紀子さま「愛子ちゃんより先に、悠仁を単独公務に！」の願い！宮妃の異常な対抗心に苦しまれるオヨツギ

文・もっちゃん

愛子さまと悠仁さまの初の単独公務はいつ？

男系男子のみに皇位継承資格を与える現行の皇室典範において、若い世代で唯一皇位継承資格を有する秋篠宮家の長男・悠仁さま。国民から「愛子さまを天皇に」という期待の声が高まる中で、愛子さまと比較されることの多い悠仁さまですが、現在、密かに注目されているのが、お二方の初の単独公務の日程であるようです。

皇族にとって、単独公務は一人前の皇族となった証ともいえますが、紀子さまは、愛子さまよりも先に悠仁さまに単独公務を行わせることで、国民に「悠仁さまの方が、愛子さまよりも立派で成熟した皇族なのか」という印象を与えたいとお考えになられているようです。

紀子さまは、かねてから愛子さまに対する強い対抗心を隠さない様子を見せておりましたが、その焦点が現在、ますます悠仁さまへと移ってきているようです。それは、愛子さまと同じく、皇族として自立し始める時期にさしかかった悠仁さまを、紀子さまがひとり立ちさせることで、愛子さまに対する一歩リードを打ち出したいとの思いがあるからでしょう。

そうした中で、「AERAdot.」は、「愛子さま“ひとり公務デビュー”はいつ？動物愛護や社会福祉がライフワークに」と題する記事にて、愛子さまの単独公務の日程について推測する記事を掲載しています。

コロナ禍が一段落し、天皇陛下や雅子さまと一緒に、長女・愛子さまがお出かけする機会が増えてきた。成年になった時期とコロナの感染拡大が重なり、公務に挑戦するタイミングがなかなか訪れなかった愛子さま。「ひとり公務」のデビューがいつになるか、期待が高まっている。（中略）

コロナ禍が落ち着き、愛子さまがご両親とお出かけになる機会がぐっと増えた。

　一昨年に20歳となり、来春には大学を卒業予定の愛子さま。ご両親とのお出かけは、「単独での公務デビュー」を見据えて経験を積んでいるのでは、と注目を集めているのだ。

　年代が近い内親王の例を見てみよう。

　秋篠宮家の長女・小室眞子さんが単独公務のデビューを果たしたのは2008年4月。学習院女子高等科2年生、16歳のときだ。

　東京・上野動物園にある子ども動物園に新しく仲間入りした野間馬のメス「えりか号」の贈呈式に出席。それまでご両親と地方公務に参加し、立ち振る舞いなどを学んだうえでのデビューだった。

　地方公務の単独デビューは、13年7月に福岡県で開かれた「アジア太平洋こども会議・イン福岡」への出席。このとき眞子さんは、国際基督教大学（ICU）在学中の21歳。いまの愛子さまと同じ年齢だ。

　眞子さんはこの年、10月は兵庫県での「セーブ・ザ・チルドレン　チャリティディナー」、11月は都内での「少年の主張全国大会」への出席と、単独での活動を大幅に増やしている。

佳子さまの初の単独公務は、14年11月。19歳でのデビューだった。1年前に姉の眞子さんも出席した「少年の主張全国大会」で、隣に座ったのは大会の審査委員長を務めた漫画家の故・松本零士さん。記者から感想をたずねられた松本さんは、

「佳子さまがいらっしゃると会場がパッと明るくなりました。出場した中学生のスピーチにも熱心に耳を傾け、佳子さまの存在がまさに出場者の励みになっていました」

　と佳子さまを大絶賛。若い女性皇族のデビューを温かく見守る気持ちが伝わる言葉だった。

　愛子さまの場合、大学入学の年に新型コロナの感染が広がり、公務に挑戦するタイミングがなかなか訪れなかった。そのため、コロナ禍が落ち着いたいま、期待が高まっている。

「AERAdot.」（2023年7月2日配信）

焦る必要は全くなし？

まるで、単独公務は早い段階で済ませるほうが良く、成人されても単独公務を行っておられない愛子さまは、皇族としての資質に欠ける、とでも言いたげな論調のこちらの記事ですが、ニュースサイトのコメント欄では、いちいちプレッシャーをかけるのは如何なものか？と疑問の意見が数多く書き込まれています。

大器は晩成すと言われる通りで、急ぐ必要は全くない。それに将来天皇になる(と期待される)のだから、若いうちは海外留学で他国の王室などとじっくり交流を深められておくのも良いと思う。

急ぐべきなのは政府で、愛子様が正式な令和の皇太子として御公務スタートできるよう皇室典範改正を整えるべきだと思う。

ご公務なのですが、人々に寄り添ってくださり親しみを感じているからこそ有り難く感じるのだと思います。

愛子さまがお一人での公務は待ち遠しいですが、良い時期にお出ましになられると思いますからあまりこの様な記事でプレッシャーになりませぬ様にお願い申し上げます。

愛子さまに期待がかかるのはわかるが、今は学業優先でいいと思う。そこからまたライフワークが見つかると思います。秋篠宮家は焦りからなのか、早くから公務をさせすぎ。確か佳子さんと悠仁さんでコロナ前に何かの公務に出かけていたが、好印象ではなかったです。佳子さんが保護者のようだった。

皇室の秩序を乱す紀子さま

このように、多くの国民は、単独公務に関して、「然るべき時期がきた時になされば良い」と考えているのですが、一方で、先にも触れたように、紀子さまなどは、なんとかして、悠仁さまに、愛子さまよりも先に単独公務を行わせたいと考えておられるようです。

「紀子さまが抱く「愛子さまより先に、悠仁さまを単独公務に！」という願いは、皇族内部にも波紋を広げているようです。単独公務は皇族としての成熟を象徴するもので、紀子さまは、悠仁さまが愛子さまよりも先にそれを経験することで、国民に対して「悠仁さまの方が、愛子さまよりも立派で成熟した皇族である」という印象を与えたいとお考えになっています。

しかし、この動きは皇室全体の同意を得ているわけではありません。悠仁さまの単独公務については、悠仁さま自身の成長や心の準備、そして皇室の伝統を考慮するべきだという声も一部からは聞かれます。急な公務経験が、悠仁さまの自然な成長を妨げる可能性も否定できません。

このような状況下で、紀子さまの「愛子さまより先に悠仁さまを単独公務に」という思いが、皇室全体の和を乱す可能性も潜んでいます」（秋篠宮家関係者）

皆さんは、このような紀子さまの皇室の和を乱しかねない野心について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。