「悠仁さまにハーレムを」発言で炎上の神谷宗幣氏、紀子さまとの繋がり発覚で窮地に！三角関係の篠原常一郎氏は、参政党離脱の可能性も

文・もっちゃん

「悠仁さまにハーレムを」発言の余波

「悠仁さまにハーレムを」という主旨の発言により、炎上状態の参政党党首神谷宗幣氏ですが、いまだ批判の声は止んでおりません。そうした中、愛子さま立太子への政治運動を活発に行う小林よしのり氏のブログでは、神谷氏の無知と不敬、非道徳的姿勢を徹底的に批判する記事が掲載されました。

神谷は男系維持に異様に固執しています。

「宮家の復活」

「天皇陛下に側室を持っていただき、子供をたくさん作っていただく。昔はそうしていた」

と動画内で発言しています。

旧宮家系国民男子の皇籍取得は憲法違反で実現不可能です。国会議員なのにそれを知らない。

天皇の子供なら性別問わず継承できるようにすればいいと思うのが常識的な考えで、

側室制度の復活を考える神谷は強固な男尊女卑で、直系継承の妨害者です。

天皇陛下は雅子さまと愛をはぐくまれ、ときには周囲に波乱を起こすようなご発言をされ雅子さまを守り、愛子さまとの3人の温かなご様子を国民は温かく見守ってきました。

神谷の側室復活発言は、天皇陛下のご意思を踏みにじっています。

男尊女卑が日本の伝統と勘違いし、直系継承を妨害する神谷をガンガン論破しましょう。

「ゴー宣ネット道場」より

また、一方で、より秋篠宮家よりの立場から神谷崇幣氏を批判しているのが竹田恒泰氏です。

竹田恒泰氏は、Twitter上で、昨年7月17日に、

参政党支持してますけど‥篠原常一郎さんの竹田恒泰さんに対する攻撃は恥ずかしいからやめてほしい。こんな人がアドバイザーでいいのでしょうか？

神谷さん、はやく竹田恒泰さんと対談してほしい。誤解をといてくれ！

という支持者の呼びかけに対して、

神谷宗幣さんには、①日程は合わせる、②必要なら出向くとお伝えし『竹田恒泰チャンネル2』への出演を呼びかけました。今お返事を待っています。選挙中は「多忙」とのことでしたが、選挙は終わったので、そろそろお返事があるでしょう。誰かと違い、逃げるような方ではありませんので。

と回答しています。このことからも分かるように、竹田恒泰氏は、かなり以前から神谷崇幣氏に対して、対談の申し入れを行っているようですね。

ところで、竹田恒泰氏といえば、非常に頑迷な男系男子による皇位継承の保持を唱える男系論者であり、同時に、秋篠宮家を必死になって支持する秋篠宮家派の評論家として知られていますが、現在、紀子さまと、竹田恒泰氏、神谷崇幣氏は、皇位継承問題に関する考えにおいて、非常に微妙な関係にあるようです。

「皇室問題に対する議論はますます熱を帯びています。中でも注目を集めるのは、「悠仁さまにハーレムを」という発言で大きな波紋を呼んだ男系維持派の神谷崇幣氏の立場です。彼の発言は大きな炎上を引き起こしましたが、そんな彼と秋篠宮妃紀子さまとの繋がりが浮上したことで、事態はさらなる混迷を見せています。

神谷氏は頑迷な男系維持派として知られていますが、最近では、紀子さまとの強い繋がりが明らかになりました。評論家の竹田恒泰氏は紀子さまを強く支持しており、その竹田氏から神谷氏への対談の申し入れがなされたことが知られています。しかし、この申し入れは紀子さまからの指示で行われたものと見られています。

神谷氏は男系皇統の維持を主張しつつも、愛子さまのような天皇直系の女性皇族が一時的な中継ぎの天皇であれば即位することも容認するという立場を持っています。しかし、雅子さまに対抗意識を持つ紀子さまにとっては、神谷氏のこの立場は受け入れがたいものでしょう。

紀子さまが竹田氏を通じて神谷氏に対談を申し入れたのは、神谷氏の立場を改めさせる狙いがあったと考えられます。紀子さまはすでに神谷氏のアジテーターとしての素質を高く評価しており、裏で接触を試みるなどして神谷氏を味方に引き込む試みを行っています。

このような状況下で、板挟みになっているのが篠原常一郎氏です。篠原氏は紀子さまや美智子さまを皇室問題の諸悪の根源とする立場を取っていますが、紀子さまと神谷氏の接近は篠原氏にとって耐え難い状況を作り出しています。一部では篠原氏は「神谷氏が紀子さまとこれ以上接近するならば、参政党からの離脱もあり得る」との姿勢を見せているとの噂も立ち、混乱は一層深まる一方となっています」（秋篠宮家関係者）

皇室問題を巡る駆け引きは、より一層複雑さを増しています。紀子さまが、巧みなアジテーションにより2022年の参議院選挙に見事当選した神谷崇幣氏を高く評価されていることが知られています。しかし、この評価に対し、竹田恒泰氏は不満を抱いているようです。

竹田氏は紀子さまに対して深い忠誠心を示し、たとえ一時的な中継ぎであっても女性皇族である愛子さまの即位を認めないという政治信条を明確に打ち出しています。にも関わらず、紀子さまが神谷氏を高く評価する様子に、竹田氏は自身の立場を危ぶんでいるようです。

それは、神谷氏が国会議員として権力を有しているのに対し、竹田氏は評論家であり、その影響力は限定的であるという事実に起因するのかもしれません。それが、竹田氏自身が自分の立場に危機感を覚えている大きな要因となっていると見られます。

一見すると思想的な対立に見えるこの竹田氏と神谷氏の対立ですが、実際には紀子さまの寵愛を得ることを目指す二人の男性の間の面子の戦いである可能性が高いと言えます。

また、こうした状況の中で、興味深い動きを見せているのが篠原常一郎氏です。篠原氏は、紀子さまを徹底的に批判し続ける姿勢を貫いていますが、その態度は秋篠宮家の関係者からは好意的に受け取られていないようです。

紀子さまに対する篠原氏の批判は、一部では「ひどすぎる」との声も上がっています。しかし、篠原氏はそれを物ともせず、皇室問題に対する彼自身の考えを貫くため、一線を越えた行動も厭わない様子です。

その姿勢は、一方で篠原氏自身の信条の強さを示しています。紀子さまや神谷氏、竹田氏といった大物たちとの対立を厭わず、自らの信念を貫こうとする篠原氏の姿は、多くの人々に新たな視点を提供していると言えます。

皆さんは、このような参政党や秋篠宮家を巡る複雑な問題について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。