佳子さま、お誕生日の皇居訪問で、再度、天皇陛下に愛子さまの皇位継承を直訴！「悠仁が天皇になれば、ジェンダー平等の理念から逸脱します」

佳子さま、お誕生日にとっておきのPV公開

今月12月29日にお誕生日を迎えられた秋篠宮家の長女・佳子さま。宮内庁は、このお誕生日に合わせて着物姿の佳子さまのお姿を映した動画を公表しましたが、こちらの動画が現在、ネット上では、「まるで安っぽい地下アイドルのPVみたいだ」と話題になっているようです。

秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは29日に29歳の誕生日を迎えられました。

宮内庁によりますと、佳子さまはこの1年も、1つ1つの活動に心を込めて取り組まれました。

5月には都内で開かれた「みどりの感謝祭」の式典に名誉総裁として出席したほか、宮城県で東日本大震災の震災遺構を訪ねるなどして、被害の大きさと震災について語り継ぐことの大切さを改めて感じられたということです。

9月には天皇ご一家が国内最大規模の伝統工芸展をご覧になった際、日本工芸会の総裁として案内役を務められました。

また、先月の南米・ペルーへの親善訪問では各地であたたかく迎えられ、出会った人たちと交流を深めることができたことにとても感謝されているということです。

佳子さまは誰もが安心して暮らせる社会になることや、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になること、そして、これらがあたりまえの社会になることを願っているということで、この1年に臨んだ行事などでのおことばの中でもこうした気持ちを表されてきました。

「NHK　NEWSWEB」（2023年12月29日配信）

宮内庁の異様な佳子さま贔屓

また、宮内庁による、お誕生日の愛子さまと佳子さまとの対応の違いに関しても、TwitterなどのSNSで話題となっているようです。

お誕生日における宮内庁HPの対処の違い

【皇女殿下】

・文書→側近の愛情溢れる｢愛子内親王殿下のご様子｣文書なるも、掲載無し

・ご近影お写真→4枚のみ掲載

・ご近影映像→掲載無し

【一宮家次女】

・文書→単なるシラバスなるも掲載

・写真→8枚掲載

・映像→約4分半も掲載

何よ、これ！

いずれ宮邸を出るので初めから部屋をつくらなかったと主張し、今や仮萬所を宮邸分室として、大きな顔して10億邸独り暮らしの秋家次女。

いずれ出る割には、皇女殿下より派手な事しているわー。

やはり、“出て行く=降嫁”ではなく、｢女性宮家として｣仮萬所を確保する計画だったのだな、と確信した。

これは単純な理由だと思います。

・敬宮様文書で更にご評判が上がり立太子世論が高まる恐れ

・ 佳子様は会見がお得意でない、ならば文書で挽回を

宮内庁がご両親と相談した結果だろうと、ヘイミンは当然のごとくに邪推してしまいます。

映像きついです。

パチパチパチパチ、瞬き、アタス、かわいいっしょ！みたいな声が聞こえる。

宮内庁による異常なまでの厚遇に、自己陶酔丸出しのＰＶ映像。ネット上では、「いい加減にしてくれ」といった意見が数多く書き込まれています。

このように、批判の声も多く上がった佳子さまのお誕生日ですが、この日も例年通り、天皇陛下にお誕生日の報告を行うため、皇居を訪問されたようです。

29歳の誕生日を迎えた秋篠宮家の次女・佳子さまが、つい先ほど、天皇陛下への挨拶のため、皇居を訪問された。

29日午前11時前、佳子さまは皇居・半蔵門に到着された。

鮮やかな赤い装いに帽子姿の佳子さまは、集まった人たちに笑顔で手を振り、陛下に挨拶をするため、御所へ向かわれた。皇后さまは体調次第で、また卒論提出を終え冬休みに入った長女の愛子さまも同席される見通し。

このあと佳子さまは、上皇ご夫妻のお住まいも訪れ、誕生日を迎えた挨拶をされる。

「FNNプライムオンライン」（2023年12月29日配信）

「悠仁に天皇は無理！」の直談判

これまで、天皇皇后両陛下に対して、「悠仁に天皇即位は無理です」「愛子ちゃんこそ次の天皇にふさわしいと思います」といった思いを吐露されてきたという佳子さまですが、今回の皇居訪問では、愛子さまも同席される中、愛子さまに対しても、こうした思いを吐露し、直談判されたようです。

「これまで、皇居を訪問された際には、天皇陛下に対して、何度か、「悠仁に天皇即位は無理です」「愛子ちゃんこそ次の天皇にふさわしい」と訴えられてきた佳子さまですが、この度の皇居訪問では、愛子さまが同席されたこともあり、ついに、こうした思いを天皇陛下と愛子さまに伝えられたようです。

とはいえ、こうした思いを直接伝えられた愛子さまご本人に加え、雅子さまなども複雑な表情を浮かべられていたようですね。

というのも、両陛下は、皇位継承問題に関しては、ご自身が言及することで、政治家や世論に大きな影響を与えてしまう可能性があるということで、慎重に発言を控えられてきたのです。

ですが、佳子さまは、そうした両陛下の慎重なご姿勢とは裏腹に、このように率直に物申してしまうところがあるのです。眞子さんにしてもそうなのですが、こうした率直な物言いは、皇室改革のための突破口や起爆剤になり得る力を秘めていると同時に、皇室の伝統を一気に破壊しかねないある種の危うさも備えているのです。

とはいえ、佳子さまが、このように、必死になって訴えを起こされる裏には、何か特別な事情があるのでしょう。たとえば、悠仁さまに関する重大な健康問題等、一般の国民には知りえない、悠仁さまが皇位継承できないような、何か特別な事情についてご存じであるのかもしれません。

また、この他に、佳子さまは、悠仁さまが将来天皇に即位されれば、現在の皇室内の男女不平等の是正が永遠になされないのではないか？といった危機感も持たれているようですね。

現在の、大多数の国民が秋篠宮殿下や悠仁さまではなく、愛子さまにこそ天皇に即位して欲しいと切に願うこうした状況は、皇位簒奪を目論む紀子さまにとっては、全くの不運であり、逆風と言うほかない状況ではあるのですが、一方で、佳子さまは、皇室内の男女不平等を是正し、ジェンダー平等を実現させるための絶好の機会であると考えておられるようです」（宮内庁関係者）

皆さんは、このような、愛子さまに天皇即位を懇願される佳子さまの訴えについて、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。