朝日新聞が紀子さまの言論弾圧の舞台裏を衝撃暴露！Yahoo!ニュースで秋篠宮家批判記事のコメント欄を非表示！週刊誌メディアの皇室記事は、全削除へ

宮内庁広報室は、秋篠宮家専属の諜報機関だった

皆さんは、今年2023年4月1日から新設された宮内庁の広報室について覚えているでしょうか？宮内庁は皇室の情報発信を強化するという名目で、4月1日から新設された広報室の広報室長には、警察庁キャリアの藤原麻衣子氏が就任。

とはいえ、このように新設されて以降、活動の実態は一切知られていないことからも分かるように、事実上の宮内庁による諜報機関、いや、もっと有り体に言ってしまえば、秋篠宮家専属の諜報機関と言っても良いでしょう。

4月に総務課の中に設置された宮内庁の「広報室」は、警察庁出身の藤原麻衣子氏を室長とし、9人でスタートしたのですが、現在では、もう1名が加わり、10人の体制になっております。

宮内庁は「天皇陛下や皇族方の務めを果たされる姿やご活動について、理解が深まることが重要である」として、「お人柄やご活動の意義をこれまで以上に充実した形で、タイムリーに情報発信できるよう努めていきたい」と発表していました。

また、広報室ではインターネットメディアへの対応の窓口も担い、併せて皇室の方の名誉を損なう不適切な出版物や不正確な情報についての対応も行っていくとのこと。

SNSについては、現時点で活用は決めていないということですが、新設された広報室が中心となって情報発信のありかたを検討していく中で、その利点や課題を踏まえて考えていくということです。

宮内庁は今年度予算にホームページの調査・分析に関する経費、350万円あまりを計上していて、今後、2009年3月のリニューアル以降、大きな改修を行っていないホームページをよりよくしていきたいとしています。

秋篠宮からの圧力に屈するYahoo!ニュース

宮内庁は、広報室設置前から、様々なメディアに圧力をかけてきたことが知られていますが、近年、特に重点的に圧力を加えていたのが、日本最大のポータルサイトであるYahoo!ニュースです。

眞子さんが小室圭さんと結婚する直前には、Yahoo!ニュースのコメント欄が大荒れ状態となり、Yahoo!ニュースのコメント欄が次々に閉鎖されるという事態も生じたのですが、その後も、皇室からの言論弾圧の圧力を続いていたようで、複数の週刊誌メディアが、コメント欄の完全封鎖という事態にまで追い込まれているようです。

一般国民からは、その実態が明らかにされ難い、皇室と各種メディアとの言論や表現の自由を巡る攻防ですが、本日、朝日新聞の2023年10月31日付の記事にて、その実態について詳細が明かされているようです。

2022年初め、ヤフーニュース上で「異変」が起きた。

NEWSポストセブン(小学館)、週刊女性PRIME(主婦と生活社)、東スポWEB(東京スポーツ新聞社)の3媒体のすべてのエンタメ記事から、「ヤフコメ」と呼ばれるコメント欄が消えた。

「ふだん何千件もコメントがつくのに、なぜ」。あるメディアのウェブ担当者は、驚いた。

週刊誌やスポーツ紙のデジタル版の大半は記事を無料で公開し、ページ閲覧数 (PV)に応広告収入を得ている。だが、自社サイトの集客には限界があった。そこで各社が頼ってきたのが、ヤフーニュースだった。

消費者がニュースを探す 「入口」に使うプラットフォーム(PF) として知られるヤフーニュースは、月間170億PVを集める。月にヤフーニュースのページが170億回開かれたことを示す。メディア各社がヤフー向けに提供した記事はヤフーニュースに自動掲載され、ヤフーはその中から主要な記事を「トピックス」と呼ばれる目立つ場所に配置する。メディア側

は自社サイトより圧倒的に多いPVを稼げる。 ヤフーが対価として支払う記事使用料も重要な収入源だ。

その際、記事につくヤフコメのPVも収入に加算される。「他人の考え」が探れるコメント欄への利用者の関心は高く、ヤフコメがなくなれば収入も減ってしまう。

なぜコメント欄は消えたのか。3社は取材に応じず、ヤフ(現LINEヤフー)も「個別契約に関わるため、回答は差し控える」(広報担当者)。

だが、業界ではある一致した見方がある。21年10月、当時、週刊誌などでは秋篠宮家の長女眞子さんと小室圭さんの結婚をめぐるバッシング報道が過熱していた。ヤフコメの投稿は批判的な内容が相次ぎ、過激さを増していた。

対応が必要と考えたヤフーは同19日、 誹謗中傷など違反とみなされる投稿が一定数に達した記事のコメント欄を丸ごと非表示にする機能を導入。さらに、 メディア関係者によると、ヤフーの担当者から、複数の出版社あてに「皇室記事の提供は控えてほしい」と要請があった。

3媒体のコメント欄が消えたのは、ヤフーの要請に従わず、記事を提供し続けたからではな いか。 これがメディア関係者の一致した見方だ。ヤフー側からの詳細な説明はなく、業界内では動揺が広がった。

ある出版社の担当者は、「ここまであからさまな措置は初めて。 ヤフーの要請に従わないと こうなるのかと思った」と振り返る。別の出版関係者は「ヤフーが論調をコントロールすることにつながりかねない」と危機感を抱く。メディア問題に詳しい宍戸常寿 ・東大大学院教授(憲法)は 「社会が求める誹謗中傷への対策に応じるなかで、コメント欄の閉鎖は一つの方法としてはあり得る」と、ヤフーの対応に一定の理解を示す一方で、特定のメディアを対象とする場合は、理由を社会に説明する責任があるとも指摘する。

「判断の背景を『ブラックボックス化』していては、公正な判断だったのか評価できない。報道倫理として問題がある」

「朝日新聞」（2023年10月31日）

眞子さんの結婚直前の時期に、Yahoo!ニュースの皇室関連記事のコメント欄が次々に閉鎖された事件に関して、記憶している方も多いのではないかと思います。

ついに、大手メディアが明かした秋篠宮家による言論弾圧の実態

秋篠宮家への批判的な意見を封殺するためになされた措置であったことは誰の目から見ても明らかでしたが、このように、大手メディアである朝日新聞が、直接的に批判していることの意義は大きいと言えるでしょう。

また、このコメント欄の封鎖に関しては、皇室や宮内庁、特に紀子さまや眞子さんのご意向が強く反映されていたということも知られています。

また、宮内庁が広報室を新設するという話が出てきたのも、こうした騒動が発生した直後のことであり、そのことも、広報室が国民からの秋篠宮家に対する批判の声を封殺する目的で創設された諜報機関であることを裏付ける証拠であると言ってよいでしょう。

皆さんは、このような、秋篠宮家による言論弾圧について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

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