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愛子さまか、悠仁さまか
現在高校生の悠仁さま、ショーライのテンノーになることが確定しています。宮内庁から発表された父殿下との仲睦まじい近影が公開され、心癒された人も多いと思います。同日の宮内記者クラブのレクでは「悠仁親王殿下は父・秋篠宮殿下と同じく自然観察への関心を深められている。また芸術活動にもご興味を示され、新型コロナ下での支援事業などに関心を持たれている」と加地隆治皇嗣職大夫とコメントしていました。
「中二病」という言葉があるように、悠仁さまは思春期の真っただ中で多感な年ごろの真っただ中です。そんな中にあって健やかに成長されているお姿を拝見することは、自然と「将来の天皇」への期待が高まるというものです。
ですが現行の皇室典範に従えば「次世代の皇室は悠仁さまお独りだけ」になる可能性が高く、皇統断絶の危機に瀕していることは事実です。そのため政府は女性天皇・女系天皇・女性宮家・旧宮家復帰など「皇位継承者の安定的確保」を目指して議論を重ねる予定です。この中で最も国民から支持されていて、また効果抜群なのは女性天皇なことは間違いありません。
しかし女性天皇を認めるからには「天皇の長子である愛子さまが次の天皇になるべきではないか?」という意見はもちろん出てきます。政府も愛子さまか悠仁さまかという議論にならぬよう、悠仁さままでの皇位継承順位を固定化したうえで議論する見込みです。
国民の8割が愛子天皇を容認している中、その可能性を最初から封じる議論には反対の人も多いでしょう。ですが現在決まっている皇位継承順位を維持することは尊法概念上、自然なことです。今回はこのような背景を踏まえたうえで、愛子天皇を容認した喜久子さまのお言葉を振り返ってみたいと思います。
22年前の愛子さまご誕生
2001年12月、愛子内親王さまがお生まれになりました。
結婚後8年待った待望の皇孫が誕生したことにより、日本中が喜びに心躍った瞬間だったことは本サイトの読者でしたら、覚えていらっしゃることでしょう。
この時に、雑誌『婦人公論』(中央公論新社)に手記を掲載された皇族の長老がいらっしゃいました。
昭和天皇弟・高松宮宣仁親王の妃にして最後の将軍・徳川慶喜公の孫、喜久子殿下です。

1911年生まれの喜久子さまは当時、皇族の最長老。1959年の美智子さま輿入りの際は香淳皇后とともに「よりによって平民など!」と反対したと伝えられますが、時代や価値観の変化と共に1993年の雅子さま輿入りの頃には、大賛成で祝福されました。
『婦人公論』(中央公論新社)に掲載された喜久子さまの手記に、女性天皇に賛成する一文があったことはよく知られています。
しかし、「女性天皇に賛成」ではあっても、喜久子さまがどのような想いで女性天皇に賛成していたのかはあまり知られていません。
今回は、この喜久子さまの手記を詳しく紹介し、喜久子さまの真意に迫りたいと思います。

高松宮妃喜久子さま手記
「めでたさを何にたとへむ」と題された妃殿下の手記にはこのような文章がありました。
女性の皇族が第百二十七代の天皇さまとして御即位遊ばす場合のあり得ること、それを考えておくのは、長い日本の歴史に鑑みて決して不自然なことではないと存じます。
めでたさを何にたとへむ(高松宮妃手記)『婦人公論』、中央公論社、2002年1月22日、134-135頁
一読で分かると思いますが、女性天皇の賛成論です。
皇位継承の議論においてはこの手記がしばし引用され、「愛子さまの天皇即位に皇族(喜久子さま)が賛成していた証拠」として言われることが多いです。
しかし、もう少し読み進めてみましょう。
実は喜久子さまは同時にこのようにも述べていらっしゃいました。
雅子さまは大変な子供好きと承っておりますし、体は御立派、まだまだお若いのですから、近く卒寿を迎える私の望みにも、きっと再びお応え下さるだろうと思います。好もしい出産の順序として、俗に「一姫二太郎」とも申します。
前掲書
「私の望み」とは言うまでもなく、第二子・第三子の誕生です。この望みに「お答え下さるだろう」と述べ、そして、「一姫二太郎」という言葉で男の子の誕生を期待しています。
第二子(男の子)を希望しつつ、愛子さまが天皇に?
妃殿下のご意見はこうです。
- 愛子さまが天皇になっても不自然ではない
- 弟の誕生を期待する
この一見二律背反するような二つの主張は何なのでしょうか。
私がいくら論評しても、喜久子さまの真意に迫ることはできないと思いますので、真意をしっかりと把握するために、問題の箇所を著作権の範囲内で全文引用したいと思います。
喜久子さま手記を公開する
喜久子さまは喜びを表現する和歌を三首詠んだ後、このように述べました。
実のところ此の大大伯母(喜久子さまのこと、筆者注)は、元気なうちにあと二遍でも三遍でも喜びの歌を詠んで差し上げたいと思っているのです。雅子さまは大変な子供好きと承っておりますし、体は御立派、まだまだお若いのですから、近く卒寿を迎える私の望みにも、きっと再びお応え下さるだろうと思います。好もしい出産の順序として、俗に「一姫二太郎」とも申します。
もっとも、「二太郎」への期待が雅子妃殿下に過度の心理的負担をお掛けするようなことがあってはなりません。そこはこうのとりの御機嫌にまかせて、お忙しい御公務のかたわら、皇太子さまと愛子内親王さまとお三方、仲むつまじくのびやかにお暮し遊ばすよう、願ってやみません。
ただ、それにつけても、法律関係の責任者の間で慎重に検討して戴かなくてはならないのは、皇室典範の最初の條項を今後どうするかでしょう。女性の皇族が第百二十七代の天皇さまとして御即位遊ばす場合のあり得ること、それを考えておくのは、長い日本の歴史に鑑みて決して不自然なことではないと存じます。古代の推古天皇、持統天皇から江戸時代中期の後桜町天皇まで、幾人もの女帝がいらっしゃいました。外国でながら、英国のエリザベス朝、ヴィクトリア朝のように、女王のもとで国が富み栄えた例もたくさんございます。
嬉しさに心昴るあまり、あれやこれや取りとめのない感想になりましたが、求められるままそれを記して、私よりの御祝いの言葉と致します。
(平成十三年十二月十一日記)
めでたさを何にたとへむ(高松宮妃手記)
いかがでしょうか。「あれやこれや取りとめのない感想」と仰る通り、
- 愛子さまが天皇になっても不自然ではない
- 第二子(弟)の誕生を期待する
と矛盾することが並列されていますが、スマートにナイーブに(純朴に)読むとこのように解釈できるでしょう。
「弟が生まれれば万事解決だが、期待しすぎてご負担をかけてはいけない。仮に弟が生まれなくても、愛子さまが天皇になられれば良いのだから、問題ない」
と。
つまり、喜久子さまは「『女性天皇』は賛成だったけれども、弟が生まれればその弟が優先であろう」と考えていたということになりますね。
つまり、少なくとも喜久子さまのお考えは「直系長子継承」ではなかったということになるでしょう。
悠仁さまご誕生に喜久子さまは何とお述べになっただろう
残念ながら、喜久子さまが望まれた愛子さまの弟はお生まれになりませんでしたが、それから4年後、待望の男の皇孫、悠仁さまがお生まれになりました。
喜久子さまは悠仁さま誕生の2年前にお亡くなりになりましたが、仮に御存命であらせられたら、悠仁さまご誕生に際し、どのようなお言葉をお述べになったことでしょう。
喜久子さまは徳川幕府最後の将軍(徳川慶喜)の孫でした。2600年以上続く皇室を幕府のように無くさないために、知恵を絞ることが必要でしょう。
「文・タケロウ」が抜けてるようですが
タケロウなら、もっと回りくどいネチネチした文章だと思うのですが❓️
・愛子さまが天皇になっても不自然ではない
・第二子(弟)の誕生を期待する
喜久子さまの仰った事はつまり『「浩宮の次は浩宮の子」と言う昭和天皇のお言葉を揺るがせにするな。』という事かと思います。
でも、国の中枢の考えは『天皇のお言葉とはいえ死んだ人の言葉は無視!』なんでしょうね。
中枢とやらはクズてすな。
クズですよ!中枢の人間は己の権威しか眼中にない!
平民の美智子さんに反対したけど平民の雅子様には大賛成 時代が変わったから
違う違う
雅子様 曽祖父に海軍大将で東宮御用掛、母親はお妃候補
華子様 津軽家の令嬢 華族
久子様 子爵・曾我祐邦の曾孫
信子様 伯爵牧野氏の曾孫
開かれた皇室というキャッチフレーズでマスコミが雅子様を平民出身のキャリアウーマンだと報道しまくっただけ。
「1959年の美智子さま輿入りの際は香淳皇后とともに「よりによって平民など!」と反対したと伝えられますが、時代や価値観の変化と共に1993年の雅子さま輿入りの頃には、大賛成で祝福されました。」
そりゃ、皿サマと雅子様のお人柄や資質を鑑みて、おっしゃったに決まってるでしょ?
それに、皿サマは平民どころか「新」の付く出自ですが、小和田家は士族、江頭家は華族です。シレっと一緒くたにしないで頂きたい!
本当に!
子供の頃から意地が悪いと評判で、男にだらしのない試し乗りの成金(粉屋)の娘と、祖先、ご実家、ご本人、どこを取っても完璧であると、政府に言わしめた雅子様を同じ土俵に上げてはいけない。
ましてや卑しいキーコは言わずもがな。
雅子様をライバル視するなど、おこがましいにも程がある。
皿の母は、大陸で美少女だったから養女にされて日本に連れて来られたんでしょ?
純粋の日本人である可能性も低いと思う。
だから皿は丼帽子に親近感を抱いた可能性もある。
皿のお辞儀は朝鮮スタイル。
まず、華族出身で学習院で学んだ華子様でさえも、グイグイ皇室入りしようとはしなかった。
推薦されて選ばれたお妃様でした。
いつから皇室はグイグイズカズカ育ちの悪い輩が幅を利かすようになったのでしょうか。
愛子様にクソガキなどと下々のものでも引くような柄の悪い言葉遣いで暴言吐く方が参賀に出るのもどうなんでしょう。
タケロウの尻尾が出てますけど、この部分。
>国民の8割が愛子天皇を容認している中、その可能性を最初から封じる議論には反対の人も多いでしょう。ですが現在決定まっている皇位継承順位を維持することは尊法概念上、自然なことです。<
これはまず誤字、誤用から指摘せざるを得ません。
「尊法概念」ではなく、法哲学上の「遵法責務」と表記されるべきで、「概念」とまでは言えないものだからです。
また法学者からは「遵法責務の重みづけが場当たり的になされる可能性」を指摘する声もあり本記事などはその典型です。
法律に決められているから、それのみを前提に議論するというのであるならば、有識者会議などは不要なはずです。現に、生前退位は認められない制度だったのに、典範改正までやってのけていましたね。同じ改正作業の先に、民意に従い、国会で粛々と法改正がなされ、女性天皇の項目の追加がくるだけのことだからです。
また男系云々は憲法には何も書かれていない。
ならば典範改正も、税金徴収制度などの改正と同じ程にお軽いテーマだろうともいえ、「悪法も法だ」という押しつけでくるなら、ナチス政権下で、ナチスの法典に従った人間でも戦後、処罰されているのはどういうことかとなってきます。
よって、この隠れタケロウの記事は、お話にも何もならないもので、宮内庁広報部資金提供記事としか読めませんね。
このところの宮内庁新聞さんは、ちょっとおかしいですよ。
国民の8割以上が愛子天皇を求めており、同時に抗議活動として、秋篠宮家の横暴に対しては、帰れコールで平和的に対抗している状況が女性天皇議論の大前提です。
これら民意を無視する権限が「どこの」「だれに」あるのか?
首相だから独裁してもいいというわけでもなく、この問題はマスコミでも割れるテーマだけに、悠仁継承までは法で決まっているからでは済みません。全然決まってなどいません。
逆に、一代限りの生前退位特措法のように、わがままを押し通しただけの改正もあったのです。
これらのいびつな典範運用体制そのものが問題だといえます。
また典範には、秋篠宮家にとって致命的な第三条と第十一条二項も存在します。廃嫡と皇籍剥奪の伝家の宝刀。
いずれも、あと一指しで、これらの宝刀は抜かれますから、薄氷を踏む状態なのは、明らかに秋篠宮家側なのです。
愛子さまに向かって「舐めんなよ、このクソガキ」と不敬発言までして、えらく自信満々の様子ですが、すでに現行典範にも違反するような血統、障害、違法行為の数々が露見している危機的状況すらわからないようでは、落城近しです。
文章の所々に苛つくのですが、やはりタケロウですか?
暫定2位に男児が生まれなかったら女系も認めるつもりだそうですが、それならば「愛子天皇を認め、愛子天皇が男系男子と結ばれなければ、男系が絶えるので暫定一家に皇統を移します」が先でしょう。(私は相手が誰であれ、敬宮殿下の次は敬宮殿下のお子様にという立場です。暫定一家に皇統を移すことを良しとはしていませんよ)
直系長子で、既に皇太子たる品格をお持ちの敬宮殿下の立太子が認められない正当な理由を、国民は説明されていません。
「愛子天皇を認めたら、『次の天皇は愛子天皇の子に!』ってなっちゃうじゃん!女系になっちゃうじゃん!」と男系男子カルトはほざきますが、それはつまり男系男子カルトには「女系ダメ!」を国民に納得させるだけの理論がないということでしょう。
国民が男系を何よりも尊び、女系を拒んでいるのなら、そんな議論が起きることを恐れる必要はありません。
結局のところ、男系男子カルトは敬宮殿下の皇太子・天皇たる器を認めていることに他なりません。「敬宮殿下立太子を認めたが最後」と解っているからムキになって拒むのです。
そこまで多くの国民に認められ求められる新皇太子を、オンナだからダメなんてバカバカしいにも程があります。
>オンナだからダメなんてバカバカしい
日本の中枢が男尊女卑なので仕方ありません!
未だ女性首相すら誕生していないのですからね。
その点はヨーロッパの方がはるかに進んでいます。
いや!日本が遅れ過ぎているのです。
ドラマで多部未華子が将軍になり、男大奥を作る物語が
ありましたね。最近も犬HKで男大奥をやっていました。
ならば愛子さまは男性宣言され、相手は女になりたい男の子
とすれば、性転換手術していなければお子さんも誕生します。
典範改正を拒むカルト洗脳政治家たちのせいで、えらい迷惑
とはまさにこのことです。
日本には政治風刺専門の劇場はないようですが、欧米ならば
さっそくこのようなストーリーのお芝居をやるでしょうね。
今の典範論議はそれほどまでに馬鹿げているということです。
ついでに痴漢ばかりするピノキオ親王をかき抱く紀子も
このお芝居ではお笑いの対象でしかありません。
愛子さまが性転換してもダメです。男系男子派の拘りら『Y染色体』です。これは生来の男しかないのです。
というか、過去に女性天皇はいたのですから、反対する理由が分かりません!
専門の劇場は持っていないようですが、「ザ・ニュースペーパー」という劇団が社会風刺をテーマにしています。
悠仁くん誕生のあと、寸劇「さる高貴なご一家」を発表し、批判を浴びました。
続編に期待したいですね。
もっともちっとも高貴でないことは、昨今の紀子の蛮行で
バレてしまいましたが。
よしながふみ原作「大奥」ですが、
江戸時代は「お家制度」であった。
(庶民も含めて戦前まで続いた)
つまり、跡継ぎの男子が居なければ、
お家が断絶して財産は国家に没収される。
だから、妻は何としてでも男子を産まなければならず、
産めなければ妾の存在も已む無し。
大名とかだと一夫多妻制当然。
そこに男子だけ死ぬ伝染病蔓延という漫画の設定が入るのですが、
男子が少な過ぎて、一夫多妻も出来ないし、
もう、お家制度が崩壊してしまう。
女将軍、女大名を認めなければ、社会が成り立たなくなる、
そういう設定でストーリーは進みます。
(NHKドラマだと、第三話の時点では、まだ少女家光の存在は秘匿されて、男家光が生きてるように春日局が工作しているが、第四話以降で女将軍で良しとせねば立ち行かなくなり、後の吉宗の時代は、女将軍女大名当たり前になる)
「大奥」の面白さは、
戦前までに出来上がった男社会の名残が令和の今まで残っているのに、
グローバルスタンダードと相容れない、そんな状態に苦しむ日本人に、
フィクション設定を通して問題提起しているところ。
皇室は、戦後、日本の象徴となり、
日本の代表として国際外交を担い、
日本人の理想像を期待され、模範的な生き方を求められている。
つまり、一夫多妻制を否定するということ。
なのに、女の世帯主は認めない。
これは成り立たなくなる、それが今なのです。
まとめると、
男が主で、女が従という、お家制度と、
一夫一婦制とは、
必ず行き詰まる。
グローバルスタンダードから一夫一婦制を捨てて一夫多妻制に戻す事はできません。
だから女の天皇にするしか道はない。
同級生女子に対し、痴漢行為を校外学習中にはたらいてしまったズルヒト。
この時点でもう彼の将来はなくなっています。
その後もブータンとベルギーの王女お二方に対し、連続して痴漢騒動を起こし、両国から秋篠宮家は出禁処分とされました。
ズルヒトの場合、知的障害により、性欲抑制が不可能となって、野獣化してしまっているとみられ、両国の王女さまもその実態を目撃され、これから世界中の王室間でどんどん拡散し、秋篠宮家では到底駄目だと広く知れ渡ることでしょう。
紀子も日常的にズルヒトから暴行を受けているのなら、王族の前になど出さなければいいものを、愛子さまに対抗しようと余計な自邸への招待なんて、身の程知らずのイベントを企画した結果、息子の痴漢行為により自縄自縛に陥ったのです。
喜久子さまがお聞きになられていたら、即紀子に「痴漢息子を連れ今すぐ皇室から去るように」と命じられたでしょう。
久子さまや信子さまも、秋篠宮家の追放を宮家会議で決議されており、同じ皇族からまで「出ていけ」と非難される秋篠宮家に、存在価値はもはやどこにもありません。
この記事の作者は、法律(典範)を尊重し、典範通りに事を運
べと上から目線で国民を睨み付ける書き方をしていますね。
では典範に違反し、親族夫妻の子を黙って出産演技までして貰い子したり、非皇族男子に宮家を立てさせたり、その息子には国立附属へ裏口入学画策し、盗作エッセーで賞を騙し取ったり、痴漢(強制わいせつ)を繰り返す刑法違反の犯罪まで犯していることには法の厳格な適用や処罰は求めないのでしょうか?
喜久子さまを持ち出して、うわべだけの良識派を演じてみても、根本からして腐っている筆者の秋家番犬目線では、読者は誰も共感など覚えません。
この記事はアエラに矢部万紀子氏が2020.6.07に公表されていた記事「愛子天皇「あり得る」「不自然なことではない」 最後の将軍の孫・喜久子さまが語ったこと」のパクリと、そこからの改変といってもいいもので、喜久子さまや矢部氏の意向とは真逆の方向に世論をミスリードしようとしている内容としかいえないものだ。アエラ記事はネット公開されていますので是非読み比べてください。
矢部氏の記事では、喜久子さまの婦人公論掲載の著作から引用し(「それにつけても」以下)、その後でこうのべている。
>「それにつけても、法律関係の責任者の間で慎重に検討して戴かなくてはならないのは、皇室典範の最初の條項を今後どうするかでしょう。女性の皇族が第百二十七代の天皇さまとして御即位遊ばす場合のあり得ること、それを考えておくのは、長い日本の歴史に鑑みて決して不自然なことではないと存じます」
根拠として、日本に「幾人もの女帝がいらっしゃいました」と推古天皇らの名をあげ、外国には「女王のもとで国が富み栄えた例もたくさんございます」としていた。「最初の條項」が定めた「男系男子による皇位継承」でいいのかと問題提起し、平成の次の次の代で女性天皇はあり得るとはっきり書いていた。<
この結論の部分で、こちら掲載のタケロウ風記事では悠仁誕生に重ねて、他に男児ができたから話は別だと、死人に口なしとばかり、勝手に言い換えようとしているのがわかる。
昭和天皇のお言葉「礼宮の次は礼宮の子」はとても有名である。どんなに隠蔽・抹消しようとしても不可能である。
これは「秋篠を天皇にしてはならない」と申されたも同然だろう。
このお言葉は今上陛下も秋篠も結婚される前のことだから、今日のような男子女子、男系女系のような議論が起きる前から、秋篠自身に天皇にはなれない「理由」があったと言う事ではないか?
さてさて、AZ疑惑を横に置いても、秋篠家は天皇に相応しくないと、今や誰もが知っている。昭和天皇のお言葉を揺るがせにしてはならないのではないか?
クリスチャンを名乗りながら、ローマ法王でさえも愚弄するくらいの我の強いミテコなら、昭和天皇のお言葉を無視もしようが、チャブはいったいどういうつもりなんだろう?
とんでもないのが天皇になったものだ。
天皇であるはずのチャブが、新平民の女がしゃしゃり出るのを黙認し、平成時代に日本は一気に不景気に陥り、未曾有の災害にも見舞われた。
チャブの愚かさ、天皇としての徳の無さがなせる業だ。
礼宮の次は礼宮の子
→浩宮の次は浩宮の子
やっと理解できました。訂正ありかとうございます。
助かります!
偶然のタイプミスが生んだ記述とはいえ、もしも「礼宮(安西文仁)の後は礼宮の子(タイ王女との間の息子か、世田谷夫人の子で学習院に通わされているという私生児男女のいずれか?)」が本当の実子なので、安西文仁の跡を継ぐのだ、と言う風に解せば、駅南嫁が浮気してできた娘二人と精子卵子の出所不明の難聴男児の託卵組三人を一気に家系から排斥でき、安西家としても、出戻り息子が重婚王女との瘤付きになって帰ってきても、愛人とその子同伴でも、出自にケガレのない女性との間の子で、かつ健常児ならば、安西家の子孫として、おじいさまもきっとしっかり応援、御支援してくださるでしょうよ。
何事も原点に立ち戻って、DNA上も嘘偽りのない、本来あるべき姿に家族を組み戻すしか解決方法はないということです。
まだバケモノ正田ヤンキー美智子が生きておるのよ
昭和天皇はすべて秘密をご存じであった故に、
「浩宮の次は浩宮の子」とお言葉をお延べに
なったのです。これは揺るがせにできない。
朕のところは世継ぎ男子はかなわなかったが、代わりに弟夫妻が作ってくれた。
朕と弟の絆によってまさに喜久子さまの言うところの一姫二太郎をかなえたのである。