「僕は天皇になりたくない！」悠仁さま、皇居で涙の直談判！紀子さまからの精神的重圧に耐えきれないと号泣

文・もっちゃん

新年一般参賀中止を残念がる声

本日1月2日に予定されていた新年一般参賀ですが、1日に発生した能登半島地震の状況に鑑み、中止となりました。

宮内庁は、2日に予定されていた「新年一般参賀」を「能登半島地震」の状況に鑑み、中止すると発表した。

「新年一般参賀」は毎年1月2日に天皇皇后両陛下が皇族方と共に宮殿のベランダに立ち、集まった人たちから祝賀を受けられる行事。

1月2日は4年ぶりに事前申し込みなしで行われる予定だったが、宮内庁は「能登半島地震」の状況に鑑み、慎重に検討を重ね、両陛下にも相談の上、一般参賀の中止を決めたとしている。

新年一般参賀の開催見送りはコロナ禍により取りやめた2022年以来、2年ぶりで、両陛下も現地の状況を深く案じられているという。

「FNNプライムオンライン」（2024年1月2日配信）

この新年一般参賀の中止という報道に関して、ニュースサイトのコメント欄には、「残念だ」といった意見の他、「こういう状況では仕方ない」といった諦めの意見も書き込まれています。

地震の揺れの恐怖の後も､津波の危険や火災の延焼｡家屋の倒壊など､新年を迎えてお祝いムードの中実際味わっている国民がいるという現実がある以上､遠隔地で一般参賀を執り行うのに問題が無かったとしても、国民に寄り添うことに力を注いでこられた両陛下が､中止を選択されるのは仕方ないことだと個人的には思います。

ニュース映像を観て、亡くなった方もいらっしゃるという情報を知って､その上でまだ一般参賀を望む人は少ないだろうと思います。

こんな寒い時期に､避難所で自宅や家族のことを心配しながら過ごしている人たちが沢山いるということに気持ちが向くのは当然なこと｡被災者のために何ができるかを考えるのが最優先だと思います。

とても、残念ですが。

天皇皇后両陛下、敬宮様、他の皇族の方々も、笑顔でお手を振る事は出来ないお気持ちだと、お察しするしか無いです。

既に、地方から楽しみにして出掛けてる方やもう到着してる方々には、お気の毒だと思います。

どうか、少しでも早く、被害に遭われた方々が落ち着けます様に、願っています。

言葉だけで、申し訳ない。

愛子さまは、初のティアラ着用での新年祝賀の儀ご参加

このように、残念なことに新年一般参賀は中止となってしまったのですが、それでも皇族方は、新年は大忙し。

ネット上では、両陛下や、長女の愛子さま、それから秋篠宮ご夫妻や、次女の佳子さまなど皇族方が新年祝賀の儀に臨まれたことや、秋篠宮家の長男・悠仁さまが、佳子さまとともに、両陛下への新年の挨拶のため和服姿で皇居を訪問されたことなどが話題となりました。

午前11時過ぎ、両陛下は、ローブデコルテに勲章、ティアラを身に着けた長女の愛子さまや秋篠宮ご夫妻、次女の佳子さまなど皇族方と、宮殿で「新年祝賀の儀」に臨まれた。

「新年祝賀の儀」は陛下の国事行為で、三権の長などから挨拶を受けられた。

コロナ禍では、両陛下のお気持ちで女性皇族のティアラ着用は控えられていたが、今年は4年ぶりに女性皇族方がティアラ姿で並ばれた。

愛子さまは2021年12月の成年皇族としての儀式の際にティアラ姿を初めて披露したが、新年行事でティアラを身につけられるのは初めて。

愛子さまのティアラは、陛下の妹で、愛子さまにとっては叔母にあたる黒田清子さんから借りたもので、コロナ禍での国民生活を慮って新調されなかった。

陛下は「新しい年を共に祝うことを誠にうれしく思います。年頭に当たり国民の幸せと国の発展を祈ります」と述べられた。

「新年祝賀の儀」は終日続き、日本に駐在する外国の大使などからも、挨拶を受けられた。

これに先立ち、午前9時半頃、秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまは、姉の佳子さまとともに、両陛下への新年の挨拶のため和服姿で皇居を訪れた。

また悠仁さまは午前10時半過ぎには、上皇ご夫妻への挨拶のため、お住まいの仙洞御所を訪問された。

「FNNプライムオンライン」（2024年1月1日配信）

悠仁さま、「天皇になりたくない」の叫び

久しぶりに、天皇陛下と面会された悠仁さまですが、実は、この時、意外なやり取りもされていたようです。

というのも、紀子さまからの過大な期待と、国民からの批判の声の間で板挟みとなってしまっている悠仁さまですが、「天皇になったら、これまで以上に、多くの人々から批判されてしまうのではないか？」という恐怖心を抱かれており、この時にも「僕は、天皇になんかなりたくない」と仰られ、周囲の人々を驚かせるという一幕もあったとか。

「皇位継承順位第一位の秋篠宮家の長男、悠仁さまの「僕は天皇になりたくない」というご発言は、秋篠宮家の内部に大きな衝撃を与えることとなりました。

この発言が飛び出したのは、皇居にて、天皇陛下と面会されていた時のことです。皇位継承について、人々の目線と重圧の中で心を痛めている悠仁さまの本音がここに表れているともいえます。

陛下は、このような悠仁さまの衝撃的な告白に対しても、落ち着いたご様子で、耳を傾けておられたようです。

一方で、この発言に深いショックを受けられたのが紀子さまです。悠仁さまが陛下の前で、こうした発言をされたことを知られた際には、「何のために筑波大学に賄賂を送ったのよ！」と悲痛な声を上げられたとか。

紀子さまは、悠仁さまを、初の東大出身天皇とすることを強く望まれていたのですが、筑附へ入学させたのは、その準備段階でした。そのために、筑波大学に巨額の寄付をされたこともあり、「何のために筑波大学に賄賂を送ったのよ！」と涙を流しながら、悠仁さまを激しく責め苛まれたのです」（秋篠宮家関係者）

これまで、悠仁さまを立派な天皇として即位させることを何より重要な目標であると考えてこられた紀子さまは、こうしたご発言に大変なショックを受けられたようですね。

紀子さまにとって、まさに青天の霹靂となった悠仁さまの即位拒否発言。国民からは、愛子天皇誕生への期待が強まる中、皆さんは、今後の皇位継承問題について、どのようにお考えでしょうか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。