「もう皇族辞めたい！」陛下に泣きつかれる秋篠宮殿下！「敵に弱みを見せるな！」と紀子さま激怒

文・もっちゃん

現地の日本人学校の児童らから熱烈歓迎

今月6月17日から、インドネシアを訪問されている天皇皇后両陛下は、18日ジャカルタ市内のホテルに到着し、現地の日本人学校の児童らの歓迎を受けられました。

国賓としてインドネシアを訪問中の天皇皇后両陛下が、ジャカルタ市内のホテルに到着し、現地の日本人学校の児童らの歓迎を受けられました。

天皇皇后両陛下は、日本時間のきのう午後7時、スカルノ・ハッタ国際空港から、宿泊先のジャカルタ市内のホテルに入られました。ホテルに到着した際、陛下は花の首飾りを、皇后さまは紅白の大きな花束を贈られ、「きれい」と笑顔を見せられました。

また、ホテルのロビーでは、ジャカルタの日本人学校などの児童や生徒およそ30人が、両国の小旗をふって出迎え、両陛下は「インドネシアの生活には慣れましたか」などと声をかけられていました。両陛下は、23日までインドネシアに滞在し、きょう、陛下はジャカルタ都市高速鉄道の車両基地などを視察されますが、皇后さまは体調を整えるため、ホテルで休養される予定です。

「TBS NEWS DIG」（2023年6月18日配信）

今回の両陛下のインドネシア訪問に関して、ニュースサイトのコメント欄では、「大変喜ばしい」といった意見や、「頑張って、ご活躍いただきたい」といった応援の声も書き込まれています。

天皇皇后両陛下がインドネシアを訪問されるのは意義深い

このお二人であれば最上級の皇室外交になると思います

お二人の信頼し合う仲睦まじい様子や笑顔を拝見すると

心が穏やかになります

海外の日本人学校などの児童や生徒だけでなく、この様な報道が周知される事で日本にいる子供たちも勇気付けられ自分たちの事を優しく見守ってくれる皇室に親近感を持つんでしょうね。こう云う報道をお願いします。

子どもたちの目の高さへ、自然と合わせられ、自然の笑顔は微笑ましいですね。

本当に優しいですね。

空港で出迎えを受け、車に乗られるまでの所作がエレガント。子供たちには優しい笑顔。素敵です。

愛される両陛下と、嫌われる秋篠宮ご夫妻

このように、大変なご活躍をされ、多くの国民から愛され、支持されている天皇皇后両陛下ですが、これとは、まさに対照的な状態にあるのが、先月5月に行われたチャールズ国王の戴冠式に参列するため訪英された秋篠宮ご夫妻でしょう。

中でも、特に心身共に大変不安定な状態にあるのが、秋篠宮家の当主である秋篠宮殿下であるようです。両陛下のご出発前の、16日午後に、「国事行為」の臨時代行を委任する勅書を受け取るため、皇居の御所に向かわれた際には、なんと、陛下に「もう皇族を辞めたい」などと弱音を吐かれる場面も見られたとか。

「先月5月に行われたチャールズ国王の戴冠式参列をきっかけに、再度、国民からの逆風が強さを増している秋篠宮殿下ですが、なんと、16日午後、「国事行為」の臨時代行を委任する勅書を受け取るため、皇居の御所に向かわれた際に、天皇陛下に「もう皇族辞めたい！」と涙ながらに語られる場面もみられました。

皆さまお記憶のとおり、殿下は過去に朝日新聞にて、「兄が８０歳のとき、私は７０代半ば。それからはできないです」とご自身の皇位継承の拒否を示唆するようなお言葉も語られております。しかし、「もう皇族を辞めたい」という言葉は、周囲の職員たちにも大きな衝撃を与えました。

そして、この出来事に最も大きな反応を示したのが紀子さまでした。紀子さまは、以前から、天皇皇后両陛下をライバル視、さらにいえば、敵視さえされていると噂されていますが、なんと、この殿下の「皇族辞めたい」発言を知られた際には、怒り心頭といったご様子で、なんと「敵に弱みを見せるな！」とまで叫ばれたようです」（宮内庁関係者）

以前から紀子さまが天皇皇后両陛下をライバル視されていたとは噂されてこそおりましたが、まさかここまでハッキリと「敵」と表現されるとは、驚くほかありません。それは一方で、紀子さまの強い意志と、皇室内における複雑な立場を如実に示していると言えるかもしれません。

秋篠宮殿下の即位拒否発言

また、秋篠宮殿下の即位拒否発言についてですが、朝日新聞の記事によると、「天皇になることを強く意識している」という皇室研究者の見方が報じられると、「そんなこと思ったことがない」と打ち消す発言もあったそうです。

「兄が８０歳のとき、私は７０代半ば。それからはできないです」

　一昨年６月、天皇陛下の退位を実現する特例法が成立した後、秋篠宮さまが皇位継承についてこう語るのを関係者は聞いた。当事者として、高齢で即位する難しさを指摘した形だ。代替わり後、秋篠宮さまは皇位継承順位１位の「皇嗣（こうし）」となる。「天皇になることを強く意識している」という皇室研究者の見方が報じられると、「そんなこと思ったことがない」と打ち消す発言もあったという。

　近代以降、天皇は終身在位制となり、逝去すれば疑問の余地なく、皇室典範で定められた次の皇位継承者にバトンが回ってきた。だが今回、高齢を理由とした退位が認められたことで、タブー視されてきた「即位辞退」の可否もが議論の俎上（そじょう）にのぼり出した。

２月２７日、衆議院予算委員会第１分科会。国民民主党の津村啓介氏は「皇嗣の地位にある方が、世代が近い、高齢などを理由に皇位の継承を望まない意思を公に表明した場合、皇室典範の中でどう解されるのか」と疑問をぶつけた。

　皇室典範は、皇位継承者の意思による即位辞退を想定していない。宮内庁の西村泰彦次長は「仮定を前提にした質問」として回答を控えたが、津村氏は、皇太子さまと秋篠宮さまが同世代であることを踏まえ、「決して非現実的な想定だと思っていない。国の根幹に関わる部分について、さまざまな内部検討をお願いしておきたい」と訴えた。

「朝日新聞DIGITAL」（2019年4月20日配信）

秋篠宮家の長男・悠仁さまが成人を控え、にわかに皇位継承問題に注目が集まっている状況ですが、皇統簒奪を狙う紀子さまとは対照的に、殿下がご自身の即位について拒絶反応を示していることがほぼ間違いないでしょう。

皆さんは、このような秋篠宮殿下の即位拒否発言について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。