文春連続スクープの衝撃！「悠仁さまは、特殊な推薦制度で筑波大学へ！」またしてもズル入学？紀子さま「枠は用意してもらってます」と余裕の笑み

文・もっちゃん

学校でも大活躍の悠仁さま

今月9月7日に、お誕生日を迎えられ、17歳となられた悠仁さま。来年には、18歳となり成人を迎えられ、また、大学受験を行うことから、その進学先にも注目が集まっています。

多くの国民から注目が集まる悠仁さまの進学先ですが、先日、秋篠宮家の職員のパワハラ退職について報じ話題となった「週刊文春」（2023年9月14日号）が、同記事内で、悠仁さまの進学先の希望変更についても報じ、話題となっているようです。

悠仁さまが17歳の誕生日を迎えられたいま、悠仁さまの進路にもある“異変”が起きているのだ。

　来年4月には高校3年生となり、受験生となられる悠仁さま。進学先には、東京大学や東京農業大学などが取り沙汰されてきた。

「東京農大は秋篠宮さまが客員教授を務められるなど、関係が深い。また、東大については紀子さまが熱心だと見られてきました。その理由の1つは、皇嗣職の職員を採用するにあたってご夫妻と面談が行われた際、ある職員候補が筑附から東大という経歴だったことに、紀子さまが強い関心を抱かれ、質問を繰り返していたことでした」（別の秋篠宮家関係者）

　悠仁さまの進学先には、いつも紀子さまのお考えが滲んでいた。お茶の水女子大学附属幼稚園に入園されたのは、健康心理学を研究していた紀子さまが同大を研究拠点としておられ、子どものいる女性研究者を支えるために新設された「特別入学制度」を利用されたからだ。筑附についても、東大など名門大への進学率が高く、紀子さまが強く推しておられたとされた。

　だが――。ここへ来て、紀子さまの“東大路線”に変化が見られるという。

「ご夫妻は最近“悠仁さまのご興味に沿う研究ができるなら、必ずしも都内の大学でなくてもよい”とお考えになっているようです。加えて、あくまでご本人の学力レベルに沿った学校が望ましい。一方で悠仁さまが通われる筑附は、例年30人前後が東大に入学するハイレベルな進学校。その中で切磋琢磨している悠仁さまも、著名な国立大を志望されることになると思われます」（同前）

　具体的に候補として挙がっているのは、

「筑波大です。悠仁さまは生き物や植物に関心を寄せておられますが、筑波大にはいわゆる農学部にあたる『生物資源学類』と、理学部生物学科にあたる『生物学類』という2つの学科があり、施設も充実しています」（同前）

　実際、誕生日に宮内庁が公表した近況でも、悠仁さまが今年の6月に学校行事の一環で、筑波大の生物系の研究室を訪問されたことが明かされた。

「筑附では2年生になると進路指導の一環で全員が筑波大に見学に行く。そこで自分の興味のある分野の研究室を訪問するのです。悠仁さまは研究活動を見学されたり、顕微鏡をのぞいたりと、興味津々のご様子だったようです」（同前）

　昨年4月の筑附入学の前には、筑波大の永田恭介学長が記者会見で「大変光栄なこと」と述べた。このことも、筑波大進学への後押しになっているという。

「筑波大の学長の様子からは、もし進学したとしても歓迎してもらえる雰囲気がある。加えて、筑波大の周辺には地方出身の学生のための寮が多い。ご夫妻は“宮邸から通わなくてもよい”と考えておられます。寮に住んでいろいろな人と出会うことも良い経験になるかもしれません」（同前）

　ちなみに筑附は筑波大の附属高だが、内部進学制度は無い。筑附から筑波大の昨年度の合格者数は6名だ。他大学のAO入試にあたる「AC入試」のほか、「学校推薦」制度もある。

「そもそも悠仁さまはAOや推薦入試に有利なお立場です。お父さまの研究仲間が常に身近にいて、今春の九州旅行のように、フィールドワークも頻繁になさっている。こうしたご経験は推薦入試でもアピールできるでしょう。また、お茶の水女子大学附属中から筑附に進学した際に、提携校進学制度を利用したことで『特別扱いを受けている』などと批判を浴びました。大学進学にあたっては、より透明性の高い方法で、とお考えのはずです」（同前）

　来年には悠仁さまも成年となられ、支給される皇族費も増額される。紀子さまへの重圧はいやが上にも増すだろう。“次代の国母”は令和の時代に、どのような在り方を見出されるのか。

「週刊文春」（2023年9月14日号）

筑附との間で密約を交わされる紀子さま

悠仁さまは、今年に入ってからも、秋篠宮ご夫妻と共に春休みに熊本を訪れ、焼畑農業について見学されたり、夏には、秋篠宮殿下と共に鹿児島県を訪問し、昨年１０月に鹿児島であった全国和牛能力共進会（全共）で日本一に輝いた黒毛和牛の雌牛「しえな」を育てた畜産同好会の生徒や教諭らから説明を受け、熱心に質問されるなど、課外体験でも、積極的にフィールドワークを行ってきました。

果たして、こうした悠仁さまの課外活動も、筑波大学への推薦入試において、有利に働くのでしょうか？ある皇室ジャーナリストは、次のように語ってくれました。

「もちろん、悠仁さまの積極的な課外活動やフィールドワークは、大学での推薦入試においても、有利に働くでしょう。というよりも、むしろ、大学入試で有利になるために熱心に課外活動に取り組んでいると言っても過言ではありません。

というのも、紀子さまは、悠仁さまの提携校進学制度を利用しての筑附入学の厳しい批判の声が上がって以降、大学入試では、どのようなカタチで入学を果たせば、国民が納得し、批判の声が上がらずに済むかということについて、熱心にお考えになられていたようなのですね。

その結果、思いついたのが、積極的な課外活動と、推薦入学という合わせ技だったのです。以前から、筑波大学の永田学長と紀子さまは、懇意な関係であることが知られていますが、すでに、紀子さまと永田学長の間では、秘密の協定が結ばれており、東大にAO入試で合格できなかった場合、巨額の寄付金と引き換えに、筑波大学が悠仁さまを受け入れるという約束がなされているとの噂も立っております。

実際、紀子さまは、筑波大学への入試に関しては、しばしば“すでに枠は用意してもらっています”などとお仰られているそうですので、すでに密約は完了しているのでしょう」（皇室ジャーナリスト）

皆さんは、このような、悠仁さまの筑波大学入学の噂についてどう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。