿を見せられました。両陛下の長女・愛子さまは、2021年の成年の儀式でも身につけられた陛下の妹・黒田清子さんから借りたティアラを着用。ローブ・デコルテもお召しになり可憐な姿を見せられました。

陛下は、「新しい年を共に祝うことを誠にうれしく思います。年頭に当たり、国民の幸せと国の発展を祈ります」などと述べられました。

一方、1月2日の新年一般参賀は能登半島で起きた地震を受け、中止になりました。両陛下は現地の状況に深く心を痛められているということです。

「8760」（2024年1月4日配信）

女性皇族方の装いに注目したこちらの記事ですが、ニュースサイトのコメント欄には、雅子さまや愛子さまの美しさに感銘を受けた、といった意見の他、「なぜ、紀子さまは、皇太子妃でもないのに、皇太子妃の第一ティアラを着用されているのですか？」「佳子さまは、なぜ、一人だけ水色の衣装を着用されているのか？」といった疑問や批判の声も書き込まれているようです。

皇后陛下、敬宮親王殿下、彬子さま、瑶子さま、承子さまの一列が壮観。白系で統一されたローブデコルテの並びも美しいが、何より溢れる気品が半端ない。やはり“本物”の纏うオーラは凄いですね。

皆さん、ホワイト系でとても気品があり素敵です！

佳子さま、いくら原色がお好きとはいえ、こういう時は皆さんと揃えた方がよろしいのでは。

皇太子妃に着用が許される第一ティアラを着用されておられる方がいるようですが、ご成婚パレードで雅子様が着用されていたティアラと同じものですよね。雅子様着用時は、雅子様の品格とお美しさもあってティアラの荘厳さとその輝きはまばゆいばかりでしたのに、着用される方が違うと、こうも姿が変わるのですね。ティアラが本来の輝きを取り戻す日が来ることを願っております。

紀子さまの皇太子妃の第一ティアラ着用がこれほど批判される理由とは？

なぜ、これほどまでに、紀子さまの皇太子妃の第一ティアラ着用は批判されているのでしょうか？まず最初に挙げられる理由としては、やはり何と言っても、紀子さまが皇太子妃ではない、という至極単純な理由が挙げられます。

代替わりに伴い、秋篠宮殿下が皇位継承順1位の皇嗣となり、紀子さまは皇太子妃になられたのですが、皇嗣とは、あくまで暫定的な皇位継承候補者であり、皇位継承が確定している皇太子とは地位も身分も異なります。

にも関わらず、紀子さまが皇太子妃の第一ティアラを着用されているということは、「すでに、皇位継承は確定している」という紀子さまの間違った傲慢な考え方を反映するものであり、同時に、「何が何でも、皇位を簒奪する」という野心を示すものでもあります。

女性天皇賛成の意見が世論の中で優勢となり、愛子天皇実現に期待する声が高まっていく中、このような紀子さまの態度に関して、批判の声が集中するのも、ある意味で当然と言ってよいでしょう。

また、この他に、紀子さまのティアラが批判される理由として、愛子さまがいまだに、ティアラ作製を辞退され続けているということも挙げられます。

天皇皇后両陛下の長女であり、次期天皇としての皇位継承が期待されている愛子さまがティアラ作製を辞退されているにも関わらず、恥知らずにも、あたかも見せびらかすかのように、皇太子妃の第一ティアラを着用して、新年祝賀の儀に臨まれた紀子さまに批判が殺到するのは、やはりこれまた当然のことと言えそうです。

愛子さまの人気の高まりが秋篠宮家をさらに追い詰める？

実際、「AERA dot.」などのメディアも、愛子さまのティアラ作製辞退のご決断は、秋篠宮家への逆風を強める結果になったとして、ティアラ作製の事態が発表された直後には、次のように報じていました。

とくに話題を集めたのは、愛子さまがティアラを新調せず、叔母の黒田清子さんのティアラを借りて祝賀行事にのぞむ、異例の成年式となることだ。宮内庁は、「コロナ禍で国民生活に影響がでていることに配慮した愛子さまが、両陛下と相談した決めた」と説明している。

「どうも、何をとってもタイミングが悪く秋篠宮家への逆風になってしまう」

そうため息をつくのは、皇室に長く仕えた人物だ。秋篠宮家の長女、眞子さんが小室圭さんと結婚したのちに渡米したばかり。

渡米前に国内で滞在したのは、渋谷区の東京メトロ外苑前駅近くにある長中期滞在者向けの高級サービスアパートメントだった。結婚によって皇籍から離れたばかりの元内親王に、所轄する警察の警備がつくのは当然のことだ。とはいえ、外出の度に報じられた結果、特別な警備体制に注目が集まった。

そしてNYでの新居の豪華さも報じられている。英タブロイド紙のデイリー・メールなどの海外紙によれば、小室夫妻の住まいは、セントラルパークやタイムズスクエアに近いヘルズ・キッチン地区にあるタワーマンションだ。2017年に建てられたばかりで、24時間対応のロビーやフィットネスルームにヨガスタジオ。スパやゴルフシュミレーションセクションなどを備えた豪華な仕様だという。

小室さんのLawClerk（法務助手）の年収は600万円程度と見られている。一方で、海外紙によれば、ワン・ベッドルームとはいえ家賃は、月額約4800ドル（55万円）と安くはない。

宮内庁関係者の間でも、眞子さんの結婚と米国移住が無事にすんではればれしたという空気と同時に、小室夫妻の先行きを案じる声もわずかに漏れてくるようだ。

そんなタイミングで宮内庁が公表したのが、愛子さまが「借りたティアラ」で祝賀行事に臨むというニュースだった。

「AERA dot.」（2021年11月24日配信）

皆さんは、このように、常に謙虚で質素倹約に努められる愛子さまと、対照的に、浪費ばかりの秋篠宮家について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。