「悠仁さまは2年生に進級できたのか？」オヨツギの留年説が話題に！皇嗣職「進学できる成績でなかったのは事実」

文・もっちゃん

悠仁さまの結婚問題

現在、今月4月から筑波大学附属高校の2年生に進級される悠仁さま。筑附が男女共学ということもあり、また、世間では異性などと交際することもあり得る年齢ではありますが、非モテで有名な悠仁さまは、どうやらそういったご縁もないようですね。

そうした中で、「AERAdot.」は、悠仁さまの交際や結婚が困難であること、生涯独身ということもあり得るという事を指摘しています。

21世紀になると、家制度の秩序、身分制の名残などその痕跡さえなくなった。非婚など人生において結婚しないという選択肢も否定されなくなり、結婚の意味は大きく変わっている。そんな現代に悠仁さまのお妃候補リストは存在するのだろうか？

「悠仁さまのお妃候補を宮内庁が作っているかといえば、作っていないと考えられます。10年後にその作業をやっているかといえば、おそらくやっていないのではないでしょうか。宮内庁がお膳立てをして結婚を進めるという形は、もう時代遅れになっている。ただ、20年後、36歳の悠仁さまに対し、『このままでは皇統の危機だ』と考える誰かが出てきて、探してくれる可能性はある。でも、それは20年後の話。その20年間のうちに自然の出会いで結婚できるかといえば、悠仁さまには申し訳ないのですが、難しいのではないかと思います。振り返ってみれば、姉の眞子さんだって、小室圭さんというちょっと日本人離れした価値観の持ち主が現れたから結婚できたと評価できます。悠仁さまが通っている筑波大学付属高校は男女共学で、大学は間違いなく共学です。そこで自然に誰かと出会う可能性はなくはないですが、交際するだけで、その相手はメディアやSNSで何を書かれるか分からない。結婚したらさまざまな自由が失われる。そうしたなかで、悠仁さまとお付き合いしようと思う女性はなかなか出現しないのではないでしょうか。お先は、かなり真っ暗です」（森教授）

　悠仁さまのお立場とは別に、一般的に男性の4人に1人が生涯未婚でその率は年々上昇している。だから、森教授も「真っ暗」とは時代を反映していると考えている。

「いまの時代、お妃候補を探し出し、何が何でも結婚をしなければいけないわけではないです。もし仮に、悠仁さまが結婚しないという選択をしたり、結婚できなければ、それはそれで現代という時代性を象徴しているのです」（森教授）

「AERAdot.」（2023年4月9日配信）

「悠仁さまより、愛子さまを天皇に！」の声

「悠仁さまは結婚が困難である」以前から指摘されていたことではありますが、仮に、悠仁さまが結婚できないにも関らず、悠仁さまが皇位継承されれば、少なくとも現行の皇室典範の制度では、皇統は断絶してしまいます。

そうした状況の中で、こちらの記事が掲載されたニュースサイトのコメント欄には、「やはり、悠仁さまよりも、愛子さまに皇位継承して頂くのが良いのではないか？」として次のような意見が書き込まれています。

ご本人のお気持ちを優先させたいけど、秋篠宮家より、愛子様の方が品格があり、天皇に相応しいと思います。

愛子様が天皇になられる場合、皇族の方々が愛子様をお支えし、優しく寄り添い、愛子様が悩みを打ち明けられる人が近くに居たらと思います。

男性じゃなければダメとの考え方を変えない限り、今後の苦労を考えれば、現代の自立した女性は、この方と結婚なんかとんでもない！と考える。

もし安定した皇室を継続と思うなら、根本的に思考を考え直さなければならない。

そもそも皇統の危機は、男系男子に拘ることから起きているのではないでしょうか。

明治の価値観で出来た制度の見直しをお願いいたします。

「国民の理想モデル」として天皇ご一家は多くの人々の支持を得ていると感じますし、どの様なご結婚をされても、人々に寄り添う皇室の精神を引き継がれておられていない宮家に皇位が継承されてしまえば間違い無く皇統は危機だと感じます。

悠仁さまの不正進級疑惑

また、このように、悠仁さまの将来の恋愛や結婚の問題が話題となる中で、もっと直近の問題にも注目すべきではないか？という意見もあるようです。

「皇族の皆さまにも、我々庶民と同じように学業に励む日々があります。悠仁さまが2年生に進級できたのかという問題がネット上で話題となっております。どうやら悠仁さまは何とか2年生に進級できたようですが、“本当に、悠仁さまは、筑附の2年生に進級できるだけの成績を残していたのか？”といった疑問の声も上がる中で、ある皇嗣職の一人が“進学できる成績でなかったのは事実”と発言したことが物議を醸しているようです。

悠仁さまは、とてもまともに進級できる成績ではなかったようですが、秋篠宮家が筑波大学に多額の寄付を行っていることもあり、筑附側の忖度によって進級が許可されたようです。

この問題が浮上したことで、悠仁さまの学業成績に対する関心がさらに高まっております。悠仁さまは、皇室の一員として学業と公務を両立しなければならない立場にあり、厳しい状況の中で努力していることは確かです。皇族の方が留年することはほとんどありませんが、今回のような事態が起きたことで、皇室内部での教育方針やサポート体制が改めて見直されることになるかもしれません。

昨年の筑附入学の際には、悠仁さまの高校進学に関連した様々なニュースが報じられていたのですが、現在、2年生への進級に関するニュースが全くと言っていいほど報道されていないことも、国民からの不信感を強めてしまっているようです。また、皇室や筑波大学との関係についても、透明性が求められるでしょう。これからも、悠仁さまの進級や学業成績に関する動向が注目されます」（皇室ジャーナリスト）

悠仁さまの成績に関しては、昨年「女性自身」（2022年11月22日号）にて、前期の期末試験で、現国の教科で赤点を取られたことを報じ話題となりましたが、その後、ネット上で、悠仁さまの現国の点数は赤点どころか、12点しか取れなかった、という噂もなされることとなりました。

皆さんは、このような悠仁さまの不正進級の噂について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。