歌会始の儀、秋篠宮最悪のマナー違反が発覚で炎上！皆様が一礼されて着席しようとなさった時に、一人事前に着席の怪

文・もっちゃん

愛子さまの素晴らしい御歌に感動の声

今月1月19日に皇居にて行われた、新春恒例の皇室行事である「歌会始の儀」。今回も、愛子さまは、学業優先のために欠席されたのですが、発表された御歌の出来は素晴らしく、「感動した」という声が数多く上がっているようです。

1月19日、新年恒例の「歌会始の儀」が皇居でおこなわれた。愛子さまは学業を優先され、宮殿・松の間にはお越しにならなかったが、今年のお題である「和」にそって寄せられたお歌が詠みあげられた。

《幾年の難き時代を乗り越えて和歌のことばは我に響きぬ》

「愛子さまは大学で、平安、鎌倉、江戸、明治時代の文学作品などについて学ばれてきました。今回のお歌では、先月提出された卒業論文でもテーマにされていた和歌が、千年の時を経て現代に受け継がれていることへの感銘を詠まれています。愛子さまは幼稚園のご入園前から、七五調の歌や俳句を作られていたそうで、和歌への想い入れは非常に強いものがあるそうです」（皇室担当記者）

この和歌に対して、ネット上でも感銘を受ける声が相次いでいる。愛子さまのお歌を報じるニュースのコメント欄やSNSには、《今の国民に1番寄り添われた歌に思えました。涙が出ました》《敬宮さまのお歌が、心に沁みてきます。泣けてきました》《難き時代を乗り越えては、愛子さまからのエールを感じますね》《難き時代を乗り越えて　いいですね…こんな時代だからこそ余計に胸打たれました》などの声が寄せられていた。

「とりわけ、”難き時代を乗り越えて”という句に感動したという感想が目立ちました。年始に発生した能登半島地震やコロナ禍を連想したという人もいたようです。いつの時代も、人々は苦労を重ねて暮らしてきました。愛子さまのお歌に、日本の歴史を紡いできた、そしてこれから紡いでいく民への想いがこもっていると感じた人は多かったのではないでしょうか」（前出・皇室担当記者）

愛子さまの和歌は、多くの人の心に響いたようだ。

「女性自身」（2024年1月20日配信）

次の天皇は是非愛子さまに！の願い

このように、日本の伝統や文化に深い造詣を示される愛子さまが、こうした素晴らしい御歌を発表されたことに関して、ネット上では、称賛の声が相次ぎ、ニュースサイトのコメント欄には、「やはり、愛子さまにこそ皇位継承していただきたい」といった意見も書き込まれているようです。

いち国民としてやはり愛子さまに女性天皇となっていただきたいです。

いい歌というより凄い歌だ。抒情的なものが普通であるのに対して、この歌は明確なメッセージを伝えている。お立場は流動的ながら、もしかしたら天皇に即位される可能性すらある方がこの歌を詠まれた意味を噛みしめたい。

国民の意思を代弁する立場にはないが、愛子天皇の治世を過ごしたいという願望を抑えることができない。

愛子さまのお心そのものが歌になったような素晴らしい歌でした。古典文学を愛され精通されている愛子さまだからこその見事な歌でしたね。今後の日本にとって愛子さまはなくてはならない存在のように感じます。天皇皇后両陛下の教えをしっかり受け継ぎ知性や品格を感じずにいられません。何より国民に寄り添おうとするお姿が素晴らしいです。次期天皇は愛子さま以外考えられません。

また、この他、今回の歌会始の儀では、愛子さまの広島訪問について御歌である雅子さまの作品も話題となりました。

雅子さまの歌会始の儀で披講された御歌に、2017年以来ぶりに「吾子」の言葉があった。

「吾子」は、古くは「あご」と読み、「わが子。自分の子。」の意味。つまり愛子さまのことだ。

【広島を　はじめて訪（と）ひて　平和への　深き念（おも）ひを　吾子は綴れり】

　愛子さまは、学習院女子中等科3年生の5月に修学旅行で広島を訪れた。原爆ドームや平和記念資料館の展示をご覧になり、平和の大切さを肌で感じられたそうだ。

　そのとき感じた平和への願いを、中学の卒業文集につづられた。雅子さまは、平和の大切さが愛子さまの世代、そしてさらにその次の世代へと将来にわたり受け継がれていくことを願われて、この御歌を詠まれた。

「AERA dot.」（2024年1月21日配信）

愛子さまは、学習院女子中等科を卒業するにあたり、記念文集に書かれた「世界の平和を願って」と題した作文を公表されたのですが、その素晴らしい内容をご記憶の方も多いのではないでしょうか。

広島の被爆者らに思いを寄せ、平和への願いを綴られた愛子さまの文章に、雅子さまも深い感動を覚えられていたということが、今回の歌会始の儀での雅子さまの作品にて明らかになりました。

秋篠宮殿下の最悪のマナー違反

また、この他に、TwitterなどのSNSでは、秋篠宮殿下が皇族の皆様方が一礼されている間に、先に着席されるという一幕も話題となり物議を醸しているようです。

今日は最初から見てたのですが、秋篠宮だけが、皆様が一礼されて着席しようとなさった時、すでに席に着いていた場面を見てしまい、虚脱…

こうした殿下のマナー違反に関して、ある宮内庁関係者は、次のように語ってくれました。

「今年開催された歌会始の儀において、秋篠宮殿下が皇族の皆様方が一礼されている間に、先に着席されたという一幕が話題となり、多くの注目を集めています。秋篠宮殿下は、これまでにもさまざまなマナー違反が指摘され、度々物議を醸してきました。しかし、今回の儀式での行動は、特に注目される出来事となりました。

歌会始の儀は、天皇皇后両陛下や愛子さまを含む皇族の方々が参加される重要な行事であり、皇族の方々の行動は非常に慎重になされるものです。その中で、秋篠宮殿下の先に着席されるという行為は、この格式ある儀式のマナーに反するものと捉えられ、広く顰蹙を買っています。

特に、天皇皇后両陛下や愛子さまが発表された御歌は、その素晴らしさで多くの人々を魅了しました。しかし、秋篠宮殿下のこの行動により、そうした素晴らしい御歌の出来が台無しにされてしまったとの声も上がっています。

秋篠宮殿下のこのようなマナー違反は、皇室の伝統や格式を重んじる国民にとって、受け入れがたいものであり、皇室のイメージに影響を及ぼすものと考えられます。皇族としての立場にある方々は、公の場における振る舞いが常に注目されており、それが皇室全体の印象に大きく影響を与えることを意識する必要があるでしょう」（宮内庁関係者）

皆さんは、このような、天皇陛下やその他の皇族方の御歌の出来を台無しにする秋篠宮殿下のマナー違反について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。