紀子さまお誕生日の茶会で、宮家皇族の参加者ゼロ名の悲劇！美智子さまと上皇陛下のみ参加で、皇統簒奪の秘密会議へ

文・もっちゃん

紀子さまは、小室圭を見放されたのか？

今月9月11日に57歳のお誕生日を迎えられた秋篠宮妃紀子さま。眞子さんと小室圭さんの騒動が話題となって以降、紀子さまのお誕生日文書は毎年公表されるたびに大炎上するのが、もはや通例ともなっているのですが、今年も大いに注目を集め、話題となりました。

今年、発表されたお誕生日文書で、最も注目を集め、話題となったのは、何と言っても、30億円以上の費用が掛かった秋篠宮邸の改修工事に関するご発言でしょう。

紀子さまは、記者会からの秋篠宮邸の改修費用が当初より増えたことに関する質問に答え「とても心配しておりました」と述べられたのですが、このご発言が、「あまりにも無責任すぎる」「白々しい」とネット上で批判が殺到。

この他に、注目された点に、昨年の文書では、“小室夫妻への気持ちについて”という質問に対して、「二人の幸せを祈っております」と回答されていたのが、今年「眞子の幸せをいつも願っております」となっており、「小室さんの幸せ」については一切ふれられていなかったことなどもあります。

《眞子の近況については、昨年と同様に本人の希望もあり、お答えは控えます。庭に作り始めた木香薔薇のアーチは、シュートが伸びて少しアーチらしくなり、今年の春に可憐な黄色の小花を咲かせました。時間がかかると思いますが、アーチが出来上がることを楽しみにしております。遠く離れた場所で暮らしていますが、眞子の幸せをいつも願っております》

9月11日に57歳の誕生日を迎えられた紀子さま。

宮内記者会からの《米国で生活されている小室眞子さんの近況も合わせてお聞かせください》という質問に対し、冒頭のように文書で回答された。

「昨年のお誕生日には、紀子さまは眞子さんについて、《今は直接会うことが叶いませんが、庭の花の世話をしながら、木香薔薇のアーチを作り、いつか娘と一緒にゆっくり庭を歩くことができましたら、と思っております》と、つづられていました。今年の回答は、その内容を受けて書かれたものと思われます」（宮内庁関係者）

昨年のご回答には“小室夫妻への気持ちについて”という質問があったため《二人の幸せを祈っております》というお言葉もあった。

「しかし今年のご回答では《眞子の幸せをいつも願っております》となっていて、“小室さんの幸せ”についてはふれられていなかったことも印象的でした。特に質問がない限りは、小室さんについて言及したくないというお気持ちが伝わってきます。

眞子さんと小室さんの結婚から2年弱が経過しましたが、小室さんは義父母である秋篠宮ご夫妻からの信頼を勝ち取れてはいないようです」（前出・宮内庁関係者）

「女性自身」（2023年9月26日・10月3日合併号）

今なお続く、秋篠宮家からの金銭支援

果たして、このように、「小室圭さんの幸せ」については、言及されなかった今年の紀子さまですが、もはや、紀子さまは結婚後にも様々な失態続きの小室圭さんを見放されてしまったのでしょうか？ニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書き込まれています。

2年半前の結婚会見での、眞子さんの我々国民に”後ろ足で砂をかける“ような発言は如何なものかと、とても擁護出来る範疇にはありません。いくら小室氏が弁護士になったからとは云え、物価高騰のNYで並の生活を継続することは容易ではないかと思いますので、もしかしたら、水面下では、宮内庁や秋篠宮家が何らかの援助をされているのではないかと懸念致します。

小室圭の年収が2000万と言われているが、家賃だけで年間800万越え、物価は日本の３~４倍以上、、、日本で例えると年収500万くらいの人が東京に暮らして奥さんは専業主婦みたいな感じでしょ？

どう考えても援助してるでしょ

このように、ニュースサイトのコメント欄には、「今でも、秋篠宮家が小室夫妻を支援しているに違いない」といった意見が数多く書き込まれています。

もし、実際に秋篠宮家が現在でも、NYに住む小室夫妻に資金援助を続けているとしたら、おそらく、紀子さまが、「小室圭さんの幸せ」について言及されなかったのは、意図的に、この支援の事実を隠ぺいするためであったのかもしれないですね。

また、今年のお誕生日には、天皇皇后両陛下のもとへ挨拶へ向かわれた際に、トラブルが生じたことも話題となりました。

「今月9月11日午前、秋篠宮妃紀子さまは、天皇皇后両陛下に57歳のお誕生日を迎えたことを報告するため、皇居を訪問されました。

実は、この日の直前に、天皇陛下は、同じくお誕生日の挨拶に来られた悠仁さまから、「ズル入学のせいでいじめられてます」「もう、筑附を辞めたい」といった相談を受けられていたこともあり、紀子さまが挨拶に来られた際には、「悠仁君に東大入学を強要するのは良くない」「もっと、ゆったりとのびのびとした環境で勉学に努める方が情操教育としても良いのではないか？」といったアドバイスをされたようです。

ですが、この言葉を聞かれた紀子さまは、突然猛烈に怒り出し、「よその子の教育に口出しするな」「愛子ちゃんがちょっと勉強ができるからって調子に乗らないで！」などと叫び声を上げられたのです。

しまいには、「あんたたちは、私の教育にケチをつけることで、秋篠宮家から悠仁を連れ出して、天皇家の養子にしようと思ってるんでしょう！そんな卑劣な手段で皇統を簒奪しようとするなんて、最低な夫婦ね！」などと仰られ、傍らで聞いておられた雅子さまなどは、ただただ困惑するばかりであったそうです」（宮内庁関係者）

「皇室新聞」

お誕生日パーティーでも宮家皇族の参加者ゼロの悲劇

このように、文書を発表しても炎上、天皇皇后両陛下のもとへ挨拶に向かわれても炎上と、放火魔のごとく各方面に火種をまき散らしている紀子さまですが、なんと、こうしたトラブルののちにも、また別の問題が発生していたようです。

「この日、紀子さまは、お茶会を開催されたのですが、なんと天皇ご一家や宮家皇族からの参加者は1名もおらず、ご一家と、側近の職員の他には、美智子さまと上皇陛下しか参加されませんでした。

このことは、紀子さまの皇室内での孤立を如実に表すものですが、職員の中には、秋篠宮家と上皇ご夫妻しか参加されなかったこのお茶会を、“嫌われ者ティーパーティー”などと陰で揶揄する者もいたほどです。

とはいえ、美智子さまなどは、天皇家からの皇統簒奪を狙う紀子さまとすっかり意気投合し、“どうすれば、雅子さまや愛子さまを陥れられるか？”“悠仁さまの皇位継承を確実とするには、どうすべきか？”などといった話題で大盛り上がりされていたようです」（秋篠宮家関係者）

皆さんは、このような、紀子さまの皇室内での孤立について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。