「雅子さんに専属医師団なんてもったいない、税金の無駄よ！」美智子さまの直々の回復判断に宮内庁懸念、専門家は「極めて危険」の指摘

文・もっちゃん

両陛下、インドネシア訪問へご出発

今月6月17日、天皇皇后両陛下は、国際親善のため東京国際空港からインドネシアへと出発されたのですが、「FNN　PRIMEオンライン」は、今回のインドネシア訪問までの準備などについて、次のように詳しく報道しています。

天皇皇后両陛下は、6月17日、国際親善のため東京国際空港からインドネシアへと飛び立たれました。

直近では、エリザベス女王の国葬のためイギリスを訪問した両陛下ですが、国際親善のために外国を訪問されるのは即位後初めてで、お二人では、2002年以来約20年半ぶりとなりました。

外国訪問のために、両陛下は、色々な準備をされています。どのような準備や関連行事をこなされたか見てみます。

国際親善では、訪問国について、説明を色々な方から受けられることが多かった覚えがあります。

宮内庁の予定では、発表されていませんが、外務省の担当者などからは、別途非公式な形で話を聞かれているのではないかと思います。上皇さまの時代には、現地の大使が一時帰国し、説明することもありました。

訪問まで一週間ほどに迫った6月9日に、閣議決定。ようやくインドネシアへのご訪問が正式に決定します。この時から、色々な行事が動きだしました。

9日、両陛下に同行する随員が発表されました。首席随員は、福田康夫元首相。日本インドネシア協会の会長を務めています。

この日、両陛下は随員たちとお住まいの御所でお会いになっています。

ちなみに、1975年の昭和天皇訪米の際には、当時経済企画庁長官だった父の福田赳夫さんが首席随員でした。

そのほかの随員も発表され、皇后さまのご体調を診てきた医師団のメンバーも入っていましたが、出発直前になって、メンバーから外されています。現地での行事や皇后さまのご体調から同行の必要はないと判断されたようです。

両陛下は、外国ご訪問について祖先の墓所にもご報告もされています。

掌典という、宮中祭祀を担当する人たちが、両陛下の代わりに、伊勢神宮、神武天皇陵、昭和天皇陵を参拝されています。

また、16日、陛下は皇居内にある宮中三殿の賢所、皇霊殿、神殿で拝礼をされています。

「FNN　PRIMEオンライン」（2023年6月17日配信）

医師団随行キャンセルの怪

こうした報道の中で、特に注目されたのが、随行予定であった雅子さまのご体調を診てきた医師団のメンバーが、出発直前になって、メンバーから外されていたことです。ニュースサイトのコメント欄には、次のような意見が書き込まれています。

おかしいです。

皇后陛下が後半2日をホテル滞在にしたために、直前になって医師が同行しないことになったということですか？

医師が同行して、皇后陛下の公務をサポートするのが随行員の役目なのに、なんて宮内庁は皇后陛下に冷たいのだろうと疑問でしかありません。

天皇皇后両陛下には、素晴らしい国際親善となりますように願っています。

国内ならば兎も角、気候が違う風土が違う習慣も食事も違う海外への公務に、療養中の皇后陛下の医師団が何故一人も随行しないの？

１週間、普段健康な人だって体調に影響がないなんて事は…いや、天皇皇后両陛下の体調管理の為に、一人二人は医師が同行するよね⁈

うーん、だれが医師の動向を必要なしと判断されたの？雅子皇后の体調が問題で閣議決定が間際になったんじゃなかったの？最近の報道には矛盾点が多過ぎて…。

出発時はお元気そうに見えたけど、海外だし念の為動向してもらった方が安心じゃない？雅子皇后の代わりはいないよ！

最近の宮内庁は疑問ばかりだから心配だわ。しっかりして。

ご無事をお祈りします。

美智子さまの復讐だった？

多くの国民が懸念している、医師団の随行キャンセルですが、実は、なんとこの決定を下されたのは、上皇后美智子さまであったそうです。

「インドネシア訪問を控えた皇后雅子さまに対して、専属医師団の同行を取消すという意外な判断が下されましたが、その決定を下されたのは、なんと、上皇美智子さまでした。

美智子さまは、先日、両陛下が仙洞御所を訪問された際に、雅子さまの5つ星ホテル利用について、国民への配慮を欠くという理由でお説教を行っていました。その時の「だからアナタは、国民から愛されないのです！」という発言に対して、天皇陛下からの「国民から愛されていないのは、あなたです」という反論に、美智子さまは深い傷を受けたのです。

その結果、彼女は何としても雅子さまに対する嫌がらせを行うという思いを抱いたようで、これが専属医師団の同行キャンセルにつながったと見られています。これに対して宮内庁の関係者は、明らかな懸念を示しており、専門家からも「極めて危険」との指摘が出ています。

雅子さまにとっては、まさにとばっちりですが、それでも、美智子さまは、陛下以上に、陛下にこのように発言させた雅子さまに対して深い恨みの気持ちを抱き、「なんとか嫌がらせをしてやろう」という復讐心に燃えておられたようです。このように医師団の同行をキャンセルさせたのは、こうした嫌がらせの一つだと思って間違いないでしょう」（宮内庁関係者）

この医師団の随行キャンセルに関しては、次の2点において、重大な危険性が生じます。

一つ目は、皇后さまの身体的な健康状態に関する問題です。旅行は、どれほど慣れている人でも、身体には大きな負担がかかります。特に、遠方への移動、時差ぼけ、地域の食事や気候の変化などが考えられます。また、公的な行事における緊張感も無視できません。こうしたリスクが絡む場面で、皇后さまが専属の医師団を同行させないという選択をすることは、万一の体調不良時に対応できる体制が整わないというリスクを生じさせます。

二つ目は、精神的な健康状態についてです。皇后雅子さまは過去にアジャストメント障害を公表されており、精神的な健康管理が必要とされています。専属の医師団が同行することで、ストレスや緊張からくる精神的な不調を早期に察知し、適切な対応を取ることが可能となります。その同行がないと、不調のサインを見逃す可能性があり、皇后さまの健康を害する可能性があるからです。

皆さんは、このような懸念がなされる中での医師団の随行キャンセルについて、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。