文・もっちゃん
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大手メディアの不自然な報道
小室圭さんと眞子さまの結婚を目前に控える中、ますます多くの国民の注目が集まっているこのお二人の結婚問題。
報道が加熱する中、現在、マスコミ報道とネット世論は、真っ二つに分かれていると言ってよいでしょう。
今月1日に行われた会見にて、宮内庁はお二人の結婚について正式発表を行い、また同会見の中で、眞子さまの「複雑性PTSD」発症についても公表しました。
宮内庁が、「眞子内親王殿下のご結婚に関する、ご自身とご家族およびお相手とお相手のご家族に対する誹謗中傷と感じられるできごとがなくなれば、“複雑性PTSD”の改善が進むと考えられます」と発表したためか、この発表を境に、地上波TVなどの大手メディアは、これまでの批判的な報道から一変し、小室圭さんの努力を褒め称え、眞子さまとの結婚を祝福する報道を繰り返すようになりました。
一方で、ネット世論は、この宮内庁の発表に反発し、この1日の発表以降、Yahoo!ニュースサイトのコメント欄には、お二人の結婚対する批判的な意見が激増。
あまりにも、批判的なコメントが急増したため、Yahoo!ニュースは、2日に、コメントの書き込み規制を発表。
AIが書き込みを調べ、不適切な投稿を繰り返していると判断されたユーザーは、それ以降の投稿ができなくなるように「投稿停止措置」とするなど、厳しい検閲を行うこととなりました。
しかし、このようなYahoo!ニュースの発表にも関わらず、現在もお二人のご結婚にするニュース記事には、どれにも大量の批判コメントが書き込まれる状況となっています。
こうした事情から、現在では、多くの国民がこの結婚に対して、怒りを覚え反対の声を上げているにもかかわらず、地上波TVの特にお昼のワイドショーなどでは、お二人の結婚を祝福し、結婚に反対の声を上げる国民をバッシングするという異様な状況となっています。
宮内庁の対応に専門家からも批判の声
また、こうした中で、眞子さまの「複雑性PTSD」発症について公表した宮内庁の対応に関しても、専門家などから批判の声が上がっている。
特に話題となったのが、精神科医の和田秀樹氏の、「眞子さまは、複雑性PTSDではなく、適応障害なのではないか?」という指摘です。
和田氏は、「プレジデントオンライン」の記事にて、専門家の立場から、「この複雑性PTSDという診断は誤診ではないか?」「国民やマスコミからの批判の声を抑え込むために、あえてこうした発表を行ったのではないか?」というような指摘を行い、多くの人々の共感と納得を得ました。
また、この和田氏の記事ほど話題とはなりませんでしたが、実父からの性虐待の経験者で、社会福祉士の矢川冬氏も、この宮内庁の発表と怒りと違和感を覚え、ブログにて、「複雑性PTSDについての秋山剛医師の軽はずみな見解は、当事者の苦しみを冒涜するもので許せません。」という記事を発表しています。
矢川氏は、9歳の時から、実父からの性虐待を受けはじめ、その後「複雑性PTSD」を発症。2018年には、虐待の経験を綴った著書「もう、沈黙はしない・・性虐待トラウマを超えて」を出版し、現在では、虐待被害者の支援を行う専門家でもあります。
こうした専門家が、このような告発を行ったことの意義は大きいと言えるでしょう。また、矢川氏も、和田氏と同様に、「眞子さまは複雑性PTSDではなく、適応障害なのではないか?」と主張しています(記事では「複雑性PTSD」を「CPTSD」と表記)。
突然の感情爆発、希死念慮、攻撃性により、仕事を続けられません。精神病院の入退院を繰り返し人格が荒廃していく人もいます。途中少し和らぐ人いますが一生完治しません。これがCPTSDです。早急な治療が必要なので、外国で結婚生活を始めるなど無理なのです。
ニュースでは本人は結婚の準備も順調、最後の公務もにこやかにこなしています。もちろん、歯を食いしばって症状と闘いながら一瞬微笑むことはできるかもしれませんが、それも長続きしません。
CPTSDの患者ではあの安定感を逆立ちしても出せません。
だから和田医師が言っているように適応障害程度だというのが妥当なのです。
「複雑性PTSDについての秋山剛医師の軽はずみな見解は、当事者の苦しみを冒涜するもので許せません。」より
秋篠宮家にDV疑惑?
また、矢川氏は、このブログ記事の中で、眞子さまは、秋篠宮殿下からDVを受けていたのではないか、とも指摘しています。
Mさんが本当にCPTSDだとしたら、Mさんは両親のどちらかか、もしくは両方から虐待を受けていた可能性が大きくなるのだ。母親はヒステリーを起こし職員を怒鳴り飛ばし退職する職員が続出しているそうだし、父親も導火線が短いと自分で言っていた。
(同前)
この記事の詳しい内容は、また別の機会に紹介しますが、この「眞子さまは、親から虐待を受けていたのではないか?」という指摘は重要であるように思えます。
というのも、実は、眞子さまと、佳子さまは、これまでに何度か、秋篠宮殿下のDVを匂わせるような発言をしてきたことがあるのです。
眞子さまは、20歳になられた際のお誕生日会見にて、秋篠宮殿下については、「かつてはよく怒る父親」だったと明かし、「最近はすっかり丸くなっております。厳しくしつけてくれたことには感謝しているんですけれども、導火線が少々短いところがあったと申しますか」と笑わせたといいます。
ですが、実は、会見のこの箇所に関しては、映像や音声はなく、ナレーターでこのように解説されているだけなのですね。
果たして、実際に眞子さまがどのような表情でこのことについて語り、記者らがどのような反応をしたのかは明らかになっていません。
また、『週刊文春』(2019年4月4日号)には、佳子さまが子どもの頃から秋篠宮が手を上げることもあったために、佳子さんと両親との仲は、以前からしっくりいっていなかったとして、「悠仁さまには決して手を上げないため、佳子さまが『なぜ私ばかりが』と反抗したこともあるそうです」という皇室ジャーナリストの言葉も紹介されています。
この問題の根深い点は、このようなDVを匂わせる発言に関して、公に発表されているのは、眞子さまの記者会見での発言のみで、この会見以後、このDV疑惑に関わる発言は、秋篠宮殿下本人はもちろん、紀子さまも、眞子さまも、佳子さまも一切口にされていない点です。
秋篠宮殿下の酒癖の悪さや、紀子さまの職員に対するパワハラまがいの発言に関しては、週刊誌等で度々報じられているにも関わらず、このDV疑惑に関する報道がほとんどなされないということは、この問題がまさにメディアが触れることの許されないタブーとなっているのかもしれません。
ちなみに、先のブログ記事の中で、矢川氏は、仮に秋篠宮家の中で虐待があったとするなら、「問題がそうすぐに片付くとは思えませんし、恐らく、次々と難問が生まれますよ。虐待的な家族とはそうしたものです。」とも指摘しています。
ともあれ、今後も秋篠宮家の動向に関しては、しっかりと注視していきたいと思います。
ご拝読ありがとうございました。
『眞子内親王殿下のご結婚に関する、ご自身とご家族およびお相手とお相手の家族に対する誹謗中傷と感じられる出来事がなくなれば複雑性PTSDの改善か進むと考えられます』って宮内庁が発表するから『国民の反発を黙らせるための仮病だ』と言われるのです。
誹謗中傷というか、この結婚に対して国民が何故反対しているのかを宮内庁がキチンと見極めていないから、こうした頓珍漢な事を言い出すのです。
この騒動の原因は『KK母子の素行の悪さ』でしょ!
それを婚約内定前に宮内庁が身辺調査を怠ったから、ここまで問題が膨れ上がり今では解決不可能な状況に陥ってしまった。
自分たちの不手際を棚に上げて『悪いのは国民』と論点をすり替えようとするなんて言語道断!!
この問題は結婚すれば終わるほどヤワじゃありませんよ!
娘には手をあげ、息子には手をあげない。こういう家庭を知ってます。ガチガチの儒教思想の家でした。
儒教の他にも、イスラム、ヒンズーなど、娘が目をおおいたくなる、むごい暴力の犠牲になってます。
日本でも、地方に行くと、露骨な男尊女卑が残ってます。長男絶対、嫁は自分を生み育てた親への感謝を、夫の親・きょうだいに向けるのが当たり前とされます。
『男系男子』を国民に見せるのは、無意識に、男性が上だ、と刷り込むと思ってます。
>匿名さん
山手線の運転手に自衛隊護衛艦々長と様々な分野に女性が進出しているにもかかわず日本はまだまだ男尊女卑国家です。何しろ女性総理大臣も今だに出ていません!
それでも世間では少しずつ女性の地位が向上していっていますが、日本一の名家である天皇家とその周辺は日本一時代遅れなのかもしれません。
日本はとしないで下さい
美智子と秋篠宮家がです
それでも日本国内では男尊女卑はなくなってないですよ。
あながち「日本は」という表現は間違いではないと思います。
このコメントは、全て仮定に基づいた上での発言です。
複雑性PTSDと聞いた時、もし本当だとしたら、家庭内での虐待があった噂に信憑性が増してしまうけど、良いの?と思いました。
虐待には手を上げるという暴力だけではありません。
罵倒などの言葉の暴力も含まれます。
無関心、無視というネグレクト。
その他にも色々あります。
その”色々”な方だとすると、過去から噂されていた、あまりに黒い、暗い噂が本当だったのかもと思えて、複雑性PTSDになるのも頷けるのです。
そうすると、どうしてでも家から逃れたい眞子さまは、結婚にしがみつきます。
その黒い噂を聞かされた圭氏が承知の上で結婚するのだとしたら…
それが秋篠宮家が握られた弱みの大きなひとつだと思えてならないのです。
>匿名さん
しがみついた所が小室圭だから問題が更に複雑になってしまった
眞子にそんな切羽詰まった感じはありません
ずっと肥えてますし親も躾もしてませんしやりたい放題でしょう
眞子は今まで地味なブスとしか見られていませんでした
眞子はずっと主役として目立ちたいのに価値は弟が上、
注目は妹や愛子様が上と言うコンプと不平不満を抱えていたのでしょう
この件でわざわざ喧嘩を売るのは頭が悪い事もありますが
ブスコンプゆえに国民からの蔑視でも注目を浴びるのが嬉しいのでしょう
朝鮮人のように哀れな人なんですよ
プチエンジェル思い出した。
あの世の中に飛び出てきたビデオは本当に皇族だったのだろうか?
性的DVならすごく納得できるんだが
誹謗中傷を止めたいなら、アホの宮一家の税金の無駄遣いと皇族の特権乱用を直ちに止めて下さい!で貢ぎブ◯は膿の王子とさっさとNYへ二度と戻らないでね!早朝からアホ家関係のニュースを見ると納税する為の仕事が嫌になるから!一秒でも早く日本を離れて下さい!この大騒動の中に誕生日映像を公開する神経が普通じゃないよね!あの映像を撮るのにいくらの税金が本当に無駄!痩せたとの噂ですがアホ家得意の加工処理では?無駄遣い過ぎます!
ことごとく皇族としての資質に欠ける一家ですね。
この一家にはもう軽蔑と憎悪しかありません。
パパ大好きが真実ならワンチャンあるかもしれないけど
今まで散々ニヤニヤしながら公に出てきておいて
それはないわー
記憶している事を書く。
川嶋舟氏の結婚披露宴会場から出てエスカレーターに乗っているA宮夫妻。
夫が妻の前髪に手を伸ばした。瞬時、妻は身体を硬直させた。
それは、暴力を日常的に受けている人の仕草そのものに見えた。このとき妻は妊娠中だったが、夫に対して信頼感を持っていないとも感じた。
妻の髪についたゴミを取ってあげる優しい夫とかいうようなコメントつきでテレビで放映された一場面だ。