「天皇皇后両陛下を招待したのに、なぜ秋篠宮が？！」ベトナム政府激怒で調整難航、訪越キャンセルに危機に紀子さま絶叫

文・もっちゃん

紀子さまの招待状強奪がバレて大炎上

秋篠宮ご夫妻は、日本とベトナムの外交関係樹立50周年を祝うため、今年9月にベトナムを公式訪問する予定です。

この訪問は、秋篠宮さまが皇嗣となってから3回目の外国公式訪問となります。秋篠宮ご夫妻の外交関係樹立100年のポーランド・フィンランドへの訪問や、今年5月に行われたチャールズ国王の戴冠式へのイギリス訪問に続くものとなります。

秋篠宮ご夫妻といえば、5月の訪英時に、様々な問題を起こして批判を受けることとなりましたが、そのため、今回のベトナム訪問にも疑問の声が上がっています。

そうした状況で、ネット上では、ベトナム側が、外交関係樹立50周年のお祝いには天皇皇后両陛下に来て下さるよう要望していたことが分かり炎上状態となっているようです。

現地時間の28日午前、安倍晋三元首相の国葬への参列を機に、グエン・スアン・フック国家主席は日本の天皇陛下と会見しました。

席上、フック主席はあらゆる分野における両国の広範な戦略的パートナーシップの力強い発展に喜びの意を表明し、日本が最初の国としてベトナムに新型コロナウイルス感染症対応用のワクチンや医療物資を提供したことに感謝しました。

また、フック主席は2023年、両国の国交樹立50周年にあたり、天皇・皇后両陛下をベトナムに招待するグエン・フー・チョン共産党書記長の言葉を伝えました。

天皇陛下はフック主席の国葬への参列に感謝し、これは両国関係の発展に対する安倍元首相の貢献を認めるもので、両国の広範な戦略的パートナーシップに対し、ベトナムの党、国家、国民が重要視していることを示すと強調しました。また、天皇陛下は両国関係の発展に全力を尽くしていくと表明しました。

「VIETJO」（2022年9月29日配信）

Twitterでも批判殺到

このように、ベトナムのフック国家主席が訪日した際に、天皇陛下と会見し、両国の国交樹立50周年にあたり、天皇・皇后両陛下をベトナムに招待するグエン・フー・チョン共産党書記長の言葉を伝えたという報道について、Twitter上では次のような意見が書き込まれています。

招待状を出す国々が秋篠宮夫妻を指名する筈はないからね。

世界的に日本の国家元首は徳仁天皇陛下。皇后はハーバード大卒の雅子妃殿下。

ベトナムはハズレを引いたのだ。断ってもええんやでw

今上陛下は訪問国の歴史や文化や特徴を捉えそこから学ぶ姿勢を見せられる。また、日本との関係の歴史を踏まえてその国に適した対応をなさる。それは相手国を尊重しうるからこそである。

秋篠宮？観光と買い物、グルメツアーだろ？

調整というのは、ベトナムに

「天皇皇后両陛下ではなくて秋篠宮ご夫妻でもいいですか？」

「勉強させていただきますので、そこをなんとか」

という調整中という事でしょうか？

秋篠宮ご夫妻のベトナム訪問は、

天皇皇后両陛下あてのものでは？

英国戴冠式と同様またも招待状の横取り？

「天皇皇后両陛下をお呼びしたのに！」とベトナム政府激怒

また、このように、秋篠宮ご夫妻のベトナム訪問に憤りを感じているのは、多くの日本国民のみではありません。どうやら、ベトナム政府も、天皇皇后両陛下を招待したにも関わらず、秋篠宮ご夫妻をベトナム訪問させようとする日本政府に抗議を行っているそうです。

「秋篠宮ご夫妻が今年9月に日本とベトナムの外交関係樹立50周年を祝うためベトナムを公式訪問する予定であると報じられましたが、その訪問の真の意図については一部で大きな疑問が投げかけられています。なぜなら、実はこの公式訪問の招待は元々天皇皇后両陛下に対して出されていたのです。

しかし、その招待状がなぜか秋篠宮ご夫妻のもとへと届けられ、公式訪問の予定が組まれました。この事実が明らかになった際、ベトナム政府は「天皇皇后両陛下を招待したのに、なぜ秋篠宮が？」と強い不満を表明しました。

訪問の調整が進む中、ベトナム政府との間で紛争が発生し、訪問そのものがキャンセルになる可能性が出てきました。これについて日本の外務省と宮内庁は、いかに調整を進めるかに頭を悩ませています。

これに対して紀子さまは、「私たちを軽視するなんて、許せません！」と激しく怒りを表現されています。皇室の一員としての威厳を保つため、また秋篠宮家としての地位を確立するために、自身の意志を強く示された形です。

紀子さまとしては、「私たちも皇室の一員。何故私たちを受け入れられないのですか？」という感情があるかもしれません。実際、これまで何度も皇室の活動に積極的に関与し、国際的な視野を持つことを示してきました。

しかし、天皇皇后両陛下に対して出された招待が、何の説明もなく秋篠宮ご夫妻へと変更されるという事実は、ベトナム政府にとっては大変に無礼な行為に映ったようです。

結果として、これが訪問のキャンセルにつながる可能性があります。今後の日本とベトナムの外交関係に大きな影響を及ぼす可能性もあるため、今後の対応に注目が集まっています」（宮内庁関係者）

また、このように、ベトナム訪問が天皇皇后両陛下から秋篠宮ご夫妻に変更されることに関して、皇后雅子さまも大いに困惑されているとか。

「この件には、皇后雅子さまも困惑されているようです。実は、天皇陛下が昨年9月にベトナムのフック主席から直接、訪問の招待を受けたとき、雅子さまは大変喜ばれて、「ぜひとも、ベトナムを訪問し、両国の国交樹立50周年をお祝いしたい」とお考えになられていました。

しかし、その想いが秋篠宮ご夫妻の訪問によって掻き消されてしまったのです。その突然の変更に雅子さまも困惑されていることでしょう。何の説明もなく、雅子さまの思いが踏みにじられてしまったのですから、そんな事態に、不満や不信感を抱かないわけがありません。

それでも、雅子さまは皇室の一員として、また人間としての大きな器量を見せてくださっています。秋篠宮ご夫妻の顔を立てるために、ご自身の感情を抑えて表立った批判を控えておられます。こうした行動には、雅子さまがどれだけ皇室の和を重んじ、国民のために働いているかが表れています」（前出の宮内庁関係者）

皆さんは、このようなベトナムや、雅子さまの思いを踏みにじる政府の決定について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。