美智子さま号泣「雅子さん、イジメてごめんなさい。私たちの“老後の世話”をお願い」週刊誌が明かした皇族方の介護問題！まさかの謝罪に、紀子さま「長男夫婦に任せます」

文・もっちゃん

雅子さまに介護を押し付ける美智子さま

平成の時代には、慈愛の皇后として国民から多大な支持を得ていた上皇后美智子さまですが、上皇陛下が退位された現在、令和の時代となって以降は、雅子さまいじめなど、様々な過去の過ちが発覚し、慈しみの慈愛ではなく、自らを愛する自愛の元皇后であったとして、多くの人々からバッシングを受けることとなっています。

そのような苦境に立たされる美智子さまですが、厳しい状況にあるのは、国民からの信用の失墜だけではありません。最近では、複数のメディアにより、身体の不調や、認知症疑惑なども報じられており、介護の問題なども重要な課題となっているようです。

そうした中、週刊誌では、なんと、「美智子さまの介護は雅子さまが行うべき」といった論調の記事が報じられて話題となっています。

「女性自身」（2024年1月2日・1月9日合併号）は「雅子さまが直面される“W介護”の現実…上皇ご夫妻の侍医交代、ご両親の転居も」と題する記事を配信。

超高齢社会の皇后である雅子さまも、当事者として向き合われているのが、ご両親たちのケアだ。2023年12月23日には、上皇さまが90歳となられるが、長年国民の象徴としてのお務めに全身全霊で臨まれてきた上皇ご夫妻のご健康には、ご心配が尽きないという。

「上皇さまのお体には大きな懸念はないものの、高齢者の多くが直面する認知機能の低下は年々進行していると聞きます。美智子さまも、最近また少しお痩せになったご様子とお見受けします。それに3年ほど前から、午後になると少し熱が上がる症状が変わらずに続いています」（宮内庁関係者）

年の瀬も迫った2023年12月1日、上皇侍医が交代する人事が発令された。人事には、上皇ご夫妻の現在のご体調不安が考慮されているとの声もある。

「今回の人事では、感染症の専門医から腎臓・内分泌内科の医師に交代しました。いずれの医師も、皇室の医療を実質的に担当している東京大学医学部附属病院に所属する女性医師です。

侍医は、東大病院から外科と内科の系統に分けつつ、複数人の医師が派遣されています。さらに、それぞれの医師の専門が、担当する皇室の方々の“健康で気になる部分”をカバーできるように人事が行われるといわれています。

コロナ禍の期間、上皇侍医に感染症の専門医が配置されていたことは、上皇ご夫妻が新型コロナウイルスに感染されるリスクを減らすことを目的とした人事であったとみています。今回の人事には、上皇ご夫妻のご健康を維持するため、腎臓や内分泌系の疾患などに対応できるよう、考慮のうえに決定した側面があるのでしょう」（皇室担当記者）

宮内庁職員の人事は、すべて天皇陛下と雅子さまがご覧になったうえで、最終的に決定される。前出・宮内庁関係者は、

「両陛下は、“上皇ご夫妻が不安をお感じになることがないように”とのお気持ちや心配が強いようですし、侍医の交代人事もこうしたご意向に沿うために、宮内庁内で検討されていました。皇居と赤坂御用地とでお住まいは離れておりますが、ご一緒になる折には、両陛下が上皇ご夫妻に対してできうる限りのお気遣いをなさっています」

「女性自身」（2024年1月2日・1月9日合併号）

こちらの記事では、続けて、11月に皇居・桃華楽堂で開かれた皇宮警察音楽隊の創設70周年を記念するコンサートにて、雅子さまが、上皇ご夫妻のお足元を、注意深く目を配りお声がけしながら、着席されるまでエスコートされるご様子について報じています。

美智子さま介護から逃亡される紀子さま

すでに、雅子さまが美智子さまのお世話をされている様子を報じる一方で、こうした介護問題に関して、あれほど、美智子さまからの寵愛を受けられていた紀子さまの、きの字も出てこないことに疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。

自身が、長らくいじめや嫌がらせを行ってきた雅子さまに親身になってお世話をされ、一方で、懸命に面倒を見てきた紀子さまには知らんぷりを決められてしまう美智子さま。その心中は如何なる状況なのでしょうか。上皇周辺の事情に詳しい関係者は、以下のように話ります。

「上皇后となられてから美智子さまは、周りから友人からそっぽを向かれてしまっています。コロナの影響だけではなく、引退された美智子さまを見限った人がそれだけ多いということです。

美智子さまご自身もいろいろと思うところがあるようで、先日お覚悟を決められ、赤坂から雅子さまを呼び、この件について話されたそうです。伝聞で申し訳ないですが、どうやら美智子さまは雅子さまに『過去のことは申し訳なかった』と号泣され謝罪をされたそうです」（上皇職）

この上皇職は、美智子さまの“謝罪”に込められた意図を以下のように推察します。

「実は、美智子さまは端的に言えば上皇さまのお世話をしたくないのです。既に上皇さまも美智子さまも高齢であり、日常生活にも、心身の負担が大きくなっています。

これまでは紀子さまを老後の世話要員として見込んでいましたが、小室問題以降、すっかり縁が遠くなってしまいました。

今回の雅子さまへの謝罪に関しても『昔のことは水に流しましょう。定期的に赤坂御用地に来て、私たちの老後の世話をお願いね』という想いが滲んでいたでしょう。すでに紀子さまは「長男夫婦に任せます」という状態ですから」（前出の上皇職）

慈愛の雅子さまと、自愛の美智子さま

こうした難題に対し雅子さまは、溢れんばかりの慈愛で対応されたようです。

「雅子さまは『ご負担の無いよう。お手伝いできることは、協力させていただきますので。どうぞ、ゆっくりお過ごしください』と一貫して気遣われているそうですが、漏れ聞くところによると美智子さまはそのお言葉も『恩着せがましいわね。義理の両親の世話をするのは嫁の義務ではなくて？』と仰っているようで…。一体どういうお考えなのかわからないですね…」（同前）

皆さんは、このように、平成の時代にひたすら苛め抜いた雅子さまに平気で介護のお願いをされる美智子さまの厚かましさについて、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。