美智子さま、雅子さまいじめの決定的な証拠が流出し窮地に！お誕生日に雅子さまを呼びつけ「私はあんたを指導しただけよ！」と大絶叫

文・もっちゃん

美智子さまの前で涙を見せられた天皇陛下

今月12月9日に、60歳のお誕生日を迎えられた皇后雅子さま。今年も、ネット上の有志によるお誕生日祝福パレードも開催されるなど、国民が雅子さまを敬愛していることが改めて確認できるお誕生日となりました。

多くの人々が雅子さまのお誕生日を祝福する中、「文藝春秋」（2024年1月号）は、皇室の特集記事にて、両陛下と、美智子さまにまつわる興味深いエピソードを紹介していました。

雅子さまは、流産などの様々な大変な苦労を経て、長きに渡る不妊治療の末、愛子さまを出産されました。ですが、雅子さまが、愛子さまを出産した喜びを感じておられたその時から、すぐさま、宮内庁からは「お世継ぎを産むために、早く第二子の出産を」というプレッシャーをかけられたのです。

雅子さまの喜びの想いを踏みにじるかのような、そうした宮内庁の非道な対応の末に、雅子さまは、精神を深く傷つけられ、ストレスが原因とされる「帯状疱疹」を発症し、宮内庁病院に入院されたのです。

以下の文章は、そうした状況で、当時、皇太子であった陛下が、美智子さまと二人きりで話し合いをされた場面について書かれたものです。

心身ともに疲弊され、追い詰められた雅子さまは、03年春ごろから発熱や朝起きられない日が続き、抑うつ状態に陥ることが増えた。同年12月には、ストレスが原因とされる「帯状疱疹」を発症され、宮内庁病院に入院もしている。

　そんな雅子さまに、追い打ちをかけるように、当時の湯浅利夫宮内庁長官が定例会見で衝撃的な発言をし、世間に波紋を広げたのだった。

「秋篠宮さまのお考えはあると思うが、皇室の繁栄を考えると、3人目を強く希望したい」

　雅子さまに期待しないかのような発言に、雅子さまは深く傷つかれたという。また、この踏み込んだ発言は長官の一存でなされたはずがなく、背後に当時の天皇皇后両陛下の強いご希望があることも想像された。

　翌04年3月に、雅子さまは愛子さまを連れて、実家である小和田家の軽井沢の別荘で、療養生活を始められた。ベテランの皇室記者が当時を振り返る。

「雅子さまの状態は本当に深刻でした。目が虚ろで、表情にも力がなかった。母親の優美子さんも一緒に別荘に滞在していたのは、雅子さまから少しも目を離せない、危険な状況だったからです。その間、皇太子は東京から別荘を訪れていますが、ほとんど近くのホテルにお一人で滞在された。お二人の『離婚』の危機が囁かれたのもこの頃でした」

　皇太子が軽井沢から帰京していたある日の夜。御所の一室で、天皇皇后両陛下と、紀宮さまと共に食事をされた。天皇が席を立ち、御所のベランダに出ると、雰囲気を察した紀宮さまも後に続き、食卓には皇太子と美智子さまの2人だけになった。「その瞬間、皇太子は美智子さまの手を握り、涙を流された」（宮内庁関係者）という。おそらく雅子さまの窮状を訴え、理解を乞われたのだと思われる。

「雅子には依然として体調に波がある状態です。この10年、自分を一生懸命、皇室の環境に適応させようと思いつつ努力してきましたが、そのことで疲れ切ってしまっているように見えます。それまでの雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です」

　いわゆる皇太子の「人格否定発言」が飛び出したのは、その年の5月の会見でのことだった。この発言に皇室には激震が走った。

　慌てた宮内庁では、皇室医務主管の金澤一郎氏が奔走し、翌6月に、精神科医の大野裕氏が雅子さまの主治医となり、水面下で本格的な治療が始まっている。7月には雅子さまのご病気は、世間では耳慣れない「適応障害」であると発表された――。

「文藝春秋」（2024年1月号）

真実を捻じ曲げる文藝春秋

こちらの記事では、陛下が美智子さまの手を握り、涙を流されたことに関して、「雅子さまの窮状を訴え、理解を乞われたのだと思われる」とされているのですが、こうした曖昧な表現は相当に御幣があるとして、ある宮内庁関係者は、当時の状況について、次のように語ってくれました。

「確かに、この時、陛下が、美智子さまの手を握り、涙を流されたということは事実ではあるのですが、「苦しい状況で美智子さまを頼った」ということでは全くなく、それどころか、実際には、「これ以上、雅子を苦しめないでくれ」と涙ながらに懇願された、というのが事実なのです。

ですが、どうやら、宮内庁の関係者の証言を紹介しているということもあり、あまり直接的に美智子さまが雅子さまを追い込んだ、ということを記載しては問題が生じかねない、ということで、このような、読み手によって、どうとでも解釈が可能な曖昧な表現に修正されたようですね」（宮内庁関係者）

とはいえ、こちらの記事もしっかりと読んでいけば、宮内庁の雅子さまイジメの黒幕が上皇ご夫妻であったことが密かに暗示されてもいます。

たとえば、「秋篠宮さまのお考えはあると思うが、皇室の繁栄を考えると、3人目を強く希望したい」という湯浅利夫元宮内庁長官の発言にしても、「この踏み込んだ発言は長官の一存でなされたはずがなく、背後に当時の天皇皇后両陛下の強いご希望がある」と書かれています。

美智子さまによる雅子さまいじめの決定的証拠が流出

ところで、現在、TwitterなどのSNSでは、上皇ご夫妻が当時の皇太子ご夫妻をいじめていた証拠ともいえるような映像が拡散されているようです。

こちらの映像では、2006年8月に、当時の皇太子ご一家がオランダにご静養も兼ねて、訪問された後に、この時、天皇であった上皇陛下が、「私どもが私的に外国を訪問したことは一度もありません」と当て擦りのような発言をされたシーンが収められています。

こうした映像に関しては、Twitter上では、「雅子さまをいじめてた証拠のように思えます」といった批判的な意見が殺到しているようです。また、こうした雅子さまイジメの証拠が次々に拡散される事態に、美智子さまは、強い危機感も抱かれているとか。

「今月9日は、雅子さまのお誕生日だったのですが、美智子さまは、お誕生日当日に、雅子さまを仙洞御所まで呼びつけ、「私は、あんたをいじめてなんかないわよ！」「ダメダメなあなたに、ちょっとばかり厳しく指導してあげただけでしょう！むしろ感謝して欲しいくらいだわ！」などと仰ったようです。

ともはいえ、こうした必死さが、むしろ、周囲の職員に「やはり、美智子さまは、平成の時代に雅子さまをいじめていたのか」との確信を抱かせることにしかならなかったようですね。何も言わずとも、全てを見透かすような雅子さまの澄んだ瞳の前に、美智子さまは、冷静さを保てず、取り乱すばかりであったそうです」（前出の宮内庁関係者）

皆さんは、このように、美智子さまによる雅子さまのいじめの証拠が次々に発見され、拡散されている現在の状況について、どう思いますか？是非、コメント欄に感想や意見をお願いします。

ご拝読ありがとうございました。