ブルネイがマティーン王子の結婚式に愛子さまをご招待！華やかなパーティーで国際舞台にデビューも、紀子さまは全力妨害

マティーン王子の結婚式には、どなたが招待されるのか？

今月10月8日に、アニシャ・イサ・カレビクさんとの婚約が発表されたアブドゥル・マティーン王子。結婚式は2024年1月7～16日まで10日間をかけて行われるとも発表されており、早くも日本の皇室からは、どなたが招待されるのかということにも注目が集まっています。

ところで、このマティーン王子ですが、実は、天皇陛下の即位の際に、来日し、即位礼正殿の儀にも参加されており、日本の皇室とも親しいお付き合いをしているようです。

また、この儀式への出席の際には、秋篠宮家の長女・眞子さんとも同席され、大変意気投合されていたとして、「週刊新潮」（2019年11月7日号）の記事にて、次のように報じられています。

「即位礼正殿の儀にはおよそ2千人が参列し、その中には26カ国の王族がいました。なかでも、欧州各国とともに注目を浴びたのは、ブルネイでした」

　とは、先の記者である。

「22日の夜、1回目の饗宴の儀で陛下のすぐ右隣にはブルネイのボルキア国王が座り、雅子さまの左隣はスウェーデンのグスタフ国王でした。ブルネイへの厚遇は意外な感もあったでしょうが、これは国王としての在位期間を考慮して決められた席次。ボルキア国王は実に52年もの間、王位に就いているのです」（同）

　つまりは“最恵国待遇”というわけだが、皇室とブルネイ王室との関係は深く、

「前回の即位の礼にもボルキア国王は参列し、また首相を兼ねているため、これまで国際会議でたびたび来日し、上皇さまとも会見しています。日本からは1996年に常陸宮ご夫妻が訪問され、2004年には皇太子時代の陛下が、ビラ皇太子の結婚式に出席なさっています」（同）

　国王は23日、東日本大震災後の日本産食品の輸入規制措置を撤廃すると表明。両国の友好ぶりがうかがえ、

「その国王とともに参列したのがマティーン王子です。国王は3人の王妃との間に5男7女をもうけており、王子は2番目の妻との間の末っ子で国王の四男。現在28歳で、ネット上ではそのイケメンぶりがもっぱら話題となっていました」（同）

　マティーン王子は、ペットの虎と一緒の写真をインスタグラムにアップするユニークな一面もあり、フォロワーは何と120万人超。今回の儀式の模様も自らアップしており、彼の存在が報じられるとネットでは、

〈（小室さんでなく）あのような方に熱をあげてほしかった〉

〈眞子様、視野に入れてみてはどうか〉

　といったコメントが寄せられていた。

「23日には、両陛下が王族方を赤坂御所に招いて茶会を催されました。18カ国31人の王族が出席し、マティーン王子も国王とともにスーツ姿で現れた。そして、ちょうど当日に28歳のお誕生日を迎えられた眞子さまも出席なさったのです」（同）（中略）

限られた空間に王族のみ、まして相手は眞子さまと同じ年で、会話が弾まないはずがなかろう。宮内庁関係者はこう明かすのだ。

「現実には、小室さんの問題をクリアされない眞子さまが一足飛びに外国の王子と、となるはずもありませんが、いまだ小室さんへの思いを断ち切れない中で『世の中には、お立場に見合う素敵な男性が大勢いる』という当たり前のことに気付かれる“きっかけ”となれば……。そんな淡い期待を抱いているところです」

　国王とともに来日したのが王位継承者の皇太子でなく、なぜ四男だったのかは気になるところだ。駐日ブルネイ大使館に聞くと、

「（来日した王族が）マティーン王子だった理由についてはわかりません」

　と言うのだが、宮内庁関係者は続けて、

「若くて独り身、端正な顔立ちの四男を参列させたのは、長らく皇室と親密な関係を保ってきたブルネイ王室の“配慮”と受け取れなくもありません」

「週刊新潮」（2019年11月7日号）

こうしたブルネイ王室側の配慮も甲斐なく、小室圭さんと結婚することとなった眞子さんですが、小室圭さんに関しては、最近、「年収が３０００万円に跳ね上がった」ですとか、「２億円の新居に引っ越した」など景気の良い報道もなされています。

天皇ご一家を結婚式に招待するブルネイ王室

ところで、このマティーン王子の結婚式ですが、早くも、ブルネイ王室側は、天皇皇后両陛下と愛子さまに出席して頂きたい、との要望を日本の外務省と宮内庁に通達しているそうです。

「マティーン王子は、2019年に来日し、即位礼正殿の儀に出席した際に、天皇陛下の、堂々とした威厳に満ちた佇まいに感銘を受け、帰国後には、父であるハサナル・ボルキア国王に対して、大変素晴らしい儀式であったと報告したそうです。

どうやら、その時から、ご自身が結婚する際には、ぜひ天皇陛下を結婚式にお招きしたいと考えていたようです。

そこで、今回、こうしたマティーン王子の意向を受けて、ブルネイ王室は、天皇皇后両陛下と、その長女である愛子さまを招待したいとの通達を行ったようです。愛子さまに関しても、ぜひ、国際的なデビューの舞台としてほしいと考えたのでしょう」（宮内庁関係者）

何がなんでも、結婚式に出席したい紀子さま

ですが、両陛下の愛子さまの結婚式出席に待ったをかけているのが紀子さまだったようです。先日配信した動画では、紀子さまが、マティーン王子の結婚式に出席したいと立候補されたということをお伝えしたのですが、そのため、天皇ご一家の出席には強く反対されているようですね。

「基本的に、天皇ご一家と秋篠宮ご一家が、揃って同じ国に訪問されることはありませんから、仮に、天皇ご一家がマティーン王子の結婚式に出席される場合、秋篠宮ご一家は出席できず、日本にとり残されることとなります。

紀子さまとしては、大変華やかな、盛大に執り行われるマティーン王子の結婚式に出席し目立ちたいという想いがあると同時に、佳子さまも一緒に結婚式に出席され、あわよくば、ブルネイ王室の未婚の王子と佳子さまをくっつけたいとの意向もお持ちのようです。

どうやら、紀子さまは、小室圭さんと眞子さんの結婚騒動が深刻なトラウマとなってしまったようで、その分、佳子さまには、「高貴な身分のお相手と結婚してほしい」とお考えになられているようです」（前出の宮内庁関係者）

皆さんは、このように、紀子さまが愛子さまの国際デビューを妨害しようとされている現状について、どう思いますか？皆さんは、このような、美智子さまの責任逃れの言動について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。