天皇陛下「悠仁君に東大入学を強要するのは良くない」の助言に、紀子さま「よその子の教育に口出しするな」と激怒！「アンタたちは悠仁を攫おうとしている」の妄言に雅子さま困惑

文・もっちゃん

天皇皇后両陛下に挨拶される紀子さま

今月9月11日に、57歳のお誕生日を迎えられた秋篠宮妃紀子さま。この日の午前中に紀子さまは、皇居に入られ、天皇皇后両陛下へお誕生日の挨拶をされ、その後、続けて仙洞御所にて、上皇ご夫妻に挨拶されたようです。

秋篠宮妃紀子さまは、11日、57歳の誕生日を迎え、天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻のお住まいを訪れ、挨拶をされました。

紀子さまは、11日午前11時前、皇居・半蔵門に入り、沿道の人から「お誕生日おめでとうございます」と声が掛かると、ほほえんで会釈をされました。

11日の訪問は、天皇皇后両陛下に57歳の誕生日を迎えた挨拶をするためで、その後、紀子さまは赤坂御用地の仙洞御所を訪れ、上皇ご夫妻へ挨拶をされました。

両陛下の長女、愛子さまは、それに先立ち、秋篠宮邸を訪れてお祝いを伝えられました。

コロナ禍以降、誕生日の行事は控えられてきたため、2021年に成年を迎えた愛子さまが訪問されるのは初めてです。

秋篠宮邸では11日、4年ぶりに誕生日の茶会も開催されるということです。

「日テレNEWS」

紀子さまは、この度、お誕生日に際して、皇室内の序列を尊重し、天皇皇后両陛下に挨拶に向かわれたのですが、しかし、ニュースサイトのコメント欄では、皇居に訪問される前に、愛子さまを秋篠宮邸に呼びつけ、挨拶を強要されたことに関して、批判的な意見が数多く書き込まれています。

なぜ陛下の直系で「宮さま」である愛子内親王が、現時点では宮家の妃である紀子さんの誕生日に出向く必要があるのでしょうか

陛下ご夫妻に挨拶された際に同席なされば良いことではありませんか

降嫁された後とか、秋篠宮が皇位継承した後なら解らなくもありませんが、現時点での格上は内親王のはずです

午前10時頃、敬宮様が秋篠宮邸に向かわれ、お戻りになってますよね？

まさか…茶会に参加させられるとか、無いですよね？

敬宮様、ちゃんと御所に戻られてますよね！

天皇皇后両陛下に、どの面下げて「敬宮様よりお祝い頂きまして」とか抜かしたのだろう。

どんどん、嫌悪感が増すばかり。

面会では思わぬトラブルも

紀子さまは、午前11時ごろに、皇居へ挨拶に向かわれたのですが、この時には、すでに、天皇皇后両陛下の耳にも、紀子さまが愛子さまを秋篠宮邸に呼びつけ、「今の天皇家は、所詮中継ぎだから調子に乗るな！」「秋篠宮家をもっと敬いなさい」「アンタの母親は犯罪者の孫なのよ！」などと仰られたという情報が入っていたようです。

幸い、天皇皇后両陛下は、こうした紀子さまの不敬極まるご発言も不問とされ、紀子さまが挨拶に来られた際にも、このことには言及されなかったようなのですが、それでも、少々困ったトラブルも生じてしまったようです。

「今月9月11日午前、秋篠宮妃紀子さまは、天皇皇后両陛下に57歳のお誕生日を迎えたことを報告するため、皇居を訪問されました。

実は、この日の直前に、天皇陛下は、同じくお誕生日の挨拶に来られた悠仁さまから、「ズル入学のせいでいじめられてます」「もう、筑附を辞めたい」といった相談を受けられていたこともあり、紀子さまが挨拶に来られた際には、「悠仁君に東大入学を強要するのは良くない」「もっと、ゆったりとのびのびとした環境で勉学に努める方が情操教育としても良いのではないか？」といったアドバイスをされたようです。

ですが、この言葉を聞かれた紀子さまは、突然猛烈に怒り出し、「よその子の教育に口出しするな」「愛子ちゃんがちょっと勉強ができるからって調子に乗らないで！」などと叫び声を上げられたのです。

しまいには、「あんたたちは、私の教育にケチをつけることで、秋篠宮家から悠仁を連れ出して、天皇家の養子にしようと思ってるんでしょう！そんな卑劣な手段で皇統を簒奪しようとするなんて、最低な夫婦ね！」などと仰られ、傍らで聞いておられた雅子さまなどは、ただただ困惑するばかりであったそうです」（宮内庁関係者）

秋篠宮家に悠仁さまの帝王教育は不可能？

天皇皇后両陛下が、悠仁さまを天皇家の養子にしようと考えておられるなどというのは、完全に紀子さまの妄想でしかないのですが、紀子さまがこうした妄想を抱かれるきっかけとなったのは、過去に週刊誌等で、秋篠宮家ではなく、天皇家で、悠仁さまの帝王教育を行うべきではないか？といった次のような内容の記事が何度か掲載されたことであるようです。

そうした秋篠宮家の教育への不信がこの夏にピークを迎える中で、冒頭で触れた今年初旬から囁かれ始めた「計画」がにわかに現実味を帯びてきたというのだ。

「その計画とは、悠仁さまを、皇太子さまご夫妻のところへ預けるというものです。皇室典範で認められていない『養子』にするわけではなく、天皇皇后両陛下と生活を共にし、直々に、将来の天皇としての教育を受けてもらおうと考えてのことです。

　悠仁さまは来年4月に中学生になられます。思春期を迎え、人格形成が急速に進む時期であり、その時期の教育がその後の人生を大きく左右します。

　もし帝王学を学んでいただくならば、このタイミングしかないと考える有力な皇室関係者もいます。政治的な話にもなりかねないので、事前に政治家にも相談がいっているようで、一部の国会関係者の間でもそのような計画が俎上に上がっているようです」（前出・宮内庁関係者）

『誤解だらけの皇位継承の真実』（イースト新書）などの著書がある評論家の八幡和郎さんはこう話す。

「秋篠宮さまは皇位継承順位2位です。しかし、殿下自身も懸念されているようですが、天皇になるための教育を受けてきていません。当然のことながら、紀子さまもそうです。ですから、ご夫妻だけで将来の天皇を育てようとするのには、そもそも難しい点がありました。

　ご夫妻にとっても重荷だったでしょう。特に紀子さまは孤軍奮闘の状態です。悠仁さまには母親としてだけではなく、“教育係”の責任も果たされようとしている。皇太子さまと、しかるべき指導者とともに、悠仁さまを教育するのが自然ではないでしょうか」

　昭和天皇以前の天皇は、幼少期から両親の元を離れ、教育係に育てられるのが当たり前だった。それくらい、将来の天皇の教育とは特別なことなのだ。

「女性セブン」（2018年9月20日号）

もはや、完全に被害妄想を抱かれ、周囲の人々を逆恨みされている紀子さま。皆さんは、このような、紀子さま奇怪な言動について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。