文・もっちゃん
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一時金の支給は取り消しに
今月27日に、米NYから日本へ帰国した眞子さまの婚約内定者の小室圭さん。各社の報道によると、この後、2週間の隔離期間を経た後に、眞子さまと共同で記者会見を行い、婚姻届けを提出する予定となっているようです。
「読売新聞」の報道によると、今回の結婚では、国民からの結婚反対の声などに配慮し、眞子さまへの一時金の支給は行わない方向で、宮内庁は調整を進めているようです。内親王の結婚と皇籍離脱の際に一時金が支給されないのは戦後初のことであるとのこと。
秋篠宮家の長女眞子さま(29)と婚約内定者の小室圭さん(29)との結婚を巡り、政府が眞子さまの意向を尊重して皇室を離れる際の一時金を支給しない方向で最終調整していることがわかった。(中略)
皇室経済法は、皇室を離れる皇族に対し、元皇族としての品位を保つための一時金を支出すると定めている。政府関係者によると、眞子さまは結婚に批判的な国民感情を考慮し、宮内庁側に受け取りを辞退する意向を伝えられている。しかし、同法には辞退の規定がなく、前例もないため、内閣法制局など政府内で法解釈の確認を行っていた。
この結果、品位保持は重要だが、一時金の受け取りは義務とまではいえず、辞退を認めることは法的に可能との見解に至った。
「読売新聞」(2021年9月25日配信)
この記事によると、お二人は10月中に自治体に婚姻届を出し、結婚される見通しですが、婚約や結婚に伴う儀式も行わない方向で調整されているようです。こちらも、戦後初の異例の事態となります。
眞子さまは、国民感情に配慮して、一時金の受け取りを辞退する意向を以前から示されていたそうですが、この一時金の受け取り辞退に関しても、「一時金を受け取らなければいいとかそういう問題ではない」「一時金を受け取らなくても、どうせ困れば秋篠宮がいくらでも資金援助してくれるでしょう」などといった声が上がっているようです。
この一時金の支給取りやめについて報じた記事が掲載されたニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書き込まれています。
一時金が支給されなくとも生活に必要な初期投資、生活費は捻出されるんでしょ?
じゃないと住居を構える資金や生活に使う金を小室さんが蓄えているとは到底考えられないもんね。
こりゃ最上級生活保護だわ。
一般のホントに困った人は最低限の生活を保証する申請すら簡単に出来ないのにね。
一時金の辞退や関連儀式をしないだけで、いいというものではない。大人なら、これまでの生活など、全てを考えてほしい。どう良く考えても世間を舐めてるとしか言いようがない。
私が小室氏を忌避する原因は、母親以上に、彼がこの婚約を利用して三年間の特別待遇留学を果たしたこと。そこに投入された費用は一時金どころではないはず。うさん臭い奥野法律事務所が一回のパラリーガルに奨学金を出すはずがない。彼の留学費用は絶対に国税から流れているはず。今後のニューヨークでの警備費用も湯水のごとく税金から流れてゆく。一時金辞退なんて何の意味もない。
一時金なんて無くても、パパが永遠に迂回融資してくれるでしょう。
仮住まいの高級マンション、警護費、どこから出るのですか。
真子様の貯金だとしても、直ぐに底をつくはず。
国民からの血税ありきの生活設計。
自由になりたいなら、全ての援助を断るべきです。
眞子さまが約1億5千万円の一時金の受け取りを辞退されることが話題となっていますが、一方で、これまでに、小室圭さんと小室佳代さんの警備費用には、数億円規模の警備費用が使われています。
さらに、眞子さまが小室圭さんと結婚し、NYへ移住した場合、その後の5年間で約3億6千万円、場合によっては、それ以上の費用が税金から支出されるのではないかとも報じられています。
眞子さまは天皇陛下の反逆者?
また、眞子さまは婚姻届けを提出し、秋篠宮邸を出た後に、NY移住までの期間、国有財産である千鳥ヶ淵付近にあるかつての侍従長公邸に滞在するのではないかと、「女性自身」(2021年10月12日号)が報じています。
かつて、上皇ご夫妻の長女である黒田清子さんが、結婚し、皇室から出た際には、その後の非常に質素な生活ぶりが話題となりましたが、一方で、眞子さまと小室圭さんのカップルは、国民の血税を湯水のごとく用いて、贅沢三昧の生活を送る可能性もありそうです。
こうした異例尽くしの、眞子さまと小室圭さんの結婚ですが、海外メディアからの注目も集まっているようで、英国各紙などの海外メディアは「(皇室の)伝統を破る前代未聞の事態」などと報じているようです。「東スポWEB」は、海外メディア各誌の反応をまとめています。
英紙デーリー・メールは「天皇陛下の反抗的な姪(めい)が来月婚姻の日時を発表へ」とし、「米ロースクールに留学した婚約者をめぐる騒動により、結婚一時金1億5000万円を辞退」と報じた。
(中略)
英紙ミラーは、小室さんへの国民の批判が渦巻く中、政府は一時金について眞子さまの意向を受け、支給しない方向だと伝えた。同紙もまた、これまでの背景や、小室氏の人となりを詳報。眞子さまについては「皇室で最も人気があり、ファッショナブルな皇族のひとりで、キャサリン妃のような存在」と評した。
シンガポール紙ストレーツ・タイムズは「物議を醸す結婚をめぐり眞子さま100万ドル(約1億1000万円)超の一時金を辞退」との見出しでロイター通信の詳しい記事を掲載した。
「東スポWEB」(2021年9月27日配信)
この眞子さまのご結婚は、海外メディアからの関心も高いようで、各誌が様々なかたちで報じていますが、特に気になるのは、「天皇陛下の反抗的な姪が来月婚姻の日時を発表へ」 との見出しをつけた英紙デーリー・メールの報道でしょう。
同紙は小室圭さんの母・佳代さんと元婚約者の男性との借金トラブルなど一連の騒動について日本国内メディアの報道を引用し、その背景を詳しく説明しています。
さらに、天皇皇后両陛下へ挨拶を行う「朝見の義」を行わないことなどから、眞子さまを「天皇陛下の反逆者の姪」であると紹介しており、少々ですが、日本のマスコミでは事実上のタブーとなっている天皇家と秋篠宮家の確執についても触れています。
眞子さま「反逆婚」に侍従職激怒
実は、今回の結婚に関しては、天皇家に遣える侍従職などは大変激怒しているようで、私の知人のある天皇家関係者は次のように語ってくれました。
「天皇陛下は、今年2月に行われたお誕生日会見にて、眞子さまのご結婚に関して、“秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜ぶ状況になることを願っている”とおっしゃられましたが、実際には、秋篠宮家は国民感情を全く無視するかたちで結婚を強引に推し進めていきました。
また、そのために、天皇皇后両陛下へ挨拶を行う“朝見の儀”を行わないということですから、まさに天皇陛下のお気持ちを踏みにじった上で、侮辱しているに等しい振舞いです。
こうした眞子さまの振舞いに対して、陛下に遣える侍従職などは大変憤っているようです。陛下も、このことについて何か言及されることはありませんが、内心快くは思っておられないでしょう。
これまで、何かとギクシャクしたところもあった天皇家と、秋篠宮家ですが、この結婚をきっかけにして、さらに溝が深まってしまう可能性もないとは言い切れません」(天皇家関係者)
一部では、「皇室の伝統を台無しにした」などとも言われる眞子さまのご結婚ですが、さらに、その上、皇室内に小さな火種とわだかまりを作ることともなりそうです。
ご拝読ありがとうございました。
ギクシャクするのは当然だと思います。一部には、天皇陛下も認めたと言うようないい加減なことを言う人もいますが、天皇陛下が他の宮家の婚姻に関して言う事は簡単ではなく、「よく話し合うように」と言う形で、お気持ちをお伝えしたと思います。朝見の儀をできないのは、天皇陛下が認めているわけではない証拠だと思います。
むしろ、会わせてはいけないと思います。
TVなどは借金問題しか言わず(この一点でさえ解決できず、貸した側が返金より、話を聞きたいと言っているのにそれさえせず)、遺族年金不正、傷病手当金・労災不正疑惑、KKの様々な経歴詐称と疑惑がどんどん増えているのに、こんな結婚認める人がいることに、犯罪にどれだけ鈍感なのかと驚きます。A宮家夫妻は認めているはずです。駆け落ち婚とか、追放婚とか言っても、ビザ申請や当座住む所の手配だって、宮内庁や国まで動かしているでしょ。何度も言うけれど、茶番です。
侍従職でもなんでもない平民の私でも、秋篠宮家、眞子さまの今上陛下ご一家に対する態度には腹が立っております。
英国記事も、眞子さまがキャサリン妃同等とは悲しくなります。キャサリン妃に対し失礼にも程があります。
キャサリン妃程の教養、思い遣り、ファッションセンス、着回しや古いものを大切にされる心、国民に寄り添う姿勢。ボランティア活動。この全てが眞子さまにはありません。
秋篠宮は今上陛下がお心がお優しく広いのを良いことにわがまま放題、尻拭いと責任は周りになすりつける。ありもしない中傷で兄を貶める言葉を公に話し印象操作をする。
妻は義理の姉を助けるどころか嫌がらせをする始末。
娘は好きな男の母親の犯罪を隠蔽させ、借金を返させるどころか肩を持ち返す必要ないと言い出し、なのに豪遊旅行はする、進学先、留学先、留学費用を国庫から出させて涼しい顔。
こんな最悪な皇族は中々いませんよ。
私もキャサリン妃の部分はとても気になってました!
余りにも失礼にあたりますよね。
「秋篠宮は今上陛下がお心がお優しく広いのを良いことに・・・」とのことですが、本当の
優しさとは何でしょうか。
甘やかしたり、手をこまねくことは「真の優しさではない」と思います。
時には厳しく対応することこそが真の優しさでありましょう。
もし今上陛下に「真の優しさ」が有ったなら、余りに愚かな秋篠宮家の暴走を厳しく叱責し、
永永と続き、日本国民の心の根幹とも言える「皇統の危機」に繋がるようなこの結婚は絶対に
認めなかったでしょう。
天皇であれば、KK母の疑惑の解明やK氏の経歴詐称問題を明らかにすることも可能だった筈
です。
しかしそのような結婚阻止の動きは見られませんでした。
個人的には愚かな弟とよく似た、腹の坐ってない腑抜けの兄に思えてなりません。
もう後の祭りの段階まで来てしまいましたが、陛下が毅然として然るべき措置を行わなか
った事が将来に禍根を残すのでは無いかと思えてなりません。
この事は将来に禍根を残しますね!
陛下には問題がない様に皆さんはおっしゃるけど…
陛下に触れない事が陛下を守ることではないと思います。結局、陛下も湯水の如く無駄な税金が垂れ流しになる事を阻止しなかったわけで、国民の疲弊に寄り添っているのか?と疑問に思う!
どうでもいいのか?と…
思えますよね!
まこぴー (2021年10月2日)さんの書き込みについて。
私個人は天皇制は堅持すべきものと捉え、日本という「国家の寶」だと思っております。しかしそれは天皇制の中の地位としての「天皇陛下」であって、第125代天皇で
ある「明仁 殿下」の気骨の無さには落胆です。
弟が弟ならこの兄在りであり、毅然としてM子親王の結婚に反対の姿勢を貫かない
軟弱さは将来に様々な問題を残し、国民の皇室離れを助長し、更には皇統の危機に
繋がりかねないと思えてなりません。
真に天皇陛下の地位に相応しいご覚悟があるなら、KK母の疑惑解明を促し、K氏のあり
得ない米国での処遇にも調査をさせるべきでしょう。
調査により疑惑が事実だとなれば、否応無く結婚の話は「破談」となりましょう。
政治的関与をなさないお立場でしょうが、皇室を守りM子親王の選択と正す意味で
全く問題ない関与でしょう。
また、日頃陛下を初め皇族の方々が口になさる「国民に寄り添う」はそう在りたいと
いう「あくまでも理想」の姿です。
今回の一件で図らずもその事が明白になってしまいましたが、これだけ多くの国民が
結婚に反対しているのですから、真に「国民に寄り添って」いたなら、国民の意を
汲んで、結婚反対の姿勢を明確にした筈ですが、実際はどうだったでしょうか?
現憲法下では、皇族の表向き姿勢として「国民に寄り添う」と言わないとその立場が
肯定できないから、そう言うだけのことです。
総裁選のゴタゴタに紛れるかのように急遽の帰国。そして総選挙のバタバタの影で
強引に結婚や渡米をさせようと画策するに官邸。
信号機操作といい、米国であり得ない特別の処遇といい、M子さまのギャラリー勤務
といい、これは国家が政治的関与を為さないかぎり到底出来ることでは有りません。
総裁選や総選挙のゴタゴタの裏で、日本政府はモラルハザードをも顧みない強引な
手法で不正を行っています。
こんな一連の非合法が一体誰の指示で行われ、その目的とは何なのか!?
これらの闇こそ「国会で追求・解明」されるべきでしょう。
しかしマスコミの口封じと共に、闇から闇への隠蔽となりましょう。
皇族の減少は確かにそうだけど、私利私欲で権利を濫用するような宮家。人が足りないからって誰でもいいのか?
お世継ぎとは別の意味で皇統の存続に大きな火種となるに違いない。
もう秋篠宮一家には出て行っていただいて、今までの公金横領もきちんと罰するべきです。若い頃からの次男と言う立場に甘えて放蕩三昧、こんな宮家いらない。
眞子さまは、降嫁してすぐに小室家に入るのではなく、紀子さまの実家の養女となってから、結婚されたほうがよい。元皇女の身分は要らない。川嶋家の養女になった時点で、皇籍譜を抹消して憧れの一般人として普通に嫁いでください。次期天皇の姉を名乗れないように、コロナで亡くなったと公表してしまえばよい。また、今上天皇の姪とも名乗れなくてよい。
一昔、皇室に嫁ぐ女性の身分が低い人は、身分の高い親戚の養女になってから、嫁入りしました。
逆のパターンで、皇女の身分を失くしてから嫁入りすれば、誰も気にせず、警備もいらない。
とにかく一般人になってから、嫁入りしてください。皇族の身分のまま、降嫁反対!
今年の皇室カレンダーに
まこさまがいらっしゃるって?!